最新入荷のご案内(価格はすべて税込です)

 

最新の入荷情報をなんとなく呟いております。

すべてはご紹介できない場合もございますが、参考にしてください。

 

 

 *価格は全て税込みです

 *数量の関係で掲載してすぐに完売しているものもございます、ご了承ください

 *BYは醸造年度の略です。大雑把ですが「28BY=新酒」「27BY=一年熟成」「26BY=二年熟成」と思ってください

 

  

☆ 酒質がさらに進化!東鶴「雄町・荒走り生」ジューシーです!<2/17>

 

佐賀県多久市は福岡から西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、現在は150石を超える造り(それでも少ないけど…笑)となって、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。そんな東鶴の新酒第三弾がこちら。リンゴ&梨系の香りがほのかに、柔らかい口当たり、そして今年から挑戦した新しい酵母の効果でフルーティなコクが柔らかな酸に支えられてとてもジューシーに広がります。軽めですが例年以上にしっかり旨い。雄町といえば濃くて重いイメージもありますが、この絶妙なバランスが東鶴の雄町らしさのひとつと僕は考えます。肴との相性は幅広く、基本は冷酒で、お燗も良さそうですよ。

 

東鶴 特別純米 雄町 荒走り生 28BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 飲み頃に成長、満を持して発売!天明「」生酛が旨い!<2/13>

 

福島は会津若松より約30分の会津坂下(ばんげ)にある曙酒造。今期の造りで6年目、昨年の福島県春季鑑評会でも知事賞(首席)を取ったり、NHKに出演したり(笑)でますます大活躍の若き蔵元杜氏、鈴木孝市くん主導の下、特にここ数年は地元である「坂下産」にシフトを深め、より米の味を表現する酒へと進化を続けています。今回のこのお酒、ずいぶん前に発売されていたのですがついに飲み頃、というか、僕が飲ませたい味に成長したので満を持して発売します。柔らかでほのかな香り、強さもありながら柔らかな酸と、程よくジューシーな甘味が素晴らしいバランスで舌をくすぐります。ああ旨い。生酛としてはモダンタイプ、初心者でも抵抗なく飲めますし落ち着いた旨味に生酛ならではの透明感が心地よいです。冷酒や常温でも充分美味しいですが、熱めのお燗で熟成チーズなんてもうたまらん!孝市くんの進化を感じるお酒です。

 

天明 (ほむら)生酛 特別純米 無濾過生原酒 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

 *スペック詳細、及び天明商品一覧はこちら

 *「山廃生原酒」はまだもう少し寝かせますので販売はお待ちください

 

 

☆ 勢正宗の新酒は三段と四段の「仕込み違い」で楽しめます!<2/11>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

今回入荷の二種はある意味兄弟みたいなもので共に「ひとごこち×長野D酵母」の組み合わせで豊かな香りとジューシーな旨味を表現した上で、左が通常の三段仕込みで透明感ときれいなバランス(実に長野酒らしい!)を、右がもち米を使った熱掛四段仕込みでぶ厚くて濃醇な米の旨味(実に丸世らしい!)を表現しています。共にまだまだフレッシュですがしっかり美味い!まずは冷酒でお試しいただき、開栓して数日経てばお燗もお勧めできると思います。

 

勢正宗 特別純米 無濾過生原酒 28BY      1,620円(720ml)2,700円(1.8L)

ikioimasamune Green carp "D" 生原酒 28BY 1,728円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今年もさらに酒質UP!大和屋善内「純米生原酒」届いたよ!<2/11>

 

そうそうたる蔵元が立ち並ぶ福島県喜多方市、その中でひっそり酒造りを続けてきた峰の雪酒造場。メイン銘柄は「峰の雪」ですが若き蔵元杜氏、佐藤健信くんが新潟某蔵での修業後蔵に戻り、自身の酒造りを始めて立ち上げたブランド「大和屋善内」も今期で六期目です。実はこだまではその一年目から扱わせて戴いているのですが、特にここ数年は酒質がどんどん向上し、喜多方の他蔵に負けるとも劣らぬレベルに進化しました。香りはナチュラルで穏やかなリンゴ系、柔らかですが存在感のあるフルーツのような酸が適度な甘さと一体となってジューシーに広がります。生原酒なのに押しつけがましくない、でもしっかり主張するのが真骨頂。この柔らかな甘みとバランスは、どんな肴も引き立ててくれます。のびのびとした酒質+低めのアルコール度数という新たな階段をさらに一歩上りました。この柔らかな美味しさを是非お試しください。

 

大和屋善内 純米生原酒 おりがらみ 28BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ こだまの愛する香り系、北安大國「純米吟醸生原酒」美味い!<2/10>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。今回発売のこのお酒は梨やリンゴを思わせる香りが実に豊かな、いわゆる香り系。ただし香りだけが突出することなく北安らしい米の甘みと柔らかな酸味がバランスして、もう素直に美味しい♪2月の発売当初はまだまだ酒質が若くフレッシュですが、これからぐんぐん育ち夏を迎える頃には絶賛のバランスに成長すると思います。香りばかりの薄っぺらいお酒はNGですが、これは日本酒初心者にも安心して勧められるバランスのよい香り系です。癖のない美味しさをどうぞ♪

 

北安大國(ほくあんだいこく)純米吟醸 無濾過生原酒 28BY 1,512円(720ml)2,916円(1.8L)

 

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☆ 待ってました!本金の新酒2種が届きました!美味いよ~~~!<2/8>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。そんな本金から新酒が届きました。左の本醸造無濾過生原酒「すっぴん太一」はキレのあるドライ系ながら柑橘系の酸と旨味のバランスが見事な生原酒です。右の純米無濾過生原酒「うすにごり」はスッキリしていながら穏やかな香りとジューシーな甘みと鮮烈な酸が印象的な生原酒です。共に感じるのは例年以上に磨き上げられた透明感。恒太朗くんの理想にさらに近づいた、素晴らしい出来と感じます。今年も期待大!です。

 

本金 本醸造 無濾過生原酒 すっぴん太一 28BY 1,296円(720ml)2,538円(1.8L)

本金 純米 無濾過生原酒 うすにごり 28BY   1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ お燗がめちゃ旨!九郎右衛門「低アル原酒」新しいご提案です!<2/3>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいかつ緊張感ある酒造りの中で毎年新たな酒米や山廃、低アルコール酒への取り組みなどを含めた加速度的な進化を続けています。そんな湯川より一年熟成の低アル原酒の発売です。柔らかな梨・リンゴ系の吟醸香がふんわり、低アルコールゆえのスッキリとした口当たり、柔らかな旨味が程よく広がり、さっぱりしつつも適度な旨味と柔らかな酸のバランスで飲み飽きない食中酒としてお勧めできます。ちなみに個人的にはお燗がお勧め!柔らかな米の旨味が穏やかにしっかり広がって旨い!しかもまったく飲み飽きません。和食からイタリアン等の洋食まで、軽いフルーティさと米の旨味の食中酒として新しいご提案です。

 

十六代九郎右衛門 低アル原酒 十三度台 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 繊細でスッキリ&パワフル!一滴二滴「特本生原酒」到着!<2/3>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、中山佳紀くんと出逢ったのはもう10年くらい前のある試飲会。そのバランスのいい酒質に惚れてご挨拶させていただき、それからつかず離れず、ずっと注目させていただきここ数年は毎年蔵に足を運んでその酒質の進化を見守ってきました。そして今年3月からついに取り扱いをスタートすることになりおかげさまで静かな好評を頂戴しています。今期の新酒第二弾、特別本醸造のしぼりたてはソフトな梨・桃系の香り、スッキリしたコクの中に香りを含んだ旨味が程よく広がります。吟醸をも名乗れる精米歩合による適度な透明感、穏やかなフルーティさ、スッキリしていながら強さもあるフレッシュなお酒です。まだ少し若いため本醸造ならではのアルコール感もありますが、逆にキレへと繋がり鮮烈な印象です。まずは冷酒や常温でお鍋と合わせたいなぁ!

 

一滴二滴 特別本醸造 しぼりたて無濾過生原酒 28BY 1,296円(720ml)2,538円(1.8L)

 

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☆ 今年もジューシーなうすにごり、花泉「かすみロ万」発売です!<2/3>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。もち米を使った花泉ならではの熱掛四段仕込みが生み出す柔らかな酸と甘みがどのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなんです!)とが相まって人気の秘密になっている気がしています。うすにごりにしては濃い目のにごり、フレッシュでジューシーな「かすみロ万」です。ほんの僅かな発泡感、柔らかで濃厚な甘みに溢れています。メロン系の華やかな香りと共に、口の中でこのラベルのようなカラフルな甘味が転げ回ります。ああ、美味い♪特筆すべきは、冷酒だけでなくお燗も激ウマなこと、これははまります。数量超限定商品ですので毎年かなり早い期間で完売となりますのでお早めに。甘めのお酒が好きな方でしたら飲んで損はないお酒だと思います。

 

花泉 純米吟醸 かすみロ万 うすにごり生 28BY 1,543円(720ml)3,035円(1.8L)

 

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☆ 北安大國「らしさ」全開の純米「無濾過生原酒」入荷です!<2/1>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年で造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。純米ながら柔らかく立ち上る甘いフルーツ香はパイナップルやオレンジを思わせる北安らしい南国系。夏頃まではフレッシュながらしっかりした旨味のタイプ、夏以降は濃厚でジューシーな重めのパイナップルジュースのようなどっしりしたコクのタイプへと育ちます。派手さは控えめですので味の濃いめの肴やイタリアンとの食中酒にも抜群。冷酒からお燗まで幅広く楽しめます。山崎杜氏が最も得意とする「ひとごこち×7号酵母」のよさを満喫できる一本です。

 

北安大國 純米 無濾過生原酒 28BY 1,350円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 福島「風が吹く」華やかな新酒「うすにごり中取り生」が到着!<2/1>

 

九代目蔵元の白井栄一さんが17BYより立ち上げた「風が吹く」は地元産の有機栽培五百万石を使った意欲作。こだま開店前の2009年に初めて蔵を訪ねて以来ずっと注目してきましたが、蔵を再訪し、その想いに共感し、ついに昨年より取り扱いを開始いたしました。今期28BYからは白井さんがついに名実共に蔵元杜氏として新たな挑戦が始まりましたので僕としてもワクワクしながら待っていた今年の新酒第一弾が届きました。華やかな香り、口当たりよく、爽やかに艶やかに柔らかな甘味が広がります。このピンク色ラベルのイメージにぴったりの、華やかでジューシーなコクが美味しいうすにごりです。とはいえ透明感があり、甘すぎず適度な酸が引き締めてくれるので、前に出過ぎることなく肴を引き立ててくれそうです。ああ、とてもバランスがいいね。少し洋のニュアンスの肴との相性は特に抜群です。まずは冷酒でどうぞー♪

 

風が吹く 純米吟醸うすにごり 中取り生酒 28BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

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☆ 鳥取の此君「純米・五百万石」さらに美味しくなりました!<1/29>

 

知り合って造りを見守るようになって4年、取り扱い開始して3年、おかげさまで予想を遥かに上回る好評を得て今ではこだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した鳥取県倉吉の此君(しくん)38歳の高田昌樹くんと家族だけで造る50石ほどの小さな小さな蔵の酒です。彼自身の造りは23BYからまだ6年目。荒削りながら無限の可能性を秘めて毎年目を見張る進化を続けています。待望の新酒はこの五百万石×6号酵母でスタート。ナチュラルな柑橘系の香りが程よく、シャープでドライな口当たりながら、特に今期は柔らかな米の旨み(旨い!)がしっかり広がります。フルーティな酸が舌をくすぐり、どっしりパワフルな旨みもあり、軽やかながら爽快で旨いドライ系に仕上がっており、昨年より圧倒的な進化を感じさせます。お刺身との相性はもちろん抜群ですしこれは天ぷらにも合わせて欲しい酒質だなぁ。今年もどうぞご期待ください!

 

此君 純米 五百万石×6号 無濾過生原酒 28BY 1,512円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 花巴の真骨頂のひとつ「山廃本醸造」に直汲みにごり登場!<1/28>

 

奈良県のほぼ中央、吉野郡吉野町に位置する美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏である橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。ご縁をいただき平成25年11月より取り扱いを開始いたしました。こだまではラインナップの中でも特に酵母無添加でより「らしさ」の出た花巴を扱っています。今回発売のこの「山廃本醸造」はある意味、橋本杜氏のルーツともいえるお酒でして、水酛と共に特に思い入れを持っているお酒。その「直汲みにごり」なのです。乳酸菌飲料のような甘酸っぱい香りにパイナップルジュースのような甘みを持つ、ジューシーなお酒です。軽い微炭酸が軽快感をもたらし、度数が高いのにスイスイ飲めてしまう危険なお酒。蔵に住む乳酸菌と酵母を最大限に活用し、自然な発酵ゆえの力強さを感じさせてくれます。食前酒にも、そして肉料理やエスニックとの相性も抜群です。個人的には夏のBBQにはマストだなぁ。

 

花巴 山廃本醸造 直汲みにごり 無濾過生原酒 28BY 1,296円(720mlのみ)

 

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☆ 辰泉の新酒第二弾「うすにごり生」今期も爽やかで美味~い!<1/28>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。そんな辰泉の新酒第二弾は搾ったばかりのオリの絡む生原酒に15度程度まで加水をして飲みやすくバランスを整えたこのうすにごり生はメロン&リンゴ系の香りがほのかに漂い、すっきりしつつフルーティな香りを含んだお米の旨みが柔らかな酸に支えられて適度に広がります。後口もすっきり、低めのアルコール度数も手伝って飲み飽きなさを実現しています。さっぱりとしたマリネやカルパッチョなどは相性抜群♪冷酒はもちろん、フレッシュなお燗もアリかも。

 

辰泉 しぼりたて純米 うすにごり生酒 28BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 会津「豊国」今期も「らしい」素晴らしい仕上がりです!<1/27>

 

福島県河沼郡会津坂下で「滋味の酒」を醸す豊国酒造。ちなみに福島にはもう一軒「一歩己」を醸す中通りの豊国酒造もありますが、こちらは会津の豊国酒造です(二社は関連会社ではなく別々の蔵です)。会津豊国のよさのひとつは無理に香りを出さず、米の旨味を大切に考えた食中酒に徹した酒造りにあると僕は考えます。田んぼを思わせるような滋味がどのお酒にも共通して存在して、飲むと心が安らぎ、じんわりしてホッとします。今期もこだま定番の3種類の生酒の発売となりました。例年以上にジューシーな旨味バランスのよい仕上がりです。豊国らしい「穏やかで芳醇な米の旨味」は共通しますが、キレと旨味の本醸造、柔らかさとバランスの純米、まさに豊穣を感じさせるグラマーな純米吟醸と、それぞれの個性が際立ちます。もちろんこれから秋に向けてさらに本領発揮ではありますが今飲んでも損はありません。冷酒はもちろん、お燗も楽しめる食中酒です♪

 

豊国(とよくに) 本醸造  袋取り本生 28BY 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

豊国(とよくに) 純米   袋取り本生 28BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

豊国(とよくに) 純米吟醸 中取り本生 28BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 奈良萬の純米吟醸「中垂れ」圧倒的な透明感と美味さが凄い!<1/26>

 

奈良萬の銘柄で有名な福島県喜多方の夢心酒造の地元ブランドがこの夢心。ちなみに奈良萬とは奈良より移住して夢心酒造を創業した東海林家のご先祖が創業時は「奈良屋」の屋号を使っていた&萬次郎さんというお名前だったそうで「奈良屋の萬次郎」を略して「奈良萬」として現社長の伸夫さんが立ちあげた県外向けブランドなのです。そんな夢心から今年も「パワフル&ジューシー」なこいつがやってきました。とにかく美味しいお酒です!奈良萬に共通するメロン系のジューシーさそのままに、適度な華やかさと軽い微炭酸で食事にも合う純米吟醸です。開栓直後は軽快さが魅力ですが数日後にしっかり旨味が乗ってからが本領発揮。今期は特に透明感が素晴らしく、まだまだフレッシュですがこれからの熟成が楽しみです。僅か2%の(純米中垂れとの)精米歩合の違いでこの酒質の差を表現するこの蔵の力量に、あらためて感心するお酒です。

 

奈良萬 純米吟醸 中垂れ 無濾過生原酒 28BY 1,944円(720ml)3,564円(1.8L)

 

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☆ 今期の花泉「上げ桶生原酒」もジューシー&パワフルで美味!<1/26>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。もち米を使った花泉ならではの熱掛四段仕込みが生み出す柔らかな酸と甘みがどのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなんです!)とが相まって人気の秘密になっている気がしています。上げ桶とはお酒を搾って溜めておくタンクのことで、溜まったお酒の炭酸ガスの強めの部分を汲んで「直に詰めた」お酒です。メロン系の芳醇な香り、僅かな微炭酸を舌に感じつつ、柑橘系の酸味と甘味がパワフルなインパクトと共に軽快に広がります。まだまだ若いですがフレッシュで素直に美味しい!のですが、熟成も素晴らしいので今年も一定量を確保しました(27BYも少量でしたらございます)夏を超え厚みが出てきたら冷酒だけでなく熱めのお燗もお勧めです♪

 

花泉 純米 無濾過生原酒 上げ桶直詰め 28BY 1,543円(720ml)3,034円(1.8L)

 

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☆ 彌右衛門シリーズに新しい仲間「別品」おりがらみ生発売!<1/26>

 

喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長(杜氏)となった若き蔵元、佐藤哲野(てつや)くん。弥右衛門を主要銘柄とした安定した酒質をベースに、哲野くん自身のチャレンジも毎年進化しています。大和川の歴史を継承しながら自身を表現し、未来を模索し始めている意欲作に益々期待が膨らむこの旧字体、全てが生酛造りの「彌右衛門」に今回「おりがらみ生」が加わりました。ほのかな芳香、キツさのない柑橘系の酸と米の甘味が柔らかく&程よく広がります。あはは、あんまり生酛っぽくない(笑)これはまさに哲野くんの意図した「現代的な生酛」のニュアンス。酸の表情と透明感のあるシャープな旨味に生酛らしさは感じますがいわゆる飲みにくいタイプではないので初心者でもたぶん大丈夫。まだまだ若くフレッシュですが、派手さのないしみじみ落ち着いた旨味に杯が進みます。まずは冷酒や常温で、でもお燗もいけますよ。

 

彌右衛門 別品(べっぴん)生酛 おりがらみ生原酒 28BY 2,916円(1.8Lのみの販売)

 

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☆ 黒松仙醸「こんな夜に」雷鳥、山女、新酒が揃ってきました!<1/25>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。第一弾の雷鳥奔酒に続きさらに2種類の発売です。右の雷鳥「生酒」はシリーズ中もっともドライなニュアンスでスッキリした中に柑橘系の酸が躍るシャープな旨味が特徴、しみわたる旨さです。左の山女「奔酒」は軽い微炭酸を持ったおりがらみで、程よい香りとジューシーな旨味がありつつ軽めにまとめたフルーティなお酒です。どちらもフレッシュ!イベントやお食事のお供に楽しめる仕上がりです。春を過ぎるまではどちらもまずはキュッと冷酒でお楽しみください♪

 

黒松仙醸こんな夜に 雷鳥 純米 中取り無濾過生酒 28BY     2,484円(1.8Lのみの発売)

黒松仙醸こんな夜に 山女 純米吟醸 奔酒 おりがらみ生酒 28BY 3,024円(1.8Lのみの発売)

 

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☆ 今期も素晴らしい個性!花巴「水酛」新酒が届きました!<1/25>

 

奈良県のほぼ中央、吉野郡吉野町に位置する美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏である橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。ご縁をいただき平成25年11月より取り扱いを開始いたしました。こだまではラインナップの中でも特に酵母無添加でより「らしさ」の出た花巴を扱っています。その中でも特にこだまが一押しの「水酛」が入荷です。生の米を水に漬けて腐らせることで自然乳酸を得る奈良県に古来より伝わる水酛と呼ばれるこの造り、酵母を添加しないことでその独特の甘酸っぱさに磨きがかかります。乳酸菌飲料に杏とリンゴを足したようなとてもフルーティでジューシーなこの酒質、古くて新しい、既成概念をぶち壊す実に斬新かつ楽しいお酒に仕上がっています。和食と合わせる時は「柑橘」をうまく使うとより楽しいし、エスニック(特にタイ料理)との相性は抜群。冷酒からお燗まで楽しめる素晴らしいお酒です。

 

花巴 水酛純米 無濾過生原酒 28BY     1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

花巴 水酛純米 直汲みにごり 生原酒 28BY *数量極少だったため即日完売しました(ごめんなさい)

 

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☆ 愛媛の城川郷より「特別本醸造原酒」どっしり旨いです!<1/22>

 

愛媛の南西部、山間の西予市城川町で柔らかな酒を醸す中城本家酒造。コワモテだけど(笑)繊細で優しい息子の文吾くんが中心となって家族で仕込む150石ほどの小さな蔵ですが、愛媛の米と酵母にこだわり透明感のある米の旨味を追求した酒造りに精進し、毎年確実に進化しています。文吾くんと知り合って約9年、そして昨年より取り扱いを開始しました。成長した彼の酒を扱える日がこうして来たことに深い感慨と大きな喜びを覚えています。今回の入荷は本醸造、ではありますがその高い精米歩合と酒質のクオリテから吟醸をも名乗れるのにあえて本醸造というこだわり(笑)。愛媛酵母のバナナ系の華やかな香り、ジューシーで厚みのある甘めの米の旨味を低めの酸が柔らかさを演出します。かなりのボリューム、どっしり旨味系ですがアル添のキレが「らしさ」を出し後口に爽快感をもたらします。冷酒もロックも常温もお燗も万能です。

 

城川郷 特別本醸造 原酒 27BY 1,490円(720ml)2,980円(1.8L)

 

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☆ 会州一の新酒第二弾、だいぶ味がまとまって参りました!<1/21>

 

現存する会津の蔵では最古の1643年創業ながら、平成17年に一度廃業し19年に小さな(ホントに小さな!)蔵に建て替えて再開し、櫻井杜氏と山口社長夫婦の3人+αで約200石程を造るのが会州一(かいしゅういち)です。会津の酒らしい米の旨みに特有の柔らかな酸が特徴で、軽めの酒質でありながらしっかりした味わいを表現しています。近年は念願だった新酒鑑評会での金賞受賞もあり、無名ながら波に乗り始めている蔵のひとつかも知れません。

そんな会州一の新酒第二弾は穏やかで優しい香り、フレッシュかつスッキリした米の旨みが広がり、後口の旨味へと繋がります。その透明感、その適度な旨味、その柔らかさ。うん、今期は一段といい仕上がりです♪スッキリしていながらそれだけではない、穏やかな甘みと爽やかな酸、旨味の余韻が会州一らしさを感じさせるこのお酒、まずは冷酒で、春以降はお燗でも楽しめます♪

 

会州一 特別純米 無濾過生原酒 28BY 1,620円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 東鶴の新酒第二弾「純米吟醸荒走り生」今期もジューシーです!<1/19>

 

佐賀県多久市は福岡から西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、現在は150石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。東鶴の新酒第二弾はこれも定番の純米吟醸「荒走り生」爽やかでほのかなリンゴ系の香り、口の中いっぱいに広がるジューシーな旨みが東鶴の純米吟醸の魅力です。今期はフレッシュな旨みが例年以上にしっかり出ていて美味しい!柔らかな酸と相まって濃さもあるのに飲み飽きしません。たとえ吟醸でも食中酒を意識してる野中くんの想いが表れたお酒です。冷酒でもちろん、ぬる燗~上燗にしても良さを味わえると思います。

 

東鶴 純米吟醸 山田錦 荒走り生 28BY 1,647円(720ml)3,294円(1.8L)

 

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☆ 今錦「ひやおろし」が飲んでいただきたい味に育ちました!<1/14>

 

同村内の違う田んぼの美山錦を使ってその田んぼ毎の味わいを表現したお酒。基本的な造りは「美山錦×9号酵母」のため似てはいますが比べて飲むとニュアンスの違いに驚きます。リンゴ系の柔らかな香りと落ち着いた米の旨みは共通に、おたまは甘みと酸のバランスが秀逸、たま子は柔らかな酸を漂わせながら甘みを楽しめます。どちらも最大の魅力はこの米と酵母の組み合わせが奏でる重すぎない、バランスのよい旨味にあるとこだまは思います。そこに深みと適度な厚みを与えるため本来のひやおろし発売時期(9月頃)を完全に無視して(笑)ずっと大切に寝かせて育ててきました。こだまが自信を持って販売できる状態になったことを確認して、この1月14日についに販売を開始いたします。冷やさずに、是非とも常温からお燗でこの柔らかで飲み飽きない旨さを感じていただけたら幸いです。派手さはないけど、ホッとする味わいを是非。

 

今錦 特別純米 ひやおろし おたまじゃくし 27BY 1,512円(720ml)2,916円(1.8L)

今錦 特別純米 ひやおろし 中川村のたま子 27BY 1,458円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今期も実に「らしい」旨さ!廣戸川「純米吟醸生原酒」発売!<1/13>

 

福島県岩瀬郡天栄村は東北本線でいえば白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に20分ほどで到着できます。誤解を怖れずにいえば見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、米の名産地としても有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造店。縁あってこだまでは平成23年度から取扱いを開始した若き蔵元杜氏、松崎祐行くんの六年目の純米吟醸生原酒です。梨やメロンを思わせる穏やかな香り、スッキリしつつしっかり広がる米の旨みと豊かな余韻・・・松崎杜氏6年目の純米吟醸はまさに「廣戸川らしい」酒質へ、昨年の原点回帰で安定感も出て毎年のスキルアップも感じられます。世間で流行の(いわゆる)吟醸らしくはないかも知れません。でもこれこそが廣戸川の純米吟醸なのですよ、ふふふ。さらなる透明感を手に入れ、食中酒としてさらにグレードアップした「松ちゃんらしい」廣戸川を是非ご堪能ください。

 

廣戸川 純米吟醸 無濾過生原酒 28BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 九郎右衛門「山廃金紋錦」火入れ一年熟成が旨すぎるっ!<1/11>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいかつ緊張感ある酒造りの中で、毎年新たな酒米や山廃、低アルコール酒への取り組みなどを含めた加速度的な進化を続けています。今回発売は昨年、生原酒で発売して好評だった金紋錦の火入れ&一年熟成酒です。柔らかな芳香、スッキリしていながらも複雑味のあるトロッとした旨味、実にバランスのよい旨酒に育ちました。比較的ドライな印象のあるこの米を九郎右衛門流に解釈した素晴らしい仕上がりと思います。このお酒のコンセプトでもある「山廃を感じさせない山廃」は見事に結実しており、しかし山廃らしい腰の太さは冷酒、常温ももちろん、お燗でのポテンシャルを感じさせます。これはめちゃ旨いです! 

 

九郎右衛門 山廃特別純米 金紋錦 火入れ原酒 27BY 1,728円(720ml)3,456円(1.8L)

 

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☆ 北安の山廃「居谷里」ぶ厚い旨みの2年熟成が届きました!<1/11>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年、造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。そんな北安醸造より約2年寝かせた山廃火入れ原酒の発売です。熟した果物の香り、力強い酸に支えられたジューシーな甘味が実にパワフルな、濃い旨味を持ったお酒です。程よい熟成感も出てきて旨味に厚みを感じます。イタリアン、特にトマト系との相性が抜群なのと、そして何より肉!肉を合わせたい!(笑)冷酒も悪くはないのですができれば常温で楽しみつつ、やはり熱々から燗冷まししたお燗が最高と思います。ガッツリ濃いめのお酒が好きな方にお勧めです。

 

居谷里 熟成山廃 純米火入れ原酒 26BY 1,458円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 山内杜氏の真骨頂、都美人「山廃原酒」2年熟成を発売します!<1/7>

 

19BYから就任した若き山内杜氏の醸す山廃の魅力に魅せられたのが約4年前。かつては大量生産していた蔵で醸している、今は量より質の小さな造りの酒。気になり蔵を訪ねること二回、派手さはないけれど彼の目指すじっくりした旨さと柔らかな熟成を伝えたくて一昨年10月より取扱いを開始しました。

こだまでは「山廃どっしり」をメインで伝えてきた都美人ですが、その真骨頂ともいえる2年熟成を今回発売します。右の山廃・山田錦はその米の特性を生かした「バランスタイプ」。パイナップル系のクリアな酸が繊細な旨味を引っ張り、重すぎず軽すぎず、飲み飽きしない酒質に仕上げています。左の山廃・五百万石はじっくり米を溶かしてジューシーな旨味に柑橘系のガッツリした酸を絡ませて重めの酒質に仕上げています。どちらも冷酒ではなくできれば常温からお燗でじっくりゆっくりお楽しみいただけたら幸いです。旨いぜ!!

 

都美人 山廃 特別純米 山田錦 火入れ原酒 26BY 1,782円(720ml)3,240円(1.8L)

都美人 山廃 純米 五百万石 火入れ原酒 26BY  1,458円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今期も素晴らしい!仙介の看板「特別純米」しぼりたて生発売!<1/6>

 

兵庫県神戸市で小さな造りを重ねる泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え復活し約10年。復活一年目からご縁があり、こだま創業時より酒を扱わせていただく中で感じるのは、特にここ数年の完成度の高さです。今回発売はこだまが「仙介の看板」と考える特別純米しぼりたて生原酒。僅かながらガスも残ってフレッシュ感たっぷりです。優しく漂う吟醸香にメロンのようなフルーティかつシャープで力強いコクが広がります。蔵の特徴ともいえますがしっかりした酸が効いていてバランスも抜群です。毎年進化が著しい仙介ですが今期もさらなる透明感と力強さのバランスにおいてまた一歩階段を昇った印象です。夏まではフレッシュで爽やかな旨味を、夏以降は爽やかかつどっしりした旨味と酸のバランスを楽しめます。特に魚介や鶏料理に合いますよ!

 

仙介 特別純米 しぼりたて生原酒 28BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ ご存知、奈良萬の地元ブランド「夢心」無濾過生原酒です!<1/6>

 

奈良萬の銘柄で有名な福島県喜多方の夢心酒造の地元ブランドがこの夢心。ちなみに奈良萬とは奈良より移住して夢心酒造を創業した東海林家のご先祖が創業時は「奈良屋」の屋号を使っていた&萬次郎さんというお名前だったそうで「奈良屋の萬次郎」を略して「奈良萬」として現社長の伸夫さんが立ちあげた県外向けブランドなのです。そんな夢心酒造より今回発売のお酒は、当店でも大人気のアル添普通酒のひとつ。メロン+柑橘を思わせる爽やかな香り、スッキリしていると見せかけて濃醇に広がる豊かなコク、高いアルコール度数と相まって力強いパンチがガツンと来ます。とにかくフレッシュで濃くて旨い!のですが爽やかな酸と風味が意外に重さを感じさせません。パワフルな旨味はそのままはもちろん、ロックやソーダ割りにも最適です。アル添普通酒なんて、という純米信者の方の目からも鱗を落とせる一本。コスパも抜群です。

 

夢心 無濾過生原酒 28BY(アル添普通酒) 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

 

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☆ 今期も美味しい!笑亀の新酒2種、素晴らしい仕上がりです!<1/5>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。ここ10年ほどは丸山大輔社長が杜氏を兼任してましたが、一昨年26BYより長野の某蔵で腕を揮っていた森川貴之杜氏が就任しました(彼とは8年ほどのお付き合いなのです)。昨年訪ねた時もすっかり蔵に溶け込み、蔵の中も和気あいあい!造りのベースからリファイン中の森川杜氏の力量でおかげで笑亀は一昨年から圧倒的な進化を遂げています。左の「直汲み無濾過生原酒」はアル添ならではのガッツリ濃いコクに熟した果実のような酸がバランスして、これはホントに普通酒なのか!?と驚く美味さ。右の「嘉根満生原酒」は熟した果実のような酸と甘味+苦みも含めた五味の旨さが力強く広がります(嘉根満はまだ若いですが今期はこの若さもアリ!なので発売します)。今期も森川杜氏の力量を感じさせる「笑亀らしさ+透明感」が表現できてます。是非飲んでみてください。

 

笑亀 直汲み 無濾過生原酒 28BY    1,296円(720ml)2,484円(1.8L)

笑亀 嘉根満 純米 無濾過生原酒 28BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 笹の誉の初しぼり第二弾「特別純米生」が届きました!<1/4>

 

笹井酒造は長野県松本市島内、松本駅より車で15分ほどの豊かな田園地区に建っています。その中で全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)にて少々ストイックすぎるチャレンジ(笑)をしているのが蔵元杜氏の笹井康夫さんです。小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが「米の甘味をしっかり伝える」ことを大切に醸しています。先日発売の「純米80」のしっかり系初しぼりに続き今回は第二弾の、いわば「スッキリ系」初しぼりの発売です。優しいリンゴ系のフレッシュな香り、ほどよく広がる軽めの甘味が心地よいです。スッキリしたニュアンスに、笹の誉ならではの旨みがしっかり出ていいバランスです。軽めではありますが物足りなくはなく、アルコール16度ありながら飲み飽きづらい酒質に仕上がっています。米の磨き(55%)ならではの透明感があり軽めの肴との相性が良さそう、まずは冷酒でどうぞ♪

 

笹の誉 特別純米 初しぼり 生酒 28BY 1,512円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ お待たせしました!勢正宗の新酒2種類が入荷しました!<1/4>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

今回の新酒は2種類!どちらも昨年以上のバランスで進化を感じさせる出来栄えです。右の「直汲みおりがらみ生原酒」はアル添酒ならではの力強い旨みとキレが魅力。今期は適度な酸がバランスして実に美味い♪左はもち米熱掛四段の純米おりがらみ生原酒「Winter carp」柔らかくてジューシーなコクにおりが絡んだリッチな味わいとなっています。どちらも「何かを掴み始めた」晋司くんの笑顔が見え隠れする仕上がり。彼の造りに今期も期待してください!

 

勢正宗 しぼりたて生原酒 直汲みおりがらみ 28BY  1,080円(720ml)2,268円(1.8L)

Ikioimasamune Winter carp おりがらみ 28BY   1,728円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 平仮名「ささまさむね」の新酒、柔らかな仕上がりです!<12/26>

 

1818年(文政元年)福島県喜多方市にて創業した笹正宗酒造。地元向けの酒を造り続けて来ましたが、3年ほど前に蔵に戻った岩田悠二郎くんが「このままでは蔵に未来はない」との想いから杜氏の元で学び、新しい笹正宗を模索し始めました。今年30歳になる彼は昨年からついに自身の造りをもスタートさせました。もちろん「これからの酒」ではありますが昨年から着実に結果も出してきて、その「これから」にとても可能性を感じるこだまなのです。そんな「ささまさむね」今期の新酒が発売となりました。昨年から使用米を喜多方産に統一した三年目の特別純米生酒です。メロン系の優しい香り、すっきりしつつも充分な米の旨みが広がります。ジューシーでありながらも広がり過ぎず今期は酸も抑えて柔らかさを感じさせるバランスに仕上がっています。爽やかで美味しいなぁ!悠二郎くんの三年目はかなり楽しみな一年になりそうです。

 

ささまさむね 特別純米 生酒新酒 28BY 1,300円(720ml)2,600円(1.8L)

 

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☆ 太陽のしゅわしゅわ活性にごり「おり酒」が届きました!<12/25>

 

兵庫県明石にて「淡麗辛口に反旗を翻す」濃醇な酒を醸す太陽酒造、昨々季より新しい蔵人も入り杜氏である田中社長と二人で元気に100石程度の酒造りをしています。とにかく無骨なまでに真っ直ぐで頑固一徹な田中さんの姿勢と醸す酒に惚れて8年が過ぎましたが年々磨きがかかりながらも「らしさ」を貫いています。今回はそんな太陽のベーシックとなる「たれくち」の活性にごりバージョン「純米吟醸おり酒」の発売です。ガス抜きの穴開き栓ですので爆発ってほどではありませんがそれなりにしゅわしゅわですので開栓にはご注意ください。柔らかな香りに誘われて一口、リンゴ系の香りと甘みが一体となって押し寄せて美味い!適度な酸と苦みがうまくバランスして、データ上(非公開)はかなりドライなのに旨味しっかり。パワフルな太陽にしては飲みやすいですがアルコール度数高め由来の飲み応えは流石、熱めのお燗もお勧めです。

 

太陽 純米吟醸 おり酒 活性にごり生原酒 28BY 1,650円(720ml)3,200円(1.8L)

 

 *活性がまぁまぁ強めですので開栓にはご注意ください(噴き出します)

 *ガス抜き穴の付いた栓ですので横置きはできません(漏れてきます)

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☆ 黒松仙醸こんな夜に「雷鳥・奔酒」今期も発売です!<12/25>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。そんな仙醸の新酒は「こんな夜に」雷鳥・生のSpecialバージョンからスタートします。それがこの奔酒(はしりざけ)と呼ぶうすにごりです。雷鳥なではのスッキリ&シャープな酒質の中に、微かなガス感、そして雷鳥ならではの柑橘系の酸と米の旨味がバランス良くふくらみます。冬から春まではスッキリ、夏を超えて厚みが出てからの酒質も素晴らしいです。活性も多少ありますので念のため開栓時には吹き出しにご注意ください!安藤さん、今期も美味しいよ♪

 

黒松仙醸 こんな夜に 雷鳥 純米無濾過「奔酒」 28BY 2,484円(1.8Lのみの販売)

 

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☆ 喜多方・弥右衛門の新酒2種、今期も安定の美味しさです!<12/24>

 

喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長(杜氏)となった若き蔵元、佐藤哲野(てつや)くん。弥右衛門を主要銘柄とした安定した酒質をベースに、哲野くん自身のチャレンジも毎年どんどん進化しています。大和川の歴史を継承しながら自身を表現し、未来を模索し始めている哲野くんの意欲作に益々期待が膨らむこの数年です。今回の入荷は先日ご紹介しご好評いただいている旧字体の「彌右衛門」シリーズではなく、定番商品の「弥右衛門」の2種です。写真の「純米しぼりたて生酒」は穏やかな香りと柔らかな旨味のバランスタイプ。今期は特に、主張し過ぎない寄り添うような旨味が特徴です。そして写真にはありませんが「本醸造超辛口生酒」はシャープなキレに柔らかな旨味を持つ旨い辛口。今期も透明感のある旨味が特徴です。どちらもまずは冷酒から、冬の食材を引き立ててくれる安定の美味しさと思います。

 

弥右衛門 純米 しぼりたて生酒 28BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

弥右衛門 本醸造 超辛口 生酒 28BY   1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 本流とは違うフルーティ「裏」篠峯の雄山錦うすにごり生発売!<12/23>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感を発揮、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。いろいろな種類の米と酵母を使い分け、その特徴を実に巧みに引き出す技術はこだまで扱う造り手の中でも屈指と僕は感じています。この「裏」篠峯は本流とは違って、やや華やかな香りとジューシーな旨みが魅力の、搾ったばかりのおりがらみ生酒です。さっぱりした飲み口、程よくふくらむ旨味に篠峯らしいシャープな酸がバランスして普段(表)の篠峯に比べて一段上の華やかな雰囲気を醸し出しています。酒質も既に柔らかさもあり、いい感じ。お勧めは冷酒で、ちょっと洋のニュアンスのあるお料理と合わせたら楽しいと思います。

 

裏・篠峯 ろくまる 雄山錦 うすにごり生 28BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

 *今期の篠峯は麹室を新築したためほんのりと木香がございます

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☆シリーズ最高峰「一ロ万」例年以上に素晴らしい酒質です!<12/23>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。もち米を使った花泉ならではの熱掛四段仕込みが生み出す柔らかな酸と甘みがどのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなんです!)とが相まって人気の秘密になっている気がしています。今回発売はロ万シリーズの最高峰「一ロ万」です。26BYからついにもち米さえも45%精米にして堂々と純米大吟醸を名乗ります。香りは程よい柔らかさの吟醸香、磨き故の透明感、それでいてジューシーな旨みが力強く広がります。めっちゃパワフルで、酸に支えられた甘味全開で、それでいて透明感があって…という、とんでもなく贅沢なお酒。発売時はフレッシュ全開ですがどんどん成長していきます。冷酒からお燗まで数ランク上の感動を教えてくれるお酒です。

 

花泉 純米大吟醸 一ロ万(ひとろまん)生原酒 28BY 2,726円(720ml)4,783円(1.8L)

 

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☆ これはヤバい…こだま絶賛。彌右衛門「素品」が穏やかに旨い。<12/22>

 

喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長(杜氏)となった若き蔵元、佐藤哲野(てつや)くん。弥右衛門を主要銘柄とした安定した酒質をベースに、哲野くん自身のチャレンジも毎年どんどん進化しています。大和川の歴史を継承しながら自身を表現し、未来を模索し始めている哲野くんの意欲作に益々期待が膨らむこの数年です。そんな哲野くんのまさに野心作のひとつがこの弥右衛門ではない旧字体の「彌右衛門」。杜氏である哲野くんの生酛造りのお酒です。柔らかで自然な香り、爽やかな酸が輪郭となるクリアな旨み、軽めではありますが実に深みのある米の旨味がしみじみ広がります。先日完売した別品と比べると酸と味わいのニュアンスがより滋味深くてしみじみ旨い…これは本当に旨い。何というか、どんな肴にもこの一本を温度変化で合わせたくなります。できれば常温からお燗でじっくり飲んで欲しい酒。こだま、絶賛。

 

素品(すっぴん)彌右衛門 26BY(生酛火入れ原酒)1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ 目から鱗の美味すぎる北安大國「しぼりたて生原酒」発売!<12/22>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年、造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。こだまの安旨ランキングでは常時TOP3に君臨するお酒の発売です。もうね、とにかくつべこべ言わずにまずは飲んで欲しいです。濃厚で甘いですが、ぜんぜん嫌味じゃないしべとつかずキレがいいんです。辛口しか飲まない!って方でもこのお酒だけは何故か好きという方もいます。潜んでいるフルーティさや、アル添を感じさせない柔らかさも特筆。お燗も抜群です。純米信者の方にも飲んで戴きたい、純米では表現が困難な、アル添の良さを体現している一本です。

 

北安大國 しぼりたて無濾過生原酒(普通酒)28BY 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

 

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☆今期もトロトロだぁ♪三千櫻にごり生はやっぱり美味しい!<12/22>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米がたとえ40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。そのほとんどを派手さを抑え食事に寄り添うじっくり旨い方向に醸しています。毎年大人気のにごりの発売です。けっこう元気なこの活性にごり。とにかくトロットロでキメの細かいクリームのよう。ヨーグルトのような香りにリンゴ系の吟醸香、口の中で米の甘味と果実系の酸が広がりますが、甘さの中に意外にドライなキレが実に心地よく、和から洋まで幅広い肴とも相性抜群です。冷やして飲むのが基本ですがお燗も最高!僕が今のところ「世界でいちばん好きなにごり酒」です(誉めすぎかな?笑)冬⇒春⇒夏と成長する味わいも最高、ぜひ一度お試しを。

 

三千櫻 純米 五百万石 にごり生原酒 28BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

 *ガス抜き穴付き栓ですので横にしないでください(溢れ出ます)

 *活性にごりですので開栓にはご注意ください(噴き出します)

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☆ 今期もしゅわしゅわ楽しく飲めます!篠峯もろみ発売です!<12/22>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感を発揮、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。いろいろな種類の米と酵母を使い分け、その特徴を実に巧みに引き出す技術はこだまで扱う造り手の中でも屈指と僕は感じています。今回発売は、瓶の首に貼られた「爆発注意」が光る(笑)活性にごりです(よーく冷やして静かに開ければまぁまぁ大丈夫なレベルです)。キメの細かい泡が元気に舌をくすぐりますが、リンゴや梨系の程よく豊かな香りとしっかりした旨味がそれを支えます。食事との相性も幅広いこのお酒、キンキンに冷やしてそのまま、もしくは炭酸を足してゴクゴク飲むのもおすすめです。 爽やかで美味しいよー♪

 

篠峯 もろみ 純米吟醸にごり(活性にごり)28BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

 *活性にごりですので開栓にご注意ください(噴き出します)

 *今期の篠峯は麹室を新築したためほんのりと木香がございます

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☆ 今期は特に弾けるようなメロン感が印象的!辰泉入荷です!<12/21>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。そんな辰泉の新酒第一弾はかわいい辰ラベルが印象的です。昔ながらの槽(ふね)で搾ったまま詰めるイメージの「ふなまえ(槽前)酒」ですが、立ち香はあくまで控えめに、特に今期は弾けるようなメロン系のフルーティが印象的なシャープで力強い酒です。春先まではスッキリした中にしっかりした米の旨みをお楽しみいただけます。まずは冷酒で楽しんでください。ちなみに熟成も厚みが出て素晴らしいので地酒屋こだまでは熟成酒も確保して販売しています。

 

辰泉 特別純米 No.1 ふなまえ 中取り生原酒 28BY 1,512円(720ml)2,916円(1.8L)

辰泉 特別純米 No.1 ふなまえ 中取り生原酒 27BY              3,024円(1.8L)

 

 

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☆ 志賀泉の新酒「一滴二滴」しぼりたて、上々のスタート!<12/21>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、中山佳紀くんと出逢ったのはもう10年くらい前のある試飲会。そのバランスのいい酒質に惚れてご挨拶させていただき、それからつかず離れず、ずっと注目させていただきここ数年は毎年蔵に足を運んでその酒質の進化を見守ってきました。そして今年3月からついに取り扱いをスタートすることになりおかげさまで静かな好評を頂戴しています。今回の入荷は、梨や桃系の華やかな香りが穏やかに広がる、今期最初の新酒です。中山杜氏の目指す酒質の柔らかさそのまま、いわゆるガッツリ系の新酒ではなくスーッと入ってくる志賀泉らしい「寄り添い系」に仕上がっています。米の旨味もしっかり、そして少しだけお洒落なカラフルさも併せ持つ、バランスのよいしぼりたて。まずは冷酒で、冬のおつまみと一緒に楽しんでみてください。美味いです♪

 

一滴二滴 特別純米 しぼりたて生酒 28BY 1,458円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今期も爽やかな美味しさ!「琥泉」しぼりたて入荷です!<12/21>

 

兵庫県神戸市で小さな造りを重ねる泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え復活し約10年。復活一年目からご縁があり、こだま創業時より酒を扱わせていただく中で感じるのは、特にここ数年の完成度の高さです。今回ご紹介のこの琥泉(こせん)、泉酒造の大黒柱である「仙介」の別ブランドなんです(麹米に必ず兵庫県産山田錦を使うものが「仙介」の名称になります)。お酒本来の色である琥珀色の泉(酒造)なんてロマンティックな名前ですね。華やかでフルーティなリンゴ&梨系の芳醇な香りに、シャープかつしっかりした旨味と甘みが軽快かつ爽やかに舌の上を駆け抜けていきます。爽やかでジューシーですが意外にも脂の乗った旬の鰤刺しや鶏料理などにも合うこのお酒。軽い微炭酸も手伝って夏までは軽やかに、以降はどっしり甘めに育ちます。

 

琥泉 純米吟醸 しぼりたて無濾過生原酒 28BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 今年もシュワシュワ!都美人「純米活性にごり」届きました!<12/15>

 

19BYから就任した若き山内杜氏の醸す山廃の魅力に魅せられたのが約3年前。かつては大量生産していた蔵で醸している、今は量より質の小さな造りの酒。気になって蔵を訪ねること二回、派手さはないけれど彼の目指すじっくりした旨さと柔らかな熟成を伝えたくて昨年10月より取扱いを開始しました。

こだまでは「山廃どっしり」をメインで伝えてきた都美人から、昨年から始まったシュワシュワの活性にごりの発売です。かなり活性が強いので、開栓はご注意ください。とにかく元気!軽い芳香、キメの細かい泡が口の中でプチプチします。梨やリンゴ系の香りと共に、数値からは想像しづらいのですが甘味は意外にも控えめで、スッキリした旨味が爽やかに広がり、さらに新酒ならではの苦みもあり、とにかくフレッシュな酸とキレのよさでお鍋なんかにも合います。この冬の乾杯などで、とにかく楽しく飲んでいただきたいお酒です。

 

都美人 純米活性にごり 生酒 28BY 1,296円(720mlのみの販売)

 

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☆ 今期もジューシー!山の井「白」感じるままに飲んでください♪<12/15>

 

福島県南会津にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。主要銘柄は「金紋会津」、地元を中心にしていた蔵ですが、若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げたブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した、日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすく美味しい」お酒を目指しています。今期も待ってました!毎年進化とチャレンジを続ける山の井の新酒は今年も三年目のうすにごりからスタート。シンプルなラベルと名称、しかも裏ラベルには「感じるままに飲んでください。」の一言(笑)なので細かい説明は避けますが、とにかくフレッシュ&ジューシーで美味しい!リンゴ&梨系の爽やかな香り、例年以上に柔らかな甘味が爽やかに広がります♪アルコール度数低めに仕上げたミルキーな丸い甘味、するする飲めて危ないお酒です。春までの数量限定販売です。

 

山の井 白(うすにごり生原酒)28BY 1,458円(720ml)2,916円(1.8L)

 

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☆ 今期は特にジューシー!奈良萬「中垂れ&おりがらみ」生入荷!<12/15>

 

福島県喜多方の夢心酒造より「奈良萬」の新酒2種類が入荷です。(ちなみに「奈良萬」の由来は夢心酒造を創業した東海林家のご先祖は奈良より移住してきて創業時は「奈良屋」の屋号を使っていた&萬次郎さんというお名前だったそうで、「奈良屋の萬次郎」を略して「奈良萬」として、現社長の伸夫さんが立ちあげた県外向けのブランドなのです)メロン+マスカット系の香りが弾ける元気一杯の新酒の入荷です。今期は特にジューシーな旨味を柔らかな酸がまとめています。年末~春先までは軽い微炭酸と爽やかな旨味を、夏頃までは厚みが増していき、秋~年末は濃厚ウマウマなコクを、年間の変化を楽しんでいただけます。その透明感と癖の無い美味しさは日本酒初心者にもお勧め!透明感溢れる「中垂れ」、薄くにごった「おりがらみ」どんな食事にも合うバランスのよい安定した酒質は、冷酒からお燗まで幅広く楽しめる秀逸な一本です。

 

奈良萬 純米 中垂れ 無ろ過生原酒 28BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

奈良萬 純米 おりがらみ 生酒 28BY   1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今期の笹の誉はレベルUP!「純米80」初しぼり生原酒!<12/15>

 

笹井酒造は長野県松本市島内、松本駅より車で15分ほどの豊かな田園地区に建っています。その中で全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)にて少々ストイックすぎるチャレンジ(笑)をしているのが蔵元杜氏の笹井康夫さんです。小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが「米の甘味をしっかり伝える」ことを大切に醸しています。今年の初しぼりは、玄米を2割しか削らない80%精米のいわゆる低精米のお米を使ったお酒です。低精米らしい「雑味も旨味」タイプではありますが今期はその中にも透明感を出すことに成功し造りのレベルがUPした印象。リンゴ系の穏やかな香りとジューシーな旨味が基本ですが、夏前まではスッキリした旨みに少々の複雑味を感じていただき、夏を越えたら「低精米ならでは」の太い旨みをお楽しみいただけます。まずは冷酒で、夏を越えたらお燗もお勧め。うん、美味しいなぁ♪

 

笹の誉 純米 低精米80 初しぼり生原酒 28BY 1,512円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 新酒だけじゃない!媛一会「純米吟醸・六號酵母」入荷!<12/11>

 

愛媛県の東部、海に近い西条市で力強い酒を醸す武田酒造。24BYより杜氏を担当する息子の武田昇三くんを中心に数人で仕込む300石ほどの小さな蔵です。出逢ってから4年くらいかな、建築畑出身で蔵に戻ってから杜氏について修行してきた武田くんが醸す酒に惚れ込んでから毎年の進化を見守って参りましたが、年々進化するそのパワフルな酒質に圧倒されて(笑)この9月よりついに取り扱いを開始しました。このお酒は、熟した果実の柔らかな香り、スッキリしつつも適度に膨らむジューシーな甘味を持つ米の旨味を柔らかな酸が支えています。数値ほどの酸を感じないのは甘味とのバランスかと思われますが、熟した杏のような香りをまとった米の甘味がしっかり味わえます。このお酒は是非とも常温からお燗で、しっかりしているのに重すぎない、柔らかな米の旨味を堪能していただきたいなぁ。うん、いい(楽しい)熟成と思います。

 

媛一会 純米吟醸 六號酵母仕込み 火入れ 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 今期の東鶴も上々のスタート!「おりがらみ生」発売です!<12/11>

 

佐賀県多久市は福岡から西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、現在は150石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。東鶴の新酒第一弾は毎年定番となったこのお酒から。穏やかな香りに米の旨味をしっかり出しています。わずかに絡んだおりと一緒に飲めばまさにフレッシュ&ジューシー♪すっきりした雰囲気の中に豊かに開いたリンゴ系の旨味が漂います。このお酒は野中杜氏の新たな挑戦として五年目の一本でもあり、酒質も年々確実に進化を遂げており「今まででベスト!」と感じた昨年の造りをさらに超えてきました。ご期待ください。 

 

東鶴 純米 おりがらみ生酒 28BY 1,242円(720ml)2,484円(1.8L)

 

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☆ 今期の太陽も図太い旨味!「たれくち」生原酒届いてます!<12/9>

 

兵庫県明石にて「淡麗辛口に反旗を翻す」濃醇な酒を醸す太陽酒造、昨々季より新しい蔵人も入り杜氏である田中社長と二人で元気に100石程度の酒造りをしています。とにかく無骨なまでに真っ直ぐで頑固一徹な田中さんの姿勢と醸す酒に惚れて8年が過ぎましたが年々磨きがかかりながらも「らしさ」を貫いています。今回はそんな太陽のベーシックとなる今期一発目の新酒、太陽のいわばベーシックに位置するお酒です。リンゴ系の香りとドライながら厚みのある旨み、しっかりとした酸が支えて野性味ある酒質に仕上げた濃醇辛口酒です。毎年やや波のある酒質ながら(小さな蔵ならでは!笑)ここ数年は太陽らしい酒質に仕上げていますが、今期は例年以上に旨味に厚みがあり、より豊かでワイルドな仕上がりです。まずは冷酒で、そして宜しければ熱めのお燗からの燗冷ましもお楽しみいただきたい太陽の「顔」となる一本です。

 

太陽 純米吟醸 たれくち 無濾過生原酒 28BY 1,650円(720ml)3,200円(1.8L)

 

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 *熟成により深みを増した27BY,26BYも在庫ございます

 

 

☆ 今期の和田龍はここから、純米「搾りたて」生原酒発売です!<12/9>

 

長野県上田市で極めて少量を生産する和田龍(わだりゅう)酒造。主要銘柄である「和田龍」にさらに自身のこだわりを投影した「和田龍登水(とすい)」どちらも造り手である和田澄夫さんの「想い」がいっぱい詰まった優しいお酒です。都内の酒販店では鈴傳さん、革命君さん、信州おさけ村さん、神奈川ではSake芯さん、千葉では小田商店さんに続いて、昨年3月より熱い想いで取り扱いを開始させていただき、おかげさまで大好評をいただいております。梨や桃を思わせる穏やかな香りを含んだ旨みがしっかり、しかし押し付けがましくない広がります。70%という低精米ですが雑味は少なく、田園風景を思わせる(?笑)ホッとする旨味に繋がっている気がします。さらに今期は搾りたての硬さがほとんどなく、和田龍ならではのミネラリーなニュアンスもしっかり感じられる柔らかなお酒です。和田さん!今期も期待してます♪

 

和田龍 純米 搾りたて生原酒 28BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 三千櫻の新酒はふたつの「直汲み生原酒」でスタートです!<12/9>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米が70%でも50%でも40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。そのほとんどを、派手さを抑え食事に寄り添うじっくり旨い方向に醸しています。

左の「五百万石直汲み生原酒」はまさに三千櫻らしいリンゴ系の香りと軽い微炭酸と透明感溢れる爽やかな旨みに惚れ惚れする美酒、今期も素晴らしい美味しさです。右の「地酒SP直汲み生原酒」は梨や桃系の香りにジューシーな旨味とキレをバランスさせたアル添普通酒の可能性を突き詰めた意欲作です。どちらも12月限定の極めて少量リリースとなりますのでお早めの購入をお勧めします。今期の三千櫻も快調なスタート、この後にも期待してしまいます♪

 

三千櫻 純米 五百万石 直汲み生原酒 28BY 1,701円(720ml)3,402円(1.8L)

三千櫻 地酒SP 直汲み生原酒 28BY    1,134円(720ml)2,268円(1.8L)

 

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☆ 今期も素晴らしい仕上がり!会津中将「初しぼり」発売!<12/9>

 

福島県会津若松市で、その全量を丁寧な槽(ふね)搾りで、手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。以前から「米の味がほっこり旨酒」を醸してきましたが、特にここ数年は鑑評会でも金賞受賞常連蔵へ成長しその存在感は増すばかり。優しい笑顔の坂井名杜氏を筆頭に、頭の前島さん、看板娘のゆりさんとそれを支える旦那の向井くんはじめ蔵人たちのチームワークも抜群の会津屈指の実力蔵です。毎年12月に発売の新酒第一弾です。まるで林檎を齧るような瑞々しさを感じる香り、ジューシーな旨味、甘すぎず潔いキレ。キラキラ光る酸と旨味のバランスがあまりにも秀逸です。まだフレッシュながら今年も期待通り、美味すぎる。ここ数年進化してきた透明感、そしてバランス感がさらに一段上に、個人的な感想ですが「造りのレベル」に圧倒される素晴らしい出来です。まずは冷酒でどうぞ♪1月を過ぎればぬる燗~上燗も美味しくなりますよ。

 

会津中将 生純米原酒 無濾過初しぼり 28BY 1,620円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今年も美味しいなぁ!廣戸川「純米にごり生酒」入荷です!<12/9>

 

福島県岩瀬郡天栄村は東北本線でいえば白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に20分ほどで到着できます。誤解を怖れずにいえば見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、お米の名産地としても有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造店。ご縁あってこだまでは平成23年度から取扱いを開始した若き蔵元杜氏、松崎祐行くんの六年目は「純米にごり生」でスタートです。今回で3年目になる、毎年大好評の純米にごりです。基本的にガス感はありませんが、梨・桃を思わせる香り、米の旨みがしっかりと溶けだしたジューシーな旨み、甘すぎずちゃんとキレる後口。今期もいい出来だねぇ♪先日も蔵を訪ねた際に松っちゃんから聞いた酒質の意図を、今期はさらにうまく表現できた気がします。もう少し旨みが育つとお燗も美味しいと思われますが、その頃までは在庫がもちません(笑)今期も期待の廣戸川です。

 

廣戸川 純米 にごり生酒 28BY 1,458円(720ml)2,916円(1.8L)

 

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☆ きたきたきた!九郎右衛門の新酒第一弾2種が届きました!<12/9>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいかつ緊張感ある酒造りの中で、毎年新たな酒米や山廃、低アルコール酒への取り組みなどを含めた加速度的な進化を続けています。そんな湯川より新酒第一弾となる二種類が届きました。共通する華やかで豊かな香り、力強くも柔らかな果実系の酸と濃醇でジューシーな米の甘味がフレッシュで開けたてから美味しい!特に今期はウマウマ感が強く、濃くて美味いリンゴジュースを飲んでるようで楽しいです。(裏貼りに「あぽー(たぶんアップルの意味と思われw)」って書いてるし(笑)左は無濾過生原酒、右は活性にごり(吹き出しますので開栓にはご注意ください!)、今期も楽しい九郎右衛門のスタートです♪

 

十六代九郎右衛門 純米吟醸 無濾過生原酒 28BY  1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

十六代九郎右衛門 純米吟醸 スノーウーマン 28BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

 *スノーウーマンは活性強めですので吹き出しにご注意ください!

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☆ 今年の会州一「純米初しぼり」穏やかな旨みで発売です!<12/8>

 

現存する会津の蔵では最古の1643年創業ながら、平成17年に一度廃業し19年に小さな(ホントに小さな!)蔵に建て替えて再開し、櫻井杜氏と山口社長夫婦の3人+αで約200石程を造るのが会州一(かいしゅういち)です。会津の酒らしい米の旨みに特有の柔らかな酸が特徴で、軽めの酒質でありながらしっかりした味わいを表現しています。近年は念願だった新酒鑑評会での金賞受賞もあり、無名ながら波に乗り始めている蔵のひとつかも知れません。

今年も初しぼりの発売です。櫻井杜氏自らが栽培した美山錦の特徴を生かしたスッキリ爽やか系の生原酒です。今期は酸を少しだけ抑えフレッシュさよりも旨み系。例年よりさらに柔らかな口当たりと優しい酸に支えられ、スッキリしつつも深みのあるコクが適度に膨らむ酒質に仕上がりました。ちなみにさらに寝かせて深みを引き出した1~3年熟成もございますので併せてどうぞ♪

 

会州一 純米生原酒 瑞祥 初しぼり 28BY 1,458円(720ml)2,700円(1.8L)

                27BY 1,512円(720ml)2,808円(1.8L)

                26BY              2,916円(1.8L)

                25BY              3,024円(1.8L)

 

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☆ 旨みの分福、今期の搾りたても柔らかな旨みが楽しめます!<12/8>

 

夏の最高気温で有名な群馬県館林で「派手さはないけど米の旨みを十全に味わえる」まさに食中酒を醸している分福酒造。杜氏を務める毛塚社長は僕がアマチュア時代からたくさんのことを教え続けてくれている、僕にとっては兄貴のような存在です。そんな分福より新酒の発売です。香りは柔らかで穏やかに、お米の香りを感じさせてくれます。スッキリしつつもリンゴ系の香りを軽く含んで優しく広がるコクは、特に今期はフレッシュと言うよりは落ち着きのある柔らかな仕上がりで、まさに分福らしい米味全開!実に旨いです。まずは冷酒で、でも常温からお燗も既に旨いという悩ましい新酒でございます(笑)ちなみに「よりDEEPな分福らしい旨さ」が欲しい方には併せて「純米生原酒一年&二年熟成」も販売しております。こちらはより深い旨みと、冷酒や常温はもちろん、抜群の燗上がり(熱めがおすすめ!)の旨酒に仕上がっています。

 

 

分福 純米 搾りたて生原酒 28BY       1,404円(720ml) 2,700円(1.8L)

分福 純米 無濾過生原酒 氷温一年貯蔵 27BY 1,404円(720ml) 2,700円(1.8L)

分福 純米 無濾過生原酒 氷温二年貯蔵 26BY 1,620円(720ml) 2,916円(1.8L)

 

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☆ 花泉よりロ万の新酒第一弾「ZEROMAN」よい仕上がりです!<12/8>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。もち米を使った花泉ならではの熱掛四段仕込みが生み出す柔らかな酸と甘みがどのお酒にも生きていてまさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなんです!)とが相まって人気の秘密になっている気がしています。今年も届きました!ロ万の新年度スタートとなる雪のラベルが印象的な「ZEROMAN」です。レギュラーロ万の生酒となります。新酒らしいフレッシュさを持ちつつさっぱり柔らかな旨味が広がります。すっきりしていながら甘味、酸味、旨味と三位一体となった花泉らしさを楽めますが、今期は今まで以上にしっかり旨みも感じられる方向にチューニングしてきました。冷酒はもちろん、既にお燗も楽しめる幅の広さを持っているお酒です。今年もいい感じです♪

 

花泉 純米吟醸 ZEROMAN 生酒 28BY 2,830円(1.8Lのみ)

 

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☆ 大和屋善内「しぼりたて生原酒」素晴らしいスタートです!<12/3>

 

奈良萬・弥右衛門などそうそうたる蔵元が立ち並ぶ福島県喜多方市、その中でひっそりと酒造りを続けてきた峰の雪酒造場。メイン銘柄は「峰の雪」ですが若き蔵元杜氏、佐藤健信くんが新潟某蔵での修業後蔵に戻り、自身の酒造りを始めて立ち上げたブランド「大和屋善内」も今期で六期目となります。実はこだまではその一年目から扱わせて戴いているのですが、特にここ数年は年を追う毎に酒質がどんどん向上し、喜多方の他蔵に負けるとも劣らぬ酒質に進化していることを実感します。そんな今期の大和屋善内はここからスタートです。うっすらオリが絡んだうすにごりタイプですが、爽やかなリンゴや梨&桃系の香りとシャープながら爽やかな甘味がうまくバランスして、まるでリンゴジュースを飲むかのようなジューシーなコクを、新酒らしい僅かな苦みが引き締めてくれます。いいねぇ、健ちゃん!今期の峰の雪にも大いに期待ですね。

 

大和屋善内 純米生原酒 新酒しぼりたて 28BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ 飲み頃になったよ!黒松仙醸「金紋錦」火入れ原酒26BY!<12/2>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。そんな仙醸のこんな夜に、だけではない、地元ブランド「黒松仙醸」より、仙醸史上初めて醸した「金紋錦」のお酒を二年ほど寝かせました。優しい柑橘系のナチュラルな香り、お米の特性を生かしたややドライでシャープなニュアンス、その中で適度に広がるクリアな旨味、それを支える力強くも柔らかな酸がいいバランスです。搾ってから約二年が経ち、程よい厚みの旨味が育って飲み頃になりました。冷酒もいいけど常温やお燗で飲むと最高!のしみじみ旨い食中酒です。

 

黒松仙醸 純米吟醸 金紋錦 火入れ原酒 26BY 1,728円(720ml)3,456円(1.8L)

 

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☆ 零号に続き柔らかな天明「壱号」おりがらみ生届きました!<12/2>

 

福島は会津若松より約30分の会津坂下(ばんげ)にある曙酒造。今期の造りで6年目、今年の福島県春季鑑評会でも知事賞(首席)を取ったり、先日もNHKに出演したり(笑)でますます大活躍の若き蔵元杜氏、鈴木孝市くん主導の下、特にここ数年は地元である「坂下産」にシフトを深め、より米の味を表現する酒へと進化を続けています。そんな天明の新酒第二弾は穏やかな芳香、そして梨や林檎のような柔らかな酸味とふんわりした甘味が特徴の「壱号」の発売です。今期も旨味に芯が感じられ、透明感もあり、ここ数年の素晴らしい仕上がりを今年もキープしています。白葡萄を思わせるフルーティさとふんわりソフトな印象はまさに天明らしさ全開!零号のインパクトある酸に対し「甘味と酸味のバランスと柔らかさ」が壱号の真骨頂と思います。こちらも本当の意味での飲み頃はまだ先ですが「今」を知る価値もある、爽やかな一本です。

 

天明 特別純米 壱号 中取り おりがらみ生 28BY 1,450円(720ml)2,900円(1.8L)

 

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☆ こんな夜にだけではない魅力「黒松仙醸」生原酒発売です!<11/30>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。そんな仙醸のこんな夜に、だけではない、地元ブランド「黒松仙醸」の生原酒です。元々は23BYにこだま好みのタンクの生原酒を当店だけに特別に詰めていただいたのが始まりのこのお酒。フレッシュな新酒を10か月程寝かせてしっかり味を乗せました。純米スペックですが、葡萄・梨・パイナップル系の華やかで豊かな香り、そして程よい酸に支えられた豊かでジューシーな甘味が魅力的です。このバランスよいフルーティさとCPの良さは仙醸の魅力のひとつです。

 

黒松仙醸 純米 無濾過生原酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 今年は発売できました!若乃井「冬宝」いい熟成感です!<11/28>

 

ご縁をいただいてから5年。専務で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラとその穏やかな酒質は酒中酒として素晴らしくずっと気にしてはいたのですが、ついに昨春、僕の心を捉えてくれて取引が始まりました。「すっきりしながらきちんと旨い」そのバランスが素晴らしいお酒。あえて言うと地味な酒ですがそれがまたいい。どんな料理でも黙って寄り添って優しく合わせてくれます。春宝、夏宝、秋宝に続き、昨年はお酒不足(苦笑)で発売できなかった冬宝の発売です。約一年、雪室でじっくり寝かせてまろやかさと厚みを得た酒質に若乃井らしい酸が絡んでけっこうジューシーに仕上がっています。柔らかなオレンジ系の香りと相まって、爽やかさもありながら程よい太さの旨味が印象的です。適度な熟成でいい感じに育ったなぁ♪これは冷酒ももちろんですが、常温からお燗でいろいろな肴とゆるゆると楽しみたい「旨い酒中酒」と思います。

 

若乃井 特別純米 冬宝(とうほう) 27BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 大好評の「風が吹く」純米吟醸にも「中取り」登場です!<11/28>

 

九代目蔵元の白井栄一さんが17BYより立ち上げた「風が吹く」は地元産の有機栽培五百万石を使った意欲作。こだま開店前の2009年に初めて蔵を訪ねて以来ずっと注目してきましたが、先日蔵を再訪し、その想いに共感しついに取り扱いを開始します。今期28BYからは白井さんがついに名実共に蔵元杜氏として新たな挑戦が始まりますので僕としてもワクワクの取扱開始です。先日から発売してたいへんご好評をいただいている緑ラベルの「山廃純米吟醸生」と同じお酒を中取り(搾りの過程で最初と最後を除いた「最もキレイでバランスのいい」と言われる真ん中の部分だけを詰めたもの)したお酒の発売です。華やかな香りがフルーティに広がり、もともとの酒質が持つ品のいい甘味がさらに軽やかに、透明感を持って滑らかに膨らみます。まさに中取りらしい美しさを感じてもらえるお酒です。まずは冷酒から楽しんでみてください。

 

風が吹く 山廃純米吟醸 生酒 中取り 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ ラベル一新!北安大國「こだま別誂・米旨熟成」発売です!<11/28>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年、造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。このお酒は山崎杜氏がもっとも得意とする、こだまが大好きな「ひとごこち×7号酵母」の組み合わせを、蔵で一年以上寝かせこだま好みにチューニング後出荷してもらっている「こだま別誂」。パイナップルやオレンジ系の香りと酸を豊かに含んだ濃醇なコク、甘いのに爽やかな後味、米の旨味と7号酵母の持つ香りをめいっぱい楽しんで頂くことができます。時期によりやや熟成感も感じる分厚い米の旨味と濃厚な甘みは、冷酒はもちろん熱めのお燗でも抜群の旨口酒です。

 

北安大國 純米生原酒 地酒屋こだま別誂 米旨熟成 26BY 2,808円(1.8Lのみ)

 

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☆ 今年も届きました!穏やかで柔らかな旨さ「東鶴・お燗酒」<11/25>

 

佐賀県多久市は福岡から西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、現在は150石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。今回はラベルも斬新なお燗酒。タンク数種類の「責め(搾りの最後に搾り出す旨味の強い部分)」を野中杜氏自らが独自にブレンドしたリーズナブルな価格のお酒です。スッキリした飲み口ながらバランスのよい旨みが口の中に広がり、柔らかな余韻が残ります。冷やしちゃダメってこともないけど(笑)お燗にすることで隠れた旨みが開く設計のお酒です。常温またはお燗で、柔らかな旨さをじっくりお楽しみください♪

 

東鶴 純米 お燗酒 火入れ 27BY 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

 

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☆ 今期の鏡山はフレッシュながら落ち着いた新酒でスタート♪<11/23>

 

埼玉県川越市の小さな小さな蔵で、若い力が結集して「個性ある酒」を醸している「小江戸鏡山酒造」。手間がどんなに掛かろうと、小さなタンク、道具としか言いようのない古典的な搾り機を使い丁寧な酒造りを続けています。どんな酒にも「鏡山らしさ」がしっかり息づいていて、古典期な技術を基本にして現代的な酒へのチャレンジと進化が毎年顕著にみられる素晴らしい蔵です。

鏡山の新酒でいちばん最初に発売される「搾りたて」です。鏡山らしいバナナ系の香りに、含むと米の旨味と共に甘味がバランス良くふくらみます。11月から春頃まではフレッシュ&軽めで柔らかな旨味が、夏を過ぎると濃醇でウマウマなチョコバナナを思わせるジューシーな旨酒に育ちます(個人的にはこの頃からが本格的な飲み頃と捉えており一定量を熟成させて販売しています)。和食はもちろん、洋食との相性も抜群です。夏までは冷酒でどうぞ♪

 

鏡山 純米 新酒搾りたて 生 28BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ 篠峯の新酒「おりがらみ&直汲み」は今期も美味しいです♪<11/23>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感を発揮、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。いろいろな種類の米と酵母を使い分け、その特徴を実に巧みに引き出す技術はこだまで扱う造り手の中でも屈指と僕は感じています。毎年最初に出るリーズナブルでフレッシュなお酒は同じタンクから搾って汲み方での味の違いを楽しんでいただくシリーズです。リンゴ系の香りと軽い酒質の爽やかさは共通に、うすにごりは絡んだ滓の柔らかい甘味を、直汲みは微炭酸とシャープな旨味を楽しめます。毎年思うけど、この価格でこの酒質は凄いです!毎年大人気のお酒(今年は米を少し変えましたね)は3月くらいまでの販売となる商品です。

 

篠峯 純米 うすにごり生原酒  28BY 1,242円(720ml)2,484円(1.8L)

篠峯 純米 直汲み無濾過生原酒 28BY 1,242円(720ml)2,484円(1.8L)

 

 *今期の篠峯は麹室を新築したためほんのりと木香がございます

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☆ ちょっと特別な仙介を、約10か月寝かせ満を持して発売!<11/19>

 

兵庫県神戸市で小さな造りを重ねる泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え復活し約10年。復活一年目からご縁があり、こだま創業時より酒を扱わせていただく中で感じるのは、特にここ数年の完成度の高さです。

今回発売するのは地元産山田錦を100%使用した、レギュラーでは「おりがらみ生原酒」でお馴染のお酒の「おり無し」ちょっと特別なバージョンです。バナナ&梨系の豊かな香りとジューシーな甘味のバランスを整えるため、2月発売でしたが氷温庫にて熟成、じっくりと育て上げ、この11月に満を持して発売します。柔らかな酸と相まって厚みのあるグラマーな酒質に育ちました。普段お勧めしている仙介の力強いシャープさとは違う、ぶ厚いジューシーさを持ったいわゆる「カプエチ系」はキンと冷やして、又はお燗もウマウマです。

 

仙介 特別純米 山田錦 無濾過生原酒 27BY 3,240円(1.8Lのみの商品です)

 

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☆ 大好評の「風が吹く」より「中取り生酒」が届きました!<11/16>

 

九代目蔵元の白井栄一さんが17BYより立ち上げた「風が吹く」は地元産の有機栽培五百万石を使った意欲作。こだま開店前の2009年に初めて蔵を訪ねて以来ずっと注目してきましたが、先日蔵を再訪し、その想いに共感しついに取り扱いを開始します。今期28BYからは白井さんがついに名実共に蔵元杜氏として新たな挑戦が始まりますので僕としてもワクワクの取扱開始です。今回発売のこのお酒は、先行発売で好評の黒ラベルと同じお酒を中取り(搾りの過程で最初と最後を除いた「最もキレイでバランスのいい」と言われる真ん中の部分だけを詰めたもの)したお酒です。爽やかな香り、ジューシーな酸と旨味はそのままに、比べると透明感と柔らかさにおいて一段上の仕上がりとなっています。力強さもありながら柔らかなバランスは冷酒からお燗までいろいろな肴と合わせて欲しいお酒です。より力強い黒ラベルと併せてどうぞ♪

 

風が吹く 山廃純米 中取り 生酒 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 勢正宗carpシリーズ第三弾!Brown carp発売です!<11/9>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。今期立ち上げた「carp」シリーズ第三弾はこのブラウンカープ。熟した甘い香り、口の中でとろっとした濃醇な旨みが広がります。昨年12月に搾り、瓶燗火入れをして7月まで蔵の常温で寝かせただけのことはあり、熟した果実のようなジューシーな酸に彩られたどっしり重く余韻の長いコクがただただ旨い、勢正宗らしさを持ちつつ新機軸を打ち出した素晴らしい仕上がりです。冷酒もちゃんと美味しいですが、真骨頂はやはり常温から熱めのお燗と思います。

 

Ikioimasamune Brown carp 27BY 1,404円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ 大和川より哲野杜氏の野心作「野恩(やおん)」熟成で登場!<11/6>

 

喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長(杜氏)となった若き蔵元、佐藤哲野(てつや)くん。弥右衛門を主要銘柄とした安定した酒質をベースに、哲野くん自身のチャレンジも毎年どんどん進化しています。大和川の歴史を継承しながら自身を表現し、未来を模索し始めている哲野くんの意欲作に益々期待が膨らむこの数年です。そんな哲野くんのまさに野心作がこの野恩です。一年目の「野音(五百万石)」に始まり、雄町、山田錦、夢の香、そして今回の「夢の香+生酛」へと進化して来ました。醸してから蔵で二年近く寝かせた結果、生酛の自然な乳酸に支えられた素朴で深みのある、軽いのに力強い米の旨味を堪能できる素晴らしい酒に成長しました。冷酒でも旨いけど、やはり常温からお燗でじっくり飲んでいただきたいお酒。既に旨いけど個人的にはまだまだ寝かせたい(笑)そんなポテンシャルを秘めた完成度と思います。

 

野恩 特別純米 生酛 無濾過原酒 26BY 2,700円(1.8Lのみの販売)

 

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☆ 今年も新酒一番乗り!フレッシュな天明「零号」発売です!<11/6>

 

福島は会津若松より約30分の会津坂下(ばんげ)にある曙酒造。今期の造りで6年目、今年の福島県春季鑑評会でも知事賞(首席)を取ったり、先日もNHKに出演したり(笑)でますます大活躍の若き蔵元杜氏、鈴木孝市くん主導の下、特にここ数年は地元である「坂下産」にシフトを深め、より米の味を表現する酒へと進化を続けています。そんな天明の新酒が届きました!レモン&グレープフルーツ系の上質な酸が踊ります。若き蔵元杜氏、鈴木孝市くん六年目となるこの零号はキュッとした酸の高さが魅力のひとつなのですが、今期はその酸を柔らかく、甘みを少しだけ前に出したバランスに、零号に対する孝市くんの意図と想いを感じます。フレッシュな白ワインのような爽やかな酒質は新酒ならではの喜びに満ちています。スリムですが「硬い」ではなく若さ溢れる酒質。真の飲み頃はまだ先ですが「今」を知る価値のある出来と思います。

 

天明 零号 純米 おりがらみ本生 28BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ 花巴の水酛に番外品「春仕込み」キレッキレで発売です!<11/3>

 

奈良県のほぼ中央、吉野郡吉野町に位置する美吉野醸造が醸す花巴(はなともえ)は杜氏である橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。ご縁をいただき平成25年11月より取り扱いを開始いたしました。こだまではラインナップの中でも特に酵母無添加でより「らしさ」の出た花巴を扱っています。今回は水酛生原酒の「春仕込み」の発売です。本来、暖かい時期でも発酵が可能な水酛の特性を最大限に表現するために試験的に仕込んだこのお酒、香りは乳酸菌飲料を思わせる水酛らしいものですが味わいは驚きのキレッキレのドライ系。柑橘系+乳酸系の酸が全体を引っ張り、シャープな旨味が程よく広がりキレていきます。高い温度(最高品温26℃!)かつ短期間での発酵が伺える酒質で実に面白い!冷酒からお燗までいろいろな料理との相性を探りたい一本です。

味が乗って飲み頃の通常の水酛生原酒(甘口系)と併せてお楽しみください♪

 

花巴 水酛 無濾過生原酒 春仕込み 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 好評だった生に続いて火入れ!黒松仙醸「番外品・愛山」!<10/28>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。このお酒は、「こんな夜に」シリーズの(カピバラ?が小さく入った)番外品となります。華やかな香りにジューシーで深い旨味。愛山というお米の特性を生かした火入れ原酒をさらに一年寝かせて「より深みのある旨み」を表現しました。柔らかな酸が滑らかさを感じさせ、質のよい甘みが柔らかく広がります。ガッツリ旨い生に対し穏やかな旨味が持ち味の火入れ。透明感もあり愛山らしいエレガントな甘さが魅力です。冷酒もいいけど常温やお燗が特にお勧めです♪

 

黒松仙醸こんな夜に 番外品 純米吟醸「愛山」火入れ 一年熟成 26BY 3,888円(1.8Lのみ)

 

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☆ ついに取扱開始!福島「風が吹く」宜しくお願いします!<10/27>

 

九代目蔵元の白井栄一さんが17BYより立ち上げた「風が吹く」は地元産の有機栽培五百万石を使った意欲作。こだま開店前の2009年に初めて蔵を訪ねて以来ずっと注目してきましたが、先日蔵を再訪し、その想いに共感しついに取り扱いを開始します。今期28BYからは白井さんがついに名実共に蔵元杜氏として新たな挑戦が始まりますので僕としてもワクワクの取扱開始です。

スタートは山廃生酒の2種。白井さん自身が「山廃だけど山廃を意識させない柔らかさ」を目指しているのが特徴のため「いかにも山廃」とは一線を画すお酒たちです。左の山廃純米生酒は、力強い旨みを柔らかな酸が支えるパワフル系。右の山廃純米吟醸生酒は、華やかな香りとフルーティで品のいい甘味を堪能できるジューシー系。共に和食はもちろん、洋食との相性抜群の仕上がりです。地酒屋こだまの新しい仲間をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

風が吹く 山廃純米生酒 27BY   1,458円(720ml)2,916円(1.8L)

風が吹く 山廃純米吟醸生酒 27BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

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☆ 9月に発売、好評の若乃井・秋宝の「ふた夏越え」を発売!<10/22>

 

ご縁をいただいてから5年。専務で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラとその穏やかな酒質は酒中酒として素晴らしく、「すっきりしながらきちんと旨い」そのバランスが素晴らしいお酒。地味な酒ですがそれがまたいい。どんな料理でも黙って寄り添って優しく合わせてくれます。そんな若乃井の優しい旨みの秋酒「秋宝」を9月に発売し今も好評ですが、さらに一年、店内常温で寝かせた「ふた夏越え」を発売します。通常の秋宝よりさらに柔らかな深みが魅力です。<以下は27BYのレビュー>穏やかな香りとスッキリした口当たりでサラリと飲めますが、今期は特に米の旨みがしっかり。そしてそれを支える柑橘系の酸もしっかり。厚みのある印象で飲んだ後の余韻に重さを感じます。秋酒らしい旨みの酒ですが、決して押しつけがましくないバランスが「らしさ」。冷酒もいいですが常温からお燗でゆるゆると、が特にお勧めです。

 

若乃井 特別純米 秋宝 26BY(ふた夏越え)              2,700円(1.8L) 

            27BY(通常商品)  1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 北安大國・優秀賞受賞酒23BY~KodamaTuning~発売!<10/19>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年、造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。そんな山崎杜氏、21BYからずっと優秀賞を取り続けていますが、その三年目のお酒を独自の温度で寝かせ満を持して発売します。搾りから約三年半の時が経ち、実に上品でまろやかで厚みのある美酒に成長しました。柔らかい吟香に軽い熟成感、やや濃厚で厚みのある甘味、冷酒もいいけど特に常温からお燗で特に旨い酒に育てました。生原酒のパワフルな熟成ではなく、火入れの柔らかさを求めたしみじみ系です。本数がないので、お一人一本まででお願いします。

 

北安大國 純米吟醸原酒 優秀賞受賞 23BY ~Kodama Tuning~ 3,888円(1.8Lのみ)

 

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☆ 東鶴の表現する雄町が進化!特別純米「中汲み」火入れ!<10/15>

 

佐賀県多久市は福岡から西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、現在は150石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。この雄町、ほのかな柑橘系の香りの程よいコクのお酒です。先行発売して大好評だった同スペックの生酒(既に完売)同様「中汲み」という搾りの真ん中辺りの「いちばんキレイで美味しい」部分のみを詰めてますので雄町ならではの旨みありつつ透明感を感じる仕上がり。今年は旨みの太さと後口の重さが例年以上で特に旨いです。旬の肴と合わせて冷酒もいいけど、今年は特に常温からお燗で楽しんでいただきたいお酒です。

 

東鶴 特別純米 雄町 中汲み 火入れ 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 南会津には霜が降り始めたかなぁ…「しもふりロ万」発売!<10/15>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。もち米を使った花泉ならではの熱掛四段仕込みが生み出すヨーグルトを思わせるような柔らかな酸と甘みがどのお酒にも生きていて、まさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいと、いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラ(ホントに素敵なオトコなんです!)とが相まって人気の秘密になっている気がしています。今回入荷のこのお酒、10月も中旬になり蔵のある南会津に霜の降る頃に発売のしもふりロ万が今年も発売になりました!春のかすみロ万を氷温で貯蔵、うすにごりのまま旨味と甘味をグッと乗せたその味わいはまさに豊穣そのものです。メロン系の香りを豊かに感じ、濃醇に熟したどっしりした甘味が魅力です。お燗もめちゃ旨♪ですので、冷酒だけでなくお燗も是非!お試しください。 *数量限定のためお一人様1本迄とさせて頂きます

 

花泉 純吟 しもふりロ万 うすにごり生原酒 27BY 1,543円(720ml)3,034円(1.8L)

 

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☆ 九郎右衛門の山廃雄町生、今度はタンク違いで再発売!<10/14>

 

九郎右衛門が続きます(笑)長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいかつ緊張感ある酒造りの中で、毎年新たな酒米や山廃、低アルコール酒への取り組みなどを含め加速度的な進化を続けています。今期の挑戦のひとつ、雄町の山廃。6月発売で大好評の58号に続く59号、タンク違いのお酒です。先行発売の金紋錦に引き続き、今期の湯川の目指した「意識させない山廃」を前面に押し出し、ヤマハイヤマハイしてないけどちゃんと山廃というニュアンスが絶妙。適度な酸と濃醇でジューシーな甘味が実にバランスよくて美味しい♪熟成も視野に入れて58号に比べて少しスッキリまとめている点にご注目を。冷酒はもちろん、お燗もたまらない酒質です。

 

九郎右衛門 山廃 特純 雄町 無ろ過生原酒 27BY 1,728円(720ml)3,456円(1.8L)

 

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☆ 九郎右衛門の愛山、火入れもやっぱりエレガント&スイーツ!<10/7>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいかつ緊張感ある酒造りの中で、毎年新たな酒米や山廃、低アルコール酒への取り組みなどを含めた加速度的な進化を続けています。今回入荷したのは、縁が繋がって実現した湯川酒造店4年目の愛山です。大好評だった生に続いて入荷の今年の火入れは華やか&パッション系を狙ってますが、ジューシーさも深みもさらにグレードUPで素晴らしい!とろみのある甘さがエレガントでゴージャスでキュート(笑)生のよさをしっかり引き継いでいて、いやー実にヤバい酒です。時間を重ねる毎により進化し、酸の柔らかさと甘味の出方が絶妙なバランスで悶絶します♪甘口系が好きなら冷酒からお燗まで絶賛お勧めです。

 

十六代九郎右衛門 純米吟醸 愛山 火入れ原酒 27BY 2,052円(720ml)4,104円(1.8L)

 

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 *26BY(一年熟成、9号酵母による穏やか深み系)も少量ございます

 

 

☆ 都美人より「らしい」原酒秋あがり、2種が届きました!<10/7>

 

19BYから就任した若き山内杜氏の醸す山廃の魅力に魅せられたのが約3年前。かつては大量生産していた蔵で醸している、今は量より質の小さな造りの酒。気になって蔵を訪ねること二回、派手さはないけれど彼の目指すじっくりした旨さと柔らかな熟成を伝えたくて昨年10月より取扱いを開始しました。

こだまでは「山廃どっしり」をメインで伝えてきた都美人ですが、今回の秋あがり2種はその真骨頂ともいえる味わいです。左の五百万石(茶ラベル)は力強くも柔らかな酸に支えられたどっしりした旨みが特徴。まろやかな米の濃い旨みがたまりません。右の山田錦(紺ラベル)は力強くシャープな酸が鮮烈なバランスタイプ。山田錦という米の特性を生かしたまろやかかつバランスのいい米の旨みを堪能できます。どちらも冷やすともったいない!ぜひとも常温かお燗でお召し上がりください。秋の食卓に彩りを添えてくれる食中酒です。

 

都美人 山廃純米 五百万石 火入れ原酒 秋あがり  1,404円(720ml) 2,700円(1.8L)

都美人 山廃特別純米 山田錦 火入れ原酒 秋あがり 1,728円(720ml) 3,132円(1.8L)

 

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☆ 初雪盃「槽場詰めおりがらみ生」飲み頃に育ちました!<10/5>

 

初雪盃(はつゆきはい)を醸す協和酒造は愛媛県伊予郡砥部町に位置します。約150石程度という少量を、手造りで丁寧に昔ながらの槽(ふね、というか正確にはヤエガキという搾り機)で手間を掛けて搾っています。杜氏として活躍するのは、六代目蔵元となる三谷茂さん。柔らかな口当たりと静かに広がる旨みが特徴で、個人的にはしっかり寝かせて味を乗せてからの販売を特に心掛けているお酒です。昨年蔵の修理も終了しますます期待が膨らむ初雪盃です。このお酒は甘い香り、目が覚めるような元気な酸とジューシーな甘味がバランスした楽しいお酒です。松山三井ならではの軽い苦みがベースを支え、その上で甘味と酸味が楽しく踊ります。春には線の細かった酒質がここ(10月)にきて実に豊かな美味しさのバランスに育ちました。お燗も美味しいですがまずは冷酒で、和食はもちろん、イタリアンなどとの相性は抜群と思います。

 

初雪盃 純米 生原酒 槽場詰めおりがらみ 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 強烈な旨さ!花巴「山廃本醸造原酒」一年熟成を体感して!<10/5>

 

奈良県のほぼ中央、吉野郡吉野町に位置する美吉野醸造が醸す酒花巴(はなともえ)は杜氏である橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。ご縁をいただき平成25年11月より取り扱いを開始いたしました。こだまではラインナップの中でも特に酵母無添加でより「らしさ」の出た花巴を扱っています。

こだまが花巴の秋酒としてセレクトしたのは、昨年のお酒が貯蔵により素晴らしい旨酒に育ったこのお酒!一言で表すなら、めっちゃ濃くて旨い酒(笑)燻したウッディな香り、口の中で爆発的に広がる濃醇な旨みを強烈な酸がバランスして丸くまとめています。ひとつひとつは強烈なのですがそれが絶妙なバランスでまとまってまろやかな旨みに繋げています。これは本醸造だからこそできる味、アル添という可能性を広げてくれる凄い酒です。冷酒でももちろん、常温やお燗(熱いのがいいよ!)でもその強烈な旨みをお楽しみください。

 

花巴 山廃 本醸造原酒 26BY(火入れ) 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 鏡山らしさ全開に育ちました!純米生原酒リリースです!<10/2>

 

埼玉県川越市の小さな小さな蔵で、若い力が結集して「個性ある酒」を醸している「小江戸鏡山酒造」。手間がどんなに掛かろうと、小さなタンク、道具としか言いようのない古典的な搾り機を使い丁寧な酒造りを続けています。どんな酒にも「鏡山らしさ」がしっかり息づいていて、古典期な技術を基本にして現代的な酒へのチャレンジと進化が毎年顕著にみられる素晴らしい蔵です。

先日発売した「ふた夏越えの秋あがり」がおかげさまで大好評で、あっという間に完売してしまったのでそれに続くお酒を今回は発売します。昨年の11月中旬に発売された「しぼりたて」のフレッシュな新酒を約一年、冷温にて丁寧に寝かせてそのポテンシャルを開花させました。鏡山らしいバナナ系の香りが印象的です。口に含むと米の旨味と共に、トロリとした甘味がふくらみます。軽めだった酒質はフレッシュさを保ちながら、しっかりした旨味と熟したバナナのような香りをたっぷり含んだ深い余韻が楽しめる酒に育ちました。開けたてより、特に後半は悶絶の旨さなので一週間以上かけて飲んでいただけたらより幸いです。和食ももちろん、洋食系やチーズ系のおつまみと合わせていただくとより楽めます。そのまま冷酒か、熱めのお燗でお楽しみください♪

 

鏡山 新酒搾りたて(の一年熟成!笑) 無濾過生原酒 27BY 3,240円(1.8Lのみ)

 

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☆ 今年の此君の「純米ひやおろし」はキレッキレのドライです!<9/30>

 

知り合って造りの様子を見守るようになって4年、そして一昨年より取り扱いを開始して2年、おかげさまで予想を遥かに上回る好評を得て、すっかり地酒屋こだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長した鳥取県倉吉で醸される此君(しくん)。38歳の高田昌樹くんと家族だけで造る50石ほどの小さな小さな蔵の酒です。彼自身の造りは23BYから始まってまだ5年目。荒削りながら無限の可能性を秘めて毎年目を見張る進化を続けています。今年のひやおろしは山田錦×9号酵母で登場です(毎年リリースが変わります)。枯れた熟成系の香り、めっちゃドライ(いわゆる辛口)ながら、じんわりした旨みが口の中で広がります。柑橘系のパワフルな酸と相まってとても力強いお酒です。蔵内で常温瓶熟成をしていますので熟成感のある旨みが乗り、秋の肴とベストマッチ。キレがめちゃめちゃいいのであまり冷やさず、常温からお燗がおすすめです♪

 

此君 純米 ひやおろし 無濾過原酒 27BY 1,620円(720ml)2,916円(1.8L)

 

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☆ 辰泉のこだま別誂「山廃本醸造生原酒」27BY、ついに発売!<9/28>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。このお酒は「こだま別誂」完全オリジナルで四年目になります。辰泉らしい鄙びた香りにトロリとした旨味が存分に味わえます。山廃のしっかりした酸が旨味をバランスよくまとめ、キレのある後口に繋げる力強い旨みの酒。そのポテンシャルを引き出すため半年以上寝かせてから発売しています。冷酒はもちろんロックも、そしてお米の旨みを十全に味わえるお燗(熱々からの燗冷まし)も是非!山廃+アル添+生原酒という面白さに目から鱗です。肉に合いますよ♪

 

辰泉 山廃 本醸造 生原酒 こだま別誂 27BY 1,350円(720ml)2,592円(1,8L)

 

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☆ 三千櫻のひやおろし、今期もワンランク上の出来栄えです!<9/28>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米が70%でも50%でも40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。そのほとんどを、派手さを抑え食事に寄り添うじっくり旨い方向に醸しています。

毎年人気のひやおろし、今期はこの愛山のみとなります。三千櫻らしいリンゴ系の爽やかな香りがほのかに漂います。すーっと口に入ってきてすーっと適度な旨みが広がりその透明感と品のよさに惚れ惚れします。愛山ならではジューシーな甘みに、柔らかな酸がバランスよく膨らんで舌先をくすぐるキュートなバランスです。これこそが愛山。冷酒ももちろん、常温からお燗まで抜群のちょっと贅沢・ワンランク上のひやおろしです。開栓一週間後~がお勧めです♪

 

三千櫻 純米 愛山 ひやおろし 27BY 1,836円(720ml)3,672円(1.8L)

 

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☆ 志賀泉より「一滴二滴」ひやおろし2種類、いい感じです!<9/26>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、中山佳紀くんと出逢ったのはもう10年くらい前のある試飲会。そのバランスのいい酒質に惚れてご挨拶させていただき、それからつかず離れず、ずっと注目させていただきここ数年は毎年蔵に足を運んでその酒質の進化を見守ってきました。そしてこの3月からついに取り扱いをスタートすることになりおかげさまで静かな好評を頂戴しています。今回のひやおろし2種、本醸造はとにかく滑らか!スッキリしてはいるのですが柔らかな米の旨みがキレイに広がるコスパ最高の一本。特別純米はやや華やかな香りに豊かな米の旨みがま~るく広がる芳醇な一本。どちらも派手さはありませんがひと夏越えてまろやかな酒質に成長、冷酒はもちろん、常温・お燗でも幅広い秋の肴に寄り添い持ち上げてくれる名脇役となるひやおろしです。いい仕上がりと思います。

 

一滴二滴 本醸造 ひやおろし 27BY  1,188円(720ml)2,268円(1.8L)

一滴二滴 特別純米 ひやおろし 27BY 1,350円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ いい感じの熟成具合、廣戸川「純米秋あがり」届いてます!<9/25

 

福島県岩瀬郡天栄村は東北本線でいえば白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に20分ほどで到着できます。誤解を怖れずにいえば見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、お米の名産地としても有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造店。ご縁あってこだまでは平成23年度から取り扱いを開始した若き蔵元杜氏、松崎祐行くん五年目の純米秋あがりの発売です。23BYから特別純米での秋あがりをリリースしてきましたが、昨年からはあえて精米65%の純米での秋あがりとなります。廣戸川らしい熟れた瓜系の香り、低めの精米にも関わらず透明感もありながら、例年以上に豊かに広がる濃醇かつ重めのお米の旨みがたまりません♪仕込具合や熟成温度など、意識的にコントロールされた結果を感じる廣戸川らしい味わいで素晴らしい!冷酒もいいけどやはり常温からちょっと熱めのお燗が真骨頂だと思いますよ。

 

廣戸川 純米 秋あがり 27BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 毎年大人気!裏・篠峯ろくまる「晩秋旨酒」が入荷です!<9/24>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感を発揮、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。いろいろな種類の米と酵母を使い分け、その特徴を実に巧みに引き出す技術はこだまで扱う造り手の中でも屈指と僕は感じています。このお酒は秋の定番酒のひとつ。熟した果実の香り、スッキリしていながらも、まるで熟した果物をかじったようなめちゃめちゃジューシーな旨みを堪能できる、毎年大人気のお酒です。軽い微炭酸と相まってフレッシュさを保ちつつ、この甘みと酸の圧倒的なバランスは「凄い!」の一言。香りもまぁまぁ強めですが、最後まで爽やかで飲み飽きづらい酒質になってます。まずは冷酒で楽しんでみてください♪

 

裏・篠峯 ろくまる 純吟 晩秋旨酒 生酒 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ 長野県上伊那の今錦、こだまは秋酒としてこれを推します!<9/23>

 

今錦を造る米澤酒造は経営難から一昨年伊那食品工業が親会社となり26BYより新体制での造りとなりました。以前からの杜氏が引き続き指揮を執り蔵人一丸となって造りに励んでいます。伊那食品は今錦の伝統的な酒造りは変えず冷蔵設備など未来に向けたツボを押さえた投資をする一方で、地元中川村の棚田の保全なども含めた理想的な経営方針を打ち出し頑張っています。このお酒は25BY、蔵の常温で約二年半寝かせて素晴らしい酒に成長しました。軽い芳香、どっしりしつつも柔らかな旨味がまろやかに広がります。7号酵母のトロピカルな酸が米の旨味にいいアクセントを加えてくれて飲み応えあり。いい感じに枯れた風味がしみじみした旨みで飲み飽きさせません。山廃好きな方にも受けるかも。冷酒もいいけど、やはり常温からお燗でしみじみ感じて欲しいお酒です。こだまの考える「今錦らしさ」に、いま最も近いお酒と思います。

 

新・今錦伝 純米 自然共生「七」蔵内常温熟成 25BY 1,674円(720ml)3,186円(1.8L)

 

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 *ひやおろしはまだ酒質が若いため販売は少し先になります

 

 

☆ 九郎右衛門らしさ全開!熟旨の「ひやおろし」いい感じです♪<9/21>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいかつ緊張感ある酒造りの中で、毎年新たな酒米や山廃、低アルコール酒への取り組みなどを含めた加速度的な進化を続けています。毎年大好評のひやおろし、今期はその旨味を実現するために美山錦からついに、より軟質米のひとごこちへ変更し、熟成温度もあえて常温で「らしさ」を進化させました。熟した果実の香り、ジューシーな酸とやはり熟した果実のような甘味が「パッション!」なお酒です。その甘酸っぱさと九郎右衛門らしいちょっと熟した濃いめの甘味が実に旨い♪冷酒はもちろん、常温やお燗でも僕らを笑顔にしてくれる、和食のみならずイタリアンなどにも合わせたい、毎年人気の一本です。

 

九郎右衛門 純米 ひやおろし 27BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 今期も濃醇旨口系ひやおろし、長野の「北安大國」入荷です!<9/19>

 

長野県大町市、黒部ダムや白馬への玄関口の美しい町で「米の旨みを生かした甘口の酒」を醸す北安醸造。こだまと同い年、造り(と山と自転車)にストイックな山崎杜氏、グローバルな視点を持つ伊藤社長、いつも冗談を言い合いながらもいろいろワガママな相談をしながら販売させていただいています。ここ数年の山廃(居谷里)の活躍も含めますます進化が止まりません。柔らかいマンゴー系の香り、7号酵母らしい酸が煌きながら厚みがありつつ重すぎないとろりとした甘いコク、まさに北安大國ならでは!の濃醇系ひやおろしです。ひやおろしには珍しく原酒ですが、米の旨みにカラフルな含み香が複雑に絡み合い、柔らかくもジューシーでフルーティなコクと後味の余韻が楽しめる原酒です。特に一昨年から工夫している醸造や熟成方法の工夫などにより味乗りもよく、実に旨い仕上がりです。冷やしてもちろん、常温やお燗も旨いですよー♪

 

北安大國 純米吟醸原酒 ひやおろし 27BY 1,458円(720ml)2,916円(1.8L)

 

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☆ 埼玉・川越の「鏡山」より、ふた夏越えの「秋あがり」入荷!<9/16>

 

埼玉県川越市の小さな小さな蔵で、若い力が結集して「個性ある酒」を醸している「小江戸鏡山酒造」。手間がどんなに掛かろうと、小さなタンク、道具としか言いようのない古典的な搾り機を使い丁寧な酒造りを続けています。どんな酒にも「鏡山らしさ」がしっかり息づいていて、古典期な技術を基本にして現代的な酒へのチャレンジと進化が毎年顕著にみられる素晴らしい蔵です。熟したカカオ系の甘い香り、口当たりは柔らかく旨みが広がり、後口に旨みの余韻を残します。そう、これぞまさに鏡山独特の(米の旨みなんだけど)チョコバナナ(笑)濃醇かつ甘口ですがキレもよく、その嫌味ない旨みは和食はもちろん、チーズや果実系ソースなどの洋食でより抜群の相性を発揮します。こだまでは「その良さ」を最大限に引き出すため、通常よりさらに一年寝かせて販売しています。冷酒もいいけど、常温から旨み爆発のお燗も是非お試しを♪

 

鏡山 純米原酒(ふた夏越えの)秋あがり 26BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

 *通常商品よりさらに一年寝かせて濃醇な旨みをより引き出した商品です(27BYは販売してません)

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☆ 初雪盃より夏と秋を繋ぐ酒「夏越し酒・月光」届いてます!<9/16>

 

初雪盃(はつゆきはい)を醸す協和酒造は愛媛県伊予郡砥部町に位置します。約150石程度という少量を、手造りで丁寧に昔ながらの槽(ふね、というか正確にはヤエガキという搾り機)で手間を掛けて搾っています。杜氏として活躍するのは、六代目蔵元となる三谷茂さん。柔らかな口当たりと静かに広がる旨みが特徴で、個人的にはしっかり寝かせて味を乗せてからの販売を特に心掛けているお酒です。さて、今回発売するのは初雪盃の夏酒と秋酒の間を繋ぐポジションを確立し始めているこの「夏越し酒(なごしざけ)」です。軽快な口当たりと、スッキリしていながらも適度に広がる米の旨み、後口のやや熟したコクに「夏を越えた」熟成の旨みを感じます。軽い柑橘系の酸が全体をまとめて軽やかさもありつつ、米の旨みを堪能できる仕上がりです。まずは冷酒で、そして常温やお燗も。秋のはしりの肴と合わせてお楽しみください♪

 

初雪盃 純米吟醸 夏越し酒 月光 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ 山の壽より、ジューシーな秋の「雄町」数量限定で発売です!<9/15>

 

福岡県は久留米にて「飲めばわかる!」をコンセプトにし、わかりやすい美味しさと優れた酒質設計を武器に、おかげさまでだいぶ首都圏でも知名度が上がってきた山の壽。造りから搾りや貯蔵まで、完全にコントロールされたその酒質はさすがと言わざるを得ません。そんな山の壽が22年度から、従来からあったレギュラーの「純米吟醸山田錦」に加えて仕込みを開始した、純米吟醸の雄町バージョンです。山田錦が形の整った正三角形だとするとこの雄町は少し底辺が広い裾野を持つ二等辺三角形。雄町らしいしっかりした旨味が、華やかな苺系吟醸香、そして甘酸っぱいインパクトとバランスして実に美味いです。フルーティ、かつ甘味と旨味のしっかりしたお酒を好まれる方にお勧めです♪基本は「冷やして」美味しいと思いますが、お燗もぬる燗、または熱めからの燗冷ましもなかなかですよ。数量限定となります、お早めにどうぞー。

 

山の壽 純米吟醸 雄町 1,836円(720ml)3,672円(1.8L)

 

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☆ 今期も大人気!会津中将のひやおろしは安定の旨さ♪<9/15>

 

福島県会津若松市で、その全量を丁寧な槽(ふね)搾りで、手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。以前から「米の味がほっこり旨酒」を醸してきましたが、特にここ数年は鑑評会でも金賞受賞常連蔵へ成長しその存在感は増すばかり。優しい笑顔の坂井名杜氏を筆頭に、頭の前島さん、看板娘のゆりさんとそれを支える旦那の向井くんはじめ蔵人たちのチームワークも抜群の会津屈指の実力蔵です。このお酒は毎年数々のひやおろしが入荷する中、当店で最も人気のあるひやおろしのひとつです。梨系の優しい香り、特有の柔らかい米の旨みの中にキラリと光る酸が特徴。今期は造りのよさに加えジューシーで厚みのある濃醇な旨味が味わえます。タンクで熟させたきちんと旨いひやおろし。開けたては少し硬めなのでゆっくりどうぞ。冷酒はもちろん、常温やお燗でじっくり飲むのも最高です♪今期は数量少なめらしいのでお早めにどうぞ!

 

会津中将 特別純米 ひやおろし 27BY 1,512円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 東鶴のひやおろし、今期も爽快な旨みでバランスいいです♪<9/15>

 

佐賀県多久市は福岡の久留米辺りから西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、24年度からはついに100石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。今年のひやおろしも東鶴らしいほのかな柑橘&メロン系の香りが爽やかです。すっきりしていながらも柔らかな酸が酒質を支え、奥ゆかしいジューシーなフルーティさが米の旨みと相まって豊かな旨味を表現しています。派手さはありませんがバランスの取れた旨味で、爽やかながら食中酒としての実力ある一本です。軽く冷やしてもいいですが、むしろ常温からお燗で真価を発揮すると思います。

 

東鶴 特別純米 ひやおろし 27BY 1,377円(720ml)2,754円(1.8L)

 

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☆ 今年はよりジューシー!本金「純米ひやおろし」届きました!<9/15>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。本金の秋の風物詩、ひと夏越えてまろやかになった「ひやおろし」今期も今まで以上にしっかりした米の旨味に本金らしい煌く酸がジワッと利いて実に本金らしい仕上がりです。10月には重さへと成長してさらに本領発揮するはずです。米の甘味もありつつその酸がドライなニュアンスを感じさせ、とにかく旬のキノコ料理や秋刀魚の塩焼きにベストマッチです。冷酒も旨い!ですがやはり常温から熱めのお燗が最高かなぁ♪

 

本金 純米 ひやおろし 27BY 1,512円(720ml)2,916円(1.8L)

 

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☆ 今年は純米ひやおろし、アップルパイのような爽やか系です!<9/15>

 

笹井酒造は長野県松本市島内、松本駅より車で15分ほどの豊かな田園地区に建っています。その中で全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)にて少々ストイックすぎるチャレンジ(笑)をしているのが蔵元杜氏の笹井康夫さんです。小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが「米の甘味をしっかり伝える」ことを大切に醸しているため米の甘みがしっかり出たお酒が多いのが特徴です。今年のひやおろしは純米吟醸ではなく純米で発売、笹の誉らしいリンゴ系の優しい香りが爽やかです。熟成によるアップルパイのような旨味の太さが加わりますが、柔らかくも強めの酸と50%という米の磨き(大吟醸かっ!笑)による雑味のない軽やかな透明感により重さは感じさせません。軽く甘酸っぱいジューシーさも加わり、どんなおつまみにも対応できる幅の広さが魅力かな。まずは冷酒、常温で楽しんでみてください。

 

笹の誉 純米 ひやおろし 27BY 1,404円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 今期も辰泉らしいまさに米の酒、秋上がりが届きました!<9/15>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。

毎年楽しみにしているこの「秋上がり」。思わず「お米だねー。」と、毎年ほっこり微笑んでしまう純米酒なのです。ほのかな柑橘系の香りに柔らかく広がるやや熟した重めのコク、まさにこれこそ秋上がり。柔らかな酸が全体を引き締めて飲み飽きない味で本当に旨いのです。まさに「米の酒を飲んでる♪」喜びいっぱいのお酒で、今期もよい仕上がり。冷やしすぎず、できれば常温からお燗(ぬる燗~上燗)で、秋の肴と一緒に飲んで欲しい一本です。

 

辰泉 純米 秋上がり 27BY 1,350円(720ml)2,484円(1.8L)

 

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☆ ノリに乗る和田龍登水のひやおろし、限定出荷となります!<9/14>

 

長野県上田市で極めて少量を生産する和田龍(わだりゅう)酒造。主要銘柄である「和田龍」にさらに自身のこだわりを投影した「和田龍登水(とすい)」どちらも造り手である和田澄夫さんの「想い」がいっぱい詰まった優しいお酒です。都内の酒販店では鈴傳さん、革命君さん、信州おさけ村さん、神奈川ではSake芯さん、千葉では小田商店さんに続いて昨年3月より熱い想いで取り扱いを開始させていただき、おかげさまで大好評をいただいております。

柔らかな果実の香り、熟成による厚みを増した豊かなコク、まさに「ひやおろしらしい」酒質に成長しています。柔らかな酸と豊かな旨味がバランスして、ひとごこちという米の良さが素直に出ている気がします。和田さんとしても会心の仕上がりだったんじゃないかなぁ。本数が少ないこともあり発売直後に既にほぼ完売状態です。お一人一本までの販売とさせていただきます。

 

和田龍登水 ひとごこち 純米 ひやおろし 27BY 3,024円(1.8L)

 

 *720mlは早々に完売しました、ごめんなさい

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☆ 勢正宗の新機軸!Autumn carp(ひやおろし)発売です!<9/14>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。大好評だったサマーカープに引き続き、秋のひやおろしも史上初となる「オータムカープ」としての登場です。甘いメロン系の香り、厚みがあって濃醇でありながら後口のキレを重視したバランスが見事です。蔵のウリでもある「もち米四段仕込み」ならではの旨味や重さがちょっと濃い目の秋の肴にバッチリ合います。冷酒でも充分にその旨さは感じられますが、常温や熱めのお燗にすれば丸世ワールド全開!個人的には味噌や豚肉との相性が特に好きなお酒です。

 

Ikioimasamune Autumn carp ひやおろし 27BY 1,728円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ そしてこちらも!愛媛の日本心「媛一会」新規取り扱い開始!<9/14>

 

愛媛県の東部、海に近い西条市で力強い酒を醸す武田酒造。24BYより杜氏を担当する息子の武田昇三くんを中心に数人で仕込む300石ほどの小さな蔵です。出逢ってから4年くらいかな、建築畑出身で蔵に戻ってから杜氏について修行してきた武田くんが醸す酒に惚れ込んでから毎年の進化を見守って参りましたが、年々進化するそのパワフルな酒質に圧倒されて(笑)ついに取り扱いを開始します。主力の日本心(やまとごころ)とは方向性を変えて六年前にスタートした媛一会(ひめいちえ)は小さな槽で搾った柔らかな酒質が特徴ですが、左のTYPE-UK7はクリアな透明感と軽さの中に力強い甘味と酸味のバランスを味わえるお酒。右の山廃生原酒はパワフルで重い旨味と熟した酸味の濃醇なコクが魅力のお酒。どちらも未来の武田酒造を垣間見ることのできる「らしい」酒質かと思います。熟成させても面白いと思います!

 

媛一会 純米吟醸 TYPE UK7 火入れ 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

媛一会 山廃 純米吟醸 無ろ過生原酒 27BY    1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

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☆ ついに取扱い開始!愛媛の城川郷「尾根越えて」でスタート!<9/14>

 

愛媛の南西部、山間の西予市城川町で柔らかな酒を醸す中城本家酒造。コワモテだけど(笑)繊細で優しい息子の文吾くんが中心となって家族で仕込む150石ほどの小さな蔵ですが、愛媛の米と酵母にこだわり透明感のある米の旨味を追求した酒造りに精進し、毎年確実に進化しています。文吾くんと知り合って約8年。成長した彼の酒を扱える日がこうして来たことに深い感慨と大きな喜びを覚えています。この「尾根越えて」は梨やリンゴを思わせる華やかで甘い香りが印象的です。スッキリした飲み口、そしてジューシーでありながら透明感のあるクリアなコクが柔らかく広がります。丁寧な火入れにより生に近いフレッシュさも保ちつつ、低めのアルコール度数もあって柔らかく飲める仕上がりです。まずは冷酒、ワイングラスなどで楽しんでみてください。そして料理によって常温やお燗でも楽しむことができる、幅の広い食中酒と思います。

 

城川郷(しろかわごう) 特別純米 尾根越えて 27BY 1,382円(720ml)2,765円(1.8L)

 

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☆ 山形の若乃井より柔らかな実りの食中酒「秋宝」が届きました!<9/9>

 

ご縁をいただいてから5年。専務で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラとその穏やかな酒質は酒中酒として素晴らしくずっと気にしてはいたのですが、ついに昨春、僕の心を捉えてくれて取引が始まりました。「すっきりしながらきちんと旨い」そのバランスが素晴らしいお酒。あえて言うと地味な酒ですがそれがまたいい。どんな料理でも黙って寄り添って優しく合わせてくれます。春宝、夏宝に続く、優しい旨みの秋酒が届きました。穏やかな香りとスッキリした口当たりでサラリと飲めますが、今期は特に米の旨みがしっかり。そしてそれを支える柑橘系の酸もしっかり。総じて厚みのある印象で飲んだ後の余韻に重さを感じさせます。秋酒らしい旨みの酒ですが15度ちょっとという低めのアルコール度数とも相まって、決して押しつけがましくないバランスが「らしさ」。冷酒もいいですが常温からお燗でゆるゆると、が特にお勧めです。

 

若乃井 特別純米「秋宝」火入れ 27BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 今年のひやおろし第一弾は「仙介」ふた夏&み夏越え!(笑)<9/8>

 

兵庫県神戸市で小さな造りを重ねる泉酒造。テクニカルで理論的な和氣杜氏と若い蔵人数人で繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え復活し約10年。復活一年目からご縁があり、こだま創業時より酒を扱わせていただく中で感じるのは、特にここ数年の完成度の高さです。メロンを思わせる芳香を持つ力強いこの仙介。しっかりした酸の強さが熟成によるまろやかな甘味とバランスして絶品の味わいに成長しました。こだまではその高品質でしっかりした酒質をより生かすため、蔵にお願いして通常商品よりさらに一年(以上)寝かせたひやおろしを販売いたします。26BYは今もフレッシュささえ感じさせながら柔らかく広がるバランスよい旨みで冷酒からお燗までめちゃ旨!25BYは熟成感のある濃醇で太い旨みで常温からお燗が激旨!予想はしてましたがそれ以上の素晴らしい仕上がり!美味しく育ちました♪

 

仙介 特別純米 ひやおろし 26BY(ふた夏越え) 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

仙介 特別純米 ひやおろし 25BY(み夏越え)  1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

 *通常商品(27BY)は販売しておりません、こだまの信念に基づきチューニングした商品です

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☆ ひやおろし、について<9/2> *地酒屋こだま店主の個人的主観です

 

日本酒業界で秋の風物詩と言われる「ひやおろし」。

 

日本酒は古来「貯蔵前(搾った後)」と「貯蔵後(出荷の前)」の二回、酒質の安全性を保つために「火入れ」と呼ばれる熱殺菌をしてきましたが、火入れを重ねるとどうしても風味が落ちやすいため二回目の火入れを省略し「加熱せず、外気温と同程度になった頃に(冷えたまま)瓶に詰める(卸す)」ことから「ひやおろし」という名称が付いたと言われています(諸説あります)。別の呼び方だと「生詰め(なまづめ)」というのがこれに該当します(生じゃないのに生詰めってこれも変なネーミングだよねぇ!苦笑)。ともあれ、夏の熟成を経てまろみと旨みを得たお酒を「より旨く味わう」ための先人の知恵だったのです。

 

余談ですが同じような秋の酒として「秋あがり」という言葉もあります。こちらは特に定義はなくて、ひやおろしと同じ経過のもの(生詰め)、熱処理してない生酒、生で貯蔵して出荷前に火入れをした生貯蔵、どれも「秋になって味が乗った(上がった)お酒」であればこの名称を用いていいようです。

 

さて、その「ひやおろし」ですが、年々発売時期が前倒しになって(どっかのバーゲンセールみたいw)最近は蔵によっては8月から発売とかトンチンカンな蔵も出てくる始末。我先に、の気持ちはわからなくもないのですが、季節感を大切にするはずの風物詩に対しての冒涜というか、実に粋でないお間抜けなお話と僕は感じています。どんなに早くてもせいぜい9/9の重陽の節句から発売、という感じがギリギリセーフ、いやごめん、やっぱりそれでも早い(笑)のですが・・・まぁその辺は蔵の自由なので勝手にやってくれればいいけどね(笑)

 

という訳で別に「ひやおろし」がなくてもしっかり寝かせた旨いお酒ならいっぱいある地酒屋こだまとしては、せめてもう少し「秋だなぁ」な感じになってから少しずつ「ひやおろし」を発売させていきます、って実は既にいくつか入荷し始めているのですがわざわざ宣伝する気にはまだなりませんので(笑)気になる方は直接お尋ねください(流行先取りがモットーのお洒落なお客さまは他所のお店さまで買ってください・・・)。

 

・・・なんて天の邪鬼なことを性懲りもなく毎年呟いているのですが、嬉しいことに「熟成不足だなぁ」と思うお酒は(当店取扱酒に限らず)毎年確実に減って来ました。蔵の方でも「早く出す分しっかり熟成させる」ことに取り組んできた成果だと感じていますし敬意を表したいと思います。その上で・・・

 

★ひやおろしって冷たくするより常温やお燗の方が旨いものが多いよ!

★焦って飲まず、10月を過ぎて秋が深まった頃からの方がひやおろしの真価が味わえるよ!

 

この二点は覚えておいて損はないと思いますよー。ちなみに今年のこだま扱いのひやおろしはめちゃめちゃ旨い酒が多いから期待してねー♪

秋を楽しみましょう♪(まだ暑いけど!笑)

 

 

☆ 今期も入荷!日本最古の分離酵母を使った若竹屋Debut!<8/24>

 

博多より南へ約1時間、河童伝説の里でありどの家も全て井戸水という田主丸(たぬしまる)に元禄12年より建つ若竹屋酒造場は、筑後川の近くの静かな里に佇んでいます。その若竹屋を名実共に引っ張る横尾正敏杜氏はその柔和な笑顔と人当たり、そして来年還暦とは思えない柔軟な発想と行動力で旺盛なチャレンジを続けています。流行には流されず、米の旨味をたっぷり楽しませてくれるお酒をリリースしています。明治時代に日本で初めて採取された酵母を使ったこのお酒。ライチ系の爽やかな香りと鮮烈な酸を持ち、若竹屋創業の1699という数字をボトルに入れたその名もDebut(デビュー)。甘みと酸のバランスが秀逸で、程よい米の旨みと相まって濃醇な旨みを楽しめます。ジューシーさに、この酵母と蔵特有の個性的な酸と旨みを味わえるお酒。熟成するとモルトウイスキーのような複雑な熟成感を楽しめる点も個性的です。

 

若竹屋 純米 Debut 生原酒 27BY 1,350円(720ml)2,808円(1.5L)

               26BY              2,916円(1.5L)

 

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☆ 東鶴史上初!特別純米・雄町「生酛造り」がついに発売です!<8/21>

 

佐賀県多久市は福岡の久留米辺りから西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、24年度からはついに100石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。さて、東鶴初の生酛造りが発売となりました。数年前から「やりたい」という気持ちを聞いていただけに感慨もひとしお。生酛らしいクリアな酸にジューシーで幅のある旨みがバランスします。本格生酛を感じさせながらも初心者にも飲みやすい仕上がり♪冷酒もいいけど真骨頂はやはり常温からお燗。17度で飲み応えもありますが、旬のつまみをサポートしてくれる素晴らしい食中酒と思います。

 

東鶴 特別純米 雄町 生酛造り 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 笑亀より好評の白、青に引き続き貴魂「赤」発売いたします!<8/20>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。ここ10年ほどは丸山大輔社長が杜氏を兼任してましたが、昨季26BYより長野の某蔵で腕を揮っていた森川貴之杜氏が就任しました(彼とは8年ほどのお付き合いなのです)。昨年訪ねた時もすっかり蔵に溶け込み、蔵の中も和気あいあい!造りのベースからリファイン中の森川杜氏の力量でおかげで笑亀は昨年から圧倒的な進化を遂げました。この「貴魂」は「日本酒の酸味を表現したくて」をテーマに今年立ち上げた、森川貴之杜氏の名前から付けられた新ブランドです。生酛の白、白麹の青に続くこの赤ラベルは、香り系酵母1801の特徴を生かしたフルーティさに、乳酸系のパワフルな酸を利かせ、ジューシーな旨みでまとめた意欲作です。酸が苦手な方にも受け入れていただきやすいフルーティなバランスは冷酒からお試しください。洋食との相性も抜群と思います。

 

貴魂(きこん) 赤 純米吟醸 3,132円(1.8L) *720mlは蔵元で完売しております

 

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☆ 円熟の時を迎えつつあります、鶴乃江の2種が入荷しました!<8/19>

 

福島県会津若松市で、その全量を丁寧な槽(ふね)搾りで、手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。以前から「米の味がほっこり旨酒」を醸してきましたが、特にここ数年は鑑評会でも金賞受賞常連蔵へ成長しその存在感は増すばかり。優しい笑顔の坂井名杜氏を筆頭に、頭の前島さん、看板娘のゆりさんとそれを支える旦那の向井くんはじめ蔵人たちのチームワークも抜群の会津屈指の実力蔵です。今回入荷の2種、夏を迎えて円熟味が増し飲み頃になってきました。福島県産米使用が必須の会津中将は五百万石使用の生原酒。メロン系の甘味に爽やかな酸がキラキラする元気なバランスです。県外産米使用の永寶屋は広島県産八反錦使用の日本酒度+9なのにしっかり旨くてキレのいい火入れ原酒。どちらも年末と初夏に無濾過生が発売され好評だったのですが、その頃とはまったく違う表情の旨酒に成長しています。これからが真骨頂のお酒たちです。

 

会津中将 生純米原酒 27BY       1,620円(720ml)2,808円(1.8L)

永寶屋 辛口純米 八反錦 火入れ 27BY 1,512円(720ml)2,970円(1.8L)

 

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☆ 2月に蔵出しの「鏡山」特別純米雄町生、満を持して発売!<8/10>

 

埼玉県川越市の小さな小さな蔵で、若い力が結集して「個性ある酒」を醸している「小江戸鏡山酒造」。手間がどんなに掛かろうと、小さなタンク、道具としか言いようのない古典的な搾り機を使い丁寧な酒造りを続けています。どんな酒にも「鏡山らしさ」がしっかり息づいていて、古典期な技術を基本にして現代的な酒へのチャレンジと進化が毎年顕著にみられる素晴らしい蔵です。

こだまでは珍しい香り系のフルーティなお酒。香りはイチゴ系の中にメロンやバナナなどかなり華やかですが素晴しいのはその後に続くコク。これが実に甘美でエレガントで味が太い酒に成長します。香りばかりでスカスカの酒は嫌いですが(笑)これは全体のバランスがよく楽しい酒です。華やかで甘めジューシーな酒質がお好きでしたら是非お試しいただきたい一本です。蔵出しは2月ですがこだまでは味乗りを見て本日より発売、これからが飲み頃のお酒です。

 

鏡山 特別純米 雄町 無濾過生原酒 27BY 1,782円(720ml)3,564円(1.8L)

 

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☆ 独自の熟成、Kodama Tuningの第二弾は「琥泉」純米生原酒!<8/6>

 

兵庫県神戸市で小さな造りを重ねる泉酒造。理論的でテクニカルな和氣杜氏と若い蔵人数人で繊細な酒を醸す泉酒造は大震災での焼失を経て、数々の困難を乗り越え復活し約10年となります。復活一年目からご縁があり、こだま創業時より酒を扱わせていただく中で感じるのは、特にここ数年の完成度の高さ。琥泉は価格的には仙介の下に位置するブランドですが潜在的なポテンシャルに素晴らしいものがあります。その酒質の確かさをさらに昇華させるために模索していた「Kodama Tuning」先日発売して好評だった「櫛羅」に続く第二弾がこの琥泉です。こだま独自の温度管理(非公開)での二年熟成を経て今回やっと発売します。二年前には尖っていた柑橘系の酸がやや熟成感を伴うとろみのある米の旨みとバランスし力強さと深みを感じさせます。これが琥泉の底力!冷酒で、そしてお燗でじっくりと。開けたてより数日後以降がお勧めです。

 

琥泉 純米無濾過生原酒 25BY(二年熟成)~Kodama Tuning~ 2,808円(1.8Lのみ)

 

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 *27BY&26BYは熟成中のため販売いたしません、他店にてお買い求めください

 

 

☆ 3月からスタートの志賀泉「一滴二滴」雪中貯蔵原酒が入荷!<8/5>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、中山佳紀くんと出逢ったのはもう10年くらい前のとある試飲会。そのバランスのいい酒質に惚れてご挨拶させていただき、それからつかず離れず、ずっと注目させていただきここ数年は毎年蔵に足を運んでその酒質の進化を見守ってきました。そしてこの3月からついに取り扱いをスタートすることになりおかげさまで静かな好評を頂戴しています。今回入荷した2種類は共に瓶詰めしてすぐに雪中貯蔵し、一回火入れを施して出荷されたお酒です。左の本醸造原酒はフルーティな香りと透明感、柔らかな厚みあるコクのパワフルなバランスが特徴。右の特別純米原酒は適度なフルーティさとバランスのよい旨みが特徴のお酒です。どちらも志賀泉らしい「押し付けがましくないバランス」の食中酒に仕上がっています。この季節、まずは冷酒からどうぞ♪

 

一滴二滴 本醸造原酒 雪中生貯蔵 27BY  1,458円(720ml)2,808円(1.8L)

一滴二滴 特別純米原酒 雪中生貯蔵 27BY 1,566円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 和氣杜氏の想いがついに形に!「イズミチャレンジ」発売です!<8/4>

 

兵庫県神戸市にて小さな小さな蔵で酒を醸す泉酒造。阪神淡路大震災で被災し蔵を焼失後12年をかけて小さな蔵を建て復活し9期目の造りを迎えました。41歳バリバリの和氣卓司杜氏を頂点に30代の蔵人2人という少数精鋭で醸す酒は特にここ数年圧倒的!な進化を続けており、今期もまさに文字通りさらに磨きがかかったものとなっています。今回発売のこのお酒は、和氣杜氏が数年前から心に描いていたお酒がついに形になりました。通常は黄麹を使う麹の一部に「白麹」を使うことで出るクエン酸をうまーくバランスさせた爽やかな甘酸っぱさが魅力のお酒です。低いアルコール度数のおかげでとにかく柔らかく、わざとらしくないナチュラルな甘酸っぱさが和氣くんならでは。日本酒が苦手という方にももちろんですが、洋食系にはピッタリの一本です。暑い夏にキンキンに冷やして、パーティなどでも話題をさらうお酒と思います。

 

イズミチャレンジ 特別純米 生原酒 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ ラベルも一新!九郎右衛門「十三度台」生原酒発売です!<7/28>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいの酒造りの中で毎年新たな酒米などへの取り組み&進化を続けています。

今回発売の九郎右衛門、昨年に引き続き二年目の低アルコール(13度)生原酒がラベル一新で発売です。香りはほのかに乳酸を感じさせ爽やかで、すーっと抵抗なく口の中に入ってきます。軽いなぁ♪ボディのふくらみは僅かですがきちんと米の旨みを感じます。ほのかな乳酸+熟した果実のような酸が柔らかく全体のコクのバランスをとってくれます。さっぱりしててすいすい飲める身体に優しい一本。泥酔していても飲めちゃいそう(笑)夏野菜の料理やイタリアンにはぴったりだと思います。ちなみに今年は720mlのみの発売です。

 

十六代九郎右衛門 特別純米 十三度台 無濾過生原酒 27BY 1,404円(720ml)

 

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☆ 今期も発売!爽やかな「本金」の活性にごりが届きました!<7/27>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。夏の本金といえばこれ!今期も少量だけ販売です。爽やかな梨&リンゴ系の香りと共に広がる爽快なコク。振って開けなければ吹き出すほどではありませんが(でも開栓注意!)舌をくすぐるきめ細かで爽快な微炭酸がたまりませーん♪重すぎず、軽すぎず、柑橘系のほろ苦い酸がほとばしります。暑い夏を楽しむのに相応しい、爽やかな一本です。

*今年も数量限定のため、お一人様1本でお願いしております

 

本金 純米吟醸 美山錦 活性にごり 27BY 1,620円(720mlのみ)

 

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☆ 篠峯らしい爽やかな酸がほとばしる「蒼/夏色生酒」発売!<7/23>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感を発揮、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。いろいろな種類の米と酵母を使い分け、その特徴を実に巧みに引き出す技術はこだまで扱う造り手の中でも屈指と僕は感じています。今回こだまへは初入荷のこのお酒、山田錦と6号酵母の特徴がよく出ていて柑橘系の香りと酸が爽やかで印象的です。開けたては軽い微炭酸を伴い、スッキリしつつも酸に支えられたジューシーな旨みがほとばしります。イメージとしては柑橘にかぶりつく果実感。夏酒らしいスッキリさとジューシーさを両立した素晴らしいバランスです。もうキンキンに冷やして、野外で室内で、みんなで楽しめる一本です。

 

篠峯 純米吟醸 「蒼」 夏色 無濾過生酒 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 鬱陶しいほど真っ赤!(笑)辰泉「真夏の辛口」入荷です!<7/20>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。

見た目も派手な、暑い夏にピッタリの真っ赤なラベル(笑)「真夏の!」肩ラベルも印象的なお酒は4月に発売・好評だった「超辛口生」の火入れバージョンです。軽い芳香、口の中にスーッと入ってきて柔らかでスリムな米の旨みが広がり、辛さのある後口がキレていく爽やかなお酒です。原酒ならでは旨みの濃さもしっかり。パンチもあるのでロックでも楽しめそうです。冷酒でお刺身や揚げ物に、常温やお燗で肉料理にもキリッと合わせたい真夏の!辛口です。

 

辰泉 特別純米 真夏の辛口 一回火入れ 27BY 1,458円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 本金史上初となる「雄町」、生に続いて火入れの発売です!<7/17>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。先日、生を発売して好評だった本金史上初の雄町の火入れですが、程よい柑橘系の柔らかな香りと本金らしい酸が印象的です。ぎゅっと詰まった旨みが口の中で柔らかくほどけて重めで厚みのある旨みが広がります。雄町らしさもちゃんとあるけれど、酸といい旨みのバランスといい、やはり本金らしい旨酒と思います。現在の酒質としてはまずは冷酒にて、秋口にはお燗もよくなると思います。いい感じの仕上がりです。

 

本金 純米吟醸 雄町 火入れ 27BY 1,750円(720ml)3,500円(1.8L)

 

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☆ 花開きました!三千櫻「美郷錦」生原酒、めっちゃ飲み頃!<7/15>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米が70%でも50%でも40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。そのほとんどを、派手さを抑え食事に寄り添うじっくり旨い方向に醸しています。

発売は随分前(4月)になりますが、この「美郷錦」生原酒が感動的に!旨くなりました。今期ますます進化したこのお酒、三千櫻らしいリンゴ系の香りをまといつつ、15度という低めのアルコール度数で仕上げた生原酒です。透明感もありつつキレイな旨味、ボリュームあるのにバランスよいコクが爽やか、かつ豊かに広がります。今期はついに柔らかなタッチまで手に入れ、素晴らしいバランスの仕上がりです。冷酒からお燗までその旨さに悶絶してください♪

 

三千櫻 純米 美郷錦 生原酒 27BY 1,650円(1.8L)3,300円(1.8L)

 

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☆ 会津錦の新ブランド「Q[ku]」720ml限定で発売です!<7/13>

 

福島県喜多方市とは言っても喜多方駅から車で30分以上(笑)という自然の豊かな高郷で、酒造好適米はあえて使わずに地元の食用米「天のつぶ」にこだわって酒を醸している会津錦、若き蔵元杜氏の斎藤孝典くんが右腕の小竹圭志くんと共に汗を流しています。二人とは十年近い付き合いになりますが笑顔の絶えない実にいい男!まだまだ無名ですが個性ある旨味の酒を造っています。今回発売の「Q」は「くう」と読んでください。今期初めて取り組んだ、孝典杜氏の想いを込めた新ブランドです。夢酵母らしいメロン系の香りが穏やかに広がり、柔らかな酸に彩られた米の旨みが実にほっこりとするお酒。データよりは酸を感じるので爽やかに飲める仕上がりです。ラベルはわかりづらいですが「ご飯を食べるお侍さん」。「喰う」米で日常に根差すお酒を、という想いを込めた「Q(ku)」です。新しい会津錦、どうぞお楽しみください♪

 

会津錦 純米 Q [ku] 無濾過生原酒 27BY 1,550円(720mlのみの販売)

 

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☆ すげー旨くなった!会州一「特別純米」生原酒、飲み頃です!<7/11>

 

現存する会津の蔵では最古の1643年創業ながら、平成17年に一度廃業し19年に小さな(ホントに小さな!)蔵に建て替えて再開し、櫻井杜氏と山口社長夫婦の3人+αで約200石程を造るのが会州一(かいしゅういち)です。会津の酒らしい米の旨みに特有の柔らかな酸が特徴で、軽めの酒質でありながらしっかりした味わいを表現しています。近年は念願だった新酒鑑評会での金賞受賞もあり、無名ながら波に乗り始めている蔵のひとつかも知れません。梨・桃系の香りが穏やかに広がります。フレッシュながら豊かな含み香が米の旨みと相まって程よい厚みを感じさせます。その透明感、その旨味の適度な太さ、その柔らかさ・・・うん、今期は一段といい仕上がり♪夏を迎え、バランスそのままに厚みあるめちゃめちゃ旨い酒に育ちました。穏やかな甘みと爽やかな酸が会州一らしいこのお酒、まずは冷酒で召しあがってみてください♪

 

会州一 特別純米 無濾過生原酒 27BY 1,620円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 笹の誉より赤羽農園ひとごこち「特別純米直汲み生」入荷です!<7/9>

 

笹井酒造は長野県松本市島内、松本駅より車で15分ほどの豊かな田園地区に建っています。その中で全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)にて少々ストイックすぎるチャレンジ(笑)をしているのが蔵元杜氏の笹井康夫さんです。小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが「米の甘味をしっかり伝える」ことを大切に醸しているため米の甘みがしっかり出たお酒が多いのが特徴です。今回発売のこのお酒、優しいリンゴ系のフレッシュな香り、ほどよく広がる米の甘味が心地よいです。赤羽農園さんのひとごこちの特性を生かしたスッキリしたニュアンスに、笹の誉ならではの旨みがしっかり出ていいバランスです。精米50%(!)の透明感とも相まって軽めではありますが物足りなくはなく、アルコール17度ありながら飲み飽きづらい酒質に仕上がっています。食事との相性が良さそうだなー、まずは冷酒でどうぞ♪

 

笹の誉 特別純米 ひとごこち 直汲み生 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 笑亀の「酸を感じていただく」新ブランド「貴魂」発売です!<7/6>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。ここ10年ほどは社長である丸山大輔氏が杜氏を手掛けてきましたが、昨季26BYより長野の某蔵で腕を揮っていた森川貴之杜氏が就任しました(彼とは8年ほどのお付き合いなのです)。昨年蔵を訪ねた時もすっかり蔵に溶け込み、蔵の中も和気あいあい!造りのベース、根本からリファイン中の森川杜氏の力量でおかげさまで笑亀は昨年から圧倒的な進化を遂げました。今期も是非ご期待ください。

さて、このお酒は杜氏の名前から付けられた新ブランドです。「日本酒の酸味を表現したくて」をテーマに白は「生酛」青は「白麹」での酸を前面に出しました。白は乳酸に、青はクエン酸に、それぞれ柑橘系の酸とジューシーな甘みがバランスして実に楽しい仕上がりです。この暑い夏にキンキンに冷やして幅の広い料理との相性も期待できると思います。いいなぁ、森川くん!

 

笑亀 貴魂(きこん) 純米生酛 火入れ 27BY 1,566円(720ml)2,916円(1.8L)

笑亀 貴魂(きこん) 純米白麹 火入れ 27BY 1,512円(720ml)2,862円(1.8L)

 

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☆ 東鶴初のしゅわしゅわ活性にごりは爽快でめっちゃうまーい!<7/3>

 

佐賀県多久市は福岡の久留米辺りから西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、24年度からはついに100石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。

今回のお酒、東鶴史上初めての「しゅわしゅわ」活性にごりの発売です。メロン&梨系の爽やかな香りと米の甘味がいっぱいに広がる、ジューシー&スイーツな仕上がりです。活性もまぁまぁ強めなので開ける前には絶対に振らず、開栓してから軽く混ぜ、その後に数回ガス抜きをしてから、キメの細かい泡をお楽しみください。キンキンに冷やして野外のBBQにもサイコーです。

 

東鶴 活性にごり生 27BY(等外米使用のため特定名称表記なし) 1,512円(720mlのみ)

 

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☆ 昨年以上の出来!「廣戸川」純米大吟醸、今年も発売です!<7/2>

 

福島県岩瀬郡天栄村は東北本線でいえば白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に20分ほどで到着できます。誤解を怖れずにいえば見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、お米の名産地としても有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造店。ご縁あってこだまでは平成23年度から取り扱いを開始した若き蔵元杜氏、松崎祐行くん五年目、今年の純米大吟醸の発売です。蔵のある天栄村で採れた夢の香にありったけの想いを乗せて醸しました。豊かでバランス良い香り、透明感をキープしつつも濃醇な米の旨味と柔らかな酸、喉を過ぎても残る品のある余韻。淡麗繊細系とは真逆の「濃醇旨口系」の大吟醸は夢の香という「味の出る米」の特性を生かし、特に今期は昨年を超えた素晴らしい出来栄えです。たとえ大吟醸であっても米の旨味を楽しませたい、そんな松崎杜氏の想い溢れる作品です。冷酒からお燗までどうぞ♪

 

廣戸川 純米大吟醸 火入れ 27BY 2,160円(720ml)4,320円(1.8L)

 

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☆ ひらがな「ささまさむね」夏向きの純米酒を発売です!<7/1>

 

1818年(文政元年)福島県喜多方市にて創業した笹正宗酒造。地元向けの酒を造り続けて来ましたが、2年ほど前に蔵に戻った岩田悠二郎くんが「このままでは蔵に未来はない」との想いから杜氏の元で学び、新しい笹正宗を模索し始めました。今年30歳になる彼は昨年からついに自身の造りをもスタートさせました。もちろん「これからの酒」ではありますが昨年から着実に結果も出してきて、その「これから」にとても可能性を感じるこだまなのです。

メロン+柑橘系の香りと柔らかな酸が酒質に軽さを与えて爽やかに飲めるお酒です。アルコール度数は低いですが薄さは感じさせず、むしろ広がりすぎないバランスの良い旨みを楽しめます。裏ラベルにこっそり「喜多方の夏を感じてください」とあるように、前面には出していませんが実質的には夏酒に位置する、今期初リリースのお酒。冷やして夏野菜と一緒に飲んだらサイコーです♪

 

ささまさむね 純米酒 火入れ 27BY 1,200円(720ml)2,300円(1.8L)

 

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☆ これは旨い!「別品・彌右衛門」は大和川の未来への道標!<6/25>

 

喜多方の中堅蔵、大和川酒造店で26BYより工場長(杜氏)となった若き蔵元、佐藤哲野(てつや)くん。弥右衛門を主要銘柄とした安定した酒質をベースに、哲野くん自身のチャレンジも毎年どんどん進化しています。大和川の歴史を継承しながら自身を表現し、未来を模索し始めている哲野くんの意欲作に益々期待が膨らむこの数年です。今回のお酒、「弥右衛門」ではなく新しく立ち上げた「彌右衛門」は杜氏である哲野くんの生酛造りのお酒です。柔らかでナチュラルな香り、爽やかな酸が輪郭となるクリアな旨み、軽めではありますが実に深みのある米の旨味がしみじみと・・・旨いっ!!!あー旨い、これは旨い、すごく旨い(笑)。ベースはクラシカルなのですが、柔らかな甘みとキレのよい酸で親しみやすい生酛に仕上げています。とにかく肴と合わせたい!冷酒から常温、そしてお燗まで万能です。これは未来が楽しみな一本です。

 

別品(べっぴん) 彌右衛門(生酛・一回火入れ原酒) 27BY 2,916円(1.8L)

 

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☆ 九郎右衛門の山廃チャレンジ第二弾「雄町」来ましたよ!<6/24>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいの酒造りの中で毎年新たな酒米などへの取り組み&進化を続けています。昨年は純米吟醸生原酒で好評だった雄町も今期はついに山廃にて仕上げてきました。ただし先行発売で好評の金紋錦に引き続き、今期の湯川の目指す「意識させない山廃」前面に押し出し、ヤマハイヤマハイしてないけどちゃんと山廃というニュアンスでまとめています。しっかりした酸と濃醇でジューシーな甘味が実にバランスよくて思わず「美味し~~~い♪」と叫んでしまう出来です。発売当初(6月)はまずは冷酒で、もう少し味に深みが出てきたらお燗もたまらない酒質に成長すると思います。今期の九郎右衛門は特に面白いなぁ♪

 

十六代九郎右衛門 山廃特別純米 雄町 無濾過生原酒 1,728円(720ml)3,456円(1.8L)

 

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☆ 今年も届きました!泉酒造の夏酒二種、楽しいですよー♪<6/23>

 

兵庫県神戸市にて小さな小さな蔵で酒を醸す泉酒造。阪神淡路大震災で被災し蔵を焼失後12年をかけて小さな蔵を建て復活し9期目の造りを迎えました。41歳バリバリの和氣卓司杜氏を頂点に30代の蔵人2人という少数精鋭で醸す酒は特にここ数年圧倒的!な進化を続けており、今期もまさに文字通りさらに磨きがかかったものとなっています。さて、毎年一緒に発売になる泉酒造のこの夏酒二種が届きました。メインブランド「仙介」は約15度という低めのアルコール度数ながら薄さを感じさせないしっかりとした旨味が特徴で飲み飽きません。そして「琥泉」はそれとは逆に約17度という原酒の濃醇な旨味を感じさせながらすっきりとしたキレの良さで爽やかさを演出してくれ、ロックでも楽しめそうです。共に真逆のアプローチながらしっかり夏を感じさせてくれるお酒たち。今期は特に香り、厚みに進化を感じる仕上がりです。

 

仙介 特別純米 夏純米 一火 27BY  1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

琥泉 純米吟醸 夏の原酒 一火 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 丸世の初挑戦!らしさ全開「Summer carp」発売です!<6/22>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。柔らかくて甘い香り、口の中でジューシーに広がるあまーい米の旨み。勢正宗のトレードマークでもある「carp=鯉」をデザインし直して「夏の鯉」として今期初めて発売しました。世間の夏酒が「さっぱり爽やか」であるのに対しこのお酒は蔵の個性である「もち米四段仕込み」を前面に押し出し「ガッツリ濃醇で旨い!」夏酒に仕上げています。場合によってはロックでも美味しいかも知れません。キンキンに冷やして「らしさ」を堪能戴けたら幸いです。

 

ikioimasamune Summer carp 27BY(生原酒) 1,728円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ お待たせしました!本金「雨あがりの空と」入荷しました!<6/22>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。毎年人気のこの夏酒が今年もやってきました。柔らかな香り、柔らかなコク、爽やかな酸が印象的。さっぱりしつつ、でも、しっかりしつつ、柑橘系の爽やかな香りとコクでさっぱりした中にも本金らしいシャープな酸が利いて、しっかり旨いのにちっとも飲み飽きずにスルッと飲めちゃう、そんな夏のお酒です。夏野菜や、ちょっと酸味の利いたカルパッチョなんかとは最高の相性です。まずは冷酒で楽しんでみてください♪

 

本金 純米 雨あがりの空と 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 三年目の辰泉「ウマ☆カラ」今期も夏酒らしい仕上がりです!<6/16>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。

おかげさまで毎年人気!辰泉の夏酒「夏のウマ☆カラ」も初登場から数えて今期で三年目となります。リンゴ系の優しい香り、爽やかな酸の利いた透明感のある味わいが特徴で例年同様に素晴らしい仕上がりです。旨味がしっかりしていながらカラッとしたキレもあり、さらに柑橘系の酸が爽やかな流れを作り、気が付けばスルッと飲めてしまう危険なお酒。夏野菜や南蛮漬けなど、酸味の利いた料理との相性は特に抜群です。まずは冷酒でお楽しみください。

 

辰泉 純米吟醸 辰ラベルNo.4 夏のウマ☆カラ  27BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

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☆ 今年もさすがの美味しさ!七月のロ万「七ロ万」発売です!<6/15>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラと相まって「ヨーグルトを思わせるような柔らかな酸と甘み」がどのお酒にも生きていて、まさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいが人気の秘密になっている気がしています。今回発売のお酒は(六月に発売ではありますが…笑)七月のロ万で「七ロ万(ななろまん)」。ロ万シリーズの夏酒です。アルコール度を低めに飲みやすく仕上げてさっぱりしつつもしっかり旨い。特に今期は昨年同様、旨みが強いのでキンキンに冷やすと夏酒っぽく楽しめます(笑)バナナマフィンのような香り、後口のメロンっぽい旨味もたまりません。シリーズ共通の酸と甘味そのままに、爽快に飲める酒質で白身の刺身などにも合います。思えば6年前の夏に蔵を初めて訪れ、星代表とべろべろになった想い出のお酒です(笑)

 

花泉 純米吟醸 七ロ万 一回火入れ 27BY 1,750円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ 柔らかな仕上がり「山の井70」感じるままに飲んでください!<6/12>

 

福島県南会津にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。主要銘柄は「金紋会津」。地元を中心にしていた蔵ですが、若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げたブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した、日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすく美味しい」お酒を目指しています。この70、香り系ではありませんが爽やかな芳香。基本はすっきりした酒質なのですが今期は特に柔らかな甘味が引っかかりなく適度に広がります。特筆は70%という低精米なのに雑味が少なく、クリアで透明感があること。この辺に景大くんのこだわりを特に感じます。低めの度数なのにけっして薄さを感じさせず純米ならではの力強さも感じます。熟成と共にさらにバランスが取れていきそうな今期の70、とてもいい仕上がりと感じます。冷酒、常温、お燗共に万能ですよ。

 

山の井 純米 70 27BY 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

 

 *1.8Lのみ26BY(一年熟成)も在庫ございます 

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☆ タカノユメ「レッドラベルEP ONE」満を持して発売です!<6/11>

 

明治20年創業の山盛酒造は名古屋駅から海の方へ南下した大高という古来より海と陸の要所だった歴史を持つ静かな町に佇む美しい蔵です。僕と意気投合した六代目予定・今年38歳の山盛岳志くんが蔵に戻り鈴木麻理杜氏の元で学びながら自身の酒を模索中の鷹の夢。酒質には大きな特徴や派手さのない、ある意味地味なお酒ですが(笑)柔らかな米の旨味+ドライな酸とキレに、酒の良さ&面白さと彼の人柄に可能性を感じています。軽い柑橘系の香り、そして力強い重く濃醇なコク、重い酸が支える米の濃い旨みがドン!と来ます、いやーパワフルだわ♪さっぱりした夏酒が百花繚乱のこの時期にあえて発売するこのお酒、キンキンに冷やしてそのままはもちろん、是非ロックやソーダ割りで召し上がっていただくと楽しいお酒です。この生原酒はエピソード1、そして時期を見て一回火入れのエピソード2へと繋がる予定です…乞う、ご期待♪

 

タカノユメ レッドラベル 本醸造生原酒 EP ONE 27BY 1,350円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 今期もすっきりドライ系!此君「夏の純吟」入荷しました!<6/10>

 

知り合って造りの様子を見守るようになって4年、そして一昨年二月より取り扱いを開始して2年、おかげさまで予想を遥かに上回る好評を得て、すっかり地酒屋こだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長したのが鳥取県倉吉で醸される此君(しくん)。38歳の高田昌樹くんと家族だけで造るたった30石ほどの小さな小さな蔵の酒です。彼自身の造りは23BYから始まってまだ5年目。荒削りながら無限の可能性を秘めて、毎年目を見張る進化を続けています。

金魚の泳ぐ涼しげなラベル、此君の夏の純吟です。ラムネを思わせる爽快な香り、するりと通り抜ける爽やかな甘みと酸、すっきりドライな中に此君ならではの酸を伴った透明感のある旨味が適度に広がります。ふだん扱う此君が全て無濾過生原酒なのでそれに比べるとけっこうさっぱりしていますが(笑)薄さはまったく感じさせずにしっかり美味い♪そんな此君らしい夏酒です。

 

此君 夏の純米吟醸 27BY(火入れ加水) 1,620円(720ml)3,132円(1.8L)

 

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☆ 奈良の篠峯より「裏・篠峯」夏色生酒が今年も届きました♪<6/9>

 

奈良県御所市の千代酒造。代表銘柄の篠峯(しのみね)は、程よい香りに米の旨味+特有の酸をしっかり感じさせてくれるテイストでこだまでも大人気ですが、それとは別のプロダクトで篠峯らしさは残しつつもちょっとハードルを下げて、豊かな香りにジューシーな旨みで「わかりやすい美味しさ」を目指したのがこの「裏・篠峯」です。季節毎に数種類のお米を使い、生・おりがらみ・火入れなどの様々なスタイルで発売されますが今回の「夏色生酒」は雄山錦を使い、バランスのよい(カプロン酸エチル系の)香りと透明感のあるキラキラした酸、さっぱりかつジューシーなその酒質は日本酒を飲むのが初めてという方から上級者までをも魅了します。舌に感じる微炭酸とスッキリした酒質はまさに暑い夏にピッタリ。酸もしっかりしているので和食から洋食系との相性もバッチリ。まずは冷やしてスッキリした美味しさをお楽しみください♪

 

裏・篠峯 ろくまる 雄山錦 夏色生酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 都美人の新境地「Rafale」と「MiracleRose」発売です!<6/8>

 

19BYから就任した若き山内杜氏の醸す山廃の魅力に魅せられたのが約3年前。かつては大量生産していた蔵で醸している、今は量より質の小さな造りの酒。気になって蔵を訪ねること二回、派手さはないけれど彼の目指すじっくりした旨さと柔らかな熟成を伝えたくて昨年10月より取扱いを開始しました。

こだまでは「山廃どっしり」をメインで伝えてきた都美人ですが、今回は山内杜氏の新境地となるお酒2種の入荷です。右の「Rafale~ラファール~」は15度の原酒で仕上げた夏酒です。爽やかな酸がすっきりしつつもちゃんと旨いバランスを支えています。左の「MiracleRose~ミラクルローズ~」はなんと10度!の低アルコール原酒。山廃ならではの酸と甘味が実にジューシーでいろいろな料理に合わせたくなります。どちらも山内杜氏が秘めてきた想いを初めて形にしたチャレンジのお酒。ぜひとも冷酒で、楽しくお飲みいただけたら幸いです。

 

都美人 純米原酒 Rafale 27BY      1,512円(720ml)2,700円(1.8L)

山廃純米原酒 MiracleRose 27BY 1,944円(720ml)

 

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☆ 会津中将の「夏吟醸」今期も素晴らしい出来栄えです!<6/6>

 

福島県会津若松市で、その全量を丁寧な槽(ふね)搾りで、手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。以前から「米の味がほっこり旨酒」を醸してきましたが、特にここ数年は鑑評会でも金賞受賞常連蔵へ成長しその存在感は増すばかり。優しい笑顔の坂井名杜氏を筆頭に、頭の前島さん、看板娘のゆりさんとそれを支える旦那の向井くんはじめ蔵人たちのチームワークも抜群の会津屈指の実力蔵です。今年も毎年人気の「夏吟醸」が届きました。軽やかかつ柔らかな香りがふんわり、ソフトで癖のないさっぱりかつ透明感のあるコク、アルコールの低さ(14度)と相まってすいすい飲めてしまいます。特に今期はアルコールの柔らかさと、爽やかなのにちゃんと旨いバランスが例年より一段上の出来栄えに感じます。今年は特に美味いなぁー♪キンキンに、または軽く冷やして、枝豆や夏野菜と一緒に、夏の宵を楽しむお供に是非どうぞ。

 

会津中将 夏限定吟醸酒 27BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 仙醸の番外編「愛山」を一年寝かせて深い甘味を実現!<6/5>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。このお酒は、「こんな夜に」シリーズの番外品となります。とても華やかな、いわゆるカプロン酸エチル系の香りにジューシーな深い甘味が印象的。しっかりとした甘味を出す「愛山」というお米の特性を生かした生原酒をさらに一年寝かせて「より深みのある甘さ」を表現しました。柔らかな酸がするりと滑らかさを感じさせ、質のよい甘みが重厚に広がります。濃醇でありながら透明感もあり、愛山らしいエレガントな甘さが魅力。冷酒はもちろん、お燗も美味しいですよ♪ 

 

黒松仙醸こんな夜に 番外品 純米吟醸「愛山」無濾過 中取り生酒 26BY 3,888円(1.8Lのみ)

 

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☆ 飛躍の年になりそう!「和田龍登水」ひとごこち生原酒入荷!<6/4>

 

長野県上田市で極めて少量を生産する和田龍(わだりゅう)酒造。主要銘柄である「和田龍」にさらに自身のこだわりを投影した「和田龍登水(とすい)」どちらも造り手である和田澄夫さんの「想い」がいっぱい詰まった優しいお酒です。都内の酒販店では鈴傳さん、革命君さん、信州おさけ村さん、神奈川ではSake芯さん、千葉では小田商店さんに続いて昨年3月より熱い想いで取り扱いを開始させていただき、おかげさまで大好評をいただいております。先行の山田錦・美山錦に続いてひとごこちの発売です。優しい果実の香り、ミネラル感と透明感のあるスッキリしたコクの中に、穏やかな酸に支えられた柔らかな米の甘みがしっかりと広がります。ああ、優しい。今期は米の特性を特に生かしたやや甘めの仕上がりですが強さよりも柔らかさはやはり和田龍登水ならでは。今期は特に凄いなぁ♪幅広い食事を包み込んでくれる食中酒です。

 

和田龍登水 純米 ひとごこち 無濾過生原酒 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 袋吊りのよさを教えてくれる三千櫻「五百万石」袋吊り生原酒!<6/3>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米が70%でも50%でも40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。食事に寄り添うような派手さを抑えたじっくり旨い酒を醸します。三千櫻特有の柔らかいリンゴ系の自然な吟醸香にうっとり。とにかく「袋吊り」の意味が明確に伝わる絹肌のような繊細なタッチが特徴。柔らかくも深みのある米の旨みをしっかり味わうことができます。すっきりした透明感と底力のある旨味が、時を経る毎にあくまでも柔らかくしかし圧倒的に広がるように成長します。熟成が進むと五百万石の特徴でもあるビターな苦味がボトムを支え、重厚感を醸すようになります。まずは冷酒でお楽しみいただき、成長したらお燗もぜひ♪

 

三千櫻 純米 五百万石 袋吊り生原酒 27BY 1,674円(720ml)3,348円(1.8L)

 

 *スペック詳細、及び三千櫻商品一覧はこちら

 

 

☆ 花巴の爽やか山廃スプラッシュ!今期も美味しさ炸裂です!<6/2>

 

奈良県のほぼ中央、吉野郡吉野町に位置する美吉野醸造が醸す酒花巴(はなともえ)は杜氏である橋本晃明専務の想いを形にしたお酒です。ご縁をいただき平成25年11月より取り扱いを開始いたしました。こだまではラインナップの中でも特に酵母無添加でより「らしさ」の出た花巴を扱っています。

今年も届きました、爽やかスプラッシュ!花巴ならではの山廃の酸に、泡がシュワシュワする柑橘系にごりスパークリングです。もちろん完全瓶内二次発酵ゆえ、とにかく泡がきめ細かい!飲みにくい山廃とは全く逆方向の、言い方は悪いけどジュースみたいに飲める山廃はきっと新しいファンも取り込める無限の可能性を持っていると思います。発泡はかなり強めですので、よーく休ませてよーく冷やして気を付けて開けてください。今年もマジで!美味しいです♪

*数量限定商品ですのでお一人さま一本まででお願いします

 

花巴 純米大吟醸 splash(スプラッシュ) 生原酒 27BY 1,728円(720mlのみ)

 

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☆ 九郎右衛門「夏の生酒」今期もめちゃめちゃ美味いよぉ~~~!<6/1>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいの酒造りの中で毎年新たな酒米などへの取り組み&進化を続けています。

さてさて、毎年大人気の九郎右衛門の爽やか夏酒が今年も登場です。ボトルの首に貼ってある蚊取り線香が夏らしさを演出してくれます(笑)香り、味わいともに爽やかメロン系で夏野菜との良い相性を想起させます。九郎右衛門にしては軽めのさっぱりしたコクに「キュッ」とした酸がアクセントになってクイクイいけます。今期は例年以上に甘味がジューシーで酸とのバランスが取れた「スッキリだけど旨い!」夏酒に仕上がっております。世間では5月初旬から発売でしたが、当店では本格的に夏を感じる6/1より解禁です!(笑)

 

十六代九郎右衛門 特別純米 夏生酒 27BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

 *スペック詳細、及び九郎右衛門商品一覧はこちら

 

 

☆ お待たせ!若乃井「夏宝」今期はジューシーな仕上がり!<5/27>

 

ご縁をいただいてから5年。専務で杜氏の大沼秀和さんのユニークなキャラとその穏やかな酒質は酒中酒として素晴らしくずっと気にしてはいたのですが、ついに昨春、僕の心を捉えてくれて取引が始まりました。「すっきりしながらきちんと旨い」そのバランスが素晴らしいお酒。あえて言うと地味な酒ですがそれがまたいい。どんな料理でも黙って寄り添って優しく合わせてくれます。2月に発売、好評だった春宝に続いて発売のこの「夏宝(かほう)」、香りはオレンジ系の穏やかなもの、度数は低めなのですっと入ってきますが軽やかな米の旨みが口の中に広がります。雑味のないすっきりした旨味を柑橘系の酸が優しく支え、思わず杯を重ねてしまいます。陳腐な表現ではありますがまさに「食中酒」という言葉がぴったりの、いい意味で地味旨なお酒。特に今期は柔らかで穏やかながらジューシーな旨みが楽しめる仕上がりです。

 

若乃井 特別純米 夏宝(かほう) 生貯蔵酒 27BY 1,296円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 今期の進化は凄い!和田龍登水の生原酒2種が到着です!<5/26>

 

長野県上田市で極めて少量を生産する和田龍(わだりゅう)酒造。主要銘柄である「和田龍」にさらに自身のこだわりを投影した「和田龍登水(とすい)」どちらも造り手である和田澄夫さんの「想い」がいっぱい詰まった優しいお酒です。都内の酒販店では鈴傳さん、革命君さん、信州おさけ村さん、神奈川ではSake芯さん、千葉では小田商店さんに続いて昨年3月より熱い想いで取り扱いを開始させていただき、おかげさまで大好評をいただいております。

今期のこの2種、和田さんと蔵の努力により凄まじく進化しました。共通する透明感によりそれぞれの米の特徴が格段に表現できたこと、和田龍らしいミネラリーな特徴もありつつこってりとした旨味がありつつも程よい酸と香りとバランスして「押し付けがましくない、でもめちゃめちゃ旨い生原酒」に仕上がっています。嬉しい!(涙)食事に合う生原酒としてお勧めです!

 

和田龍登水 特別純米 山田錦 無濾過生原酒 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

和田龍登水 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

 *スペック詳細、及び和田龍商品一覧はこちら

 

 

☆ 奈良萬の地元ブランド「夢心」無濾過生原酒入荷です!<5/25>

 

当店では奈良萬でおなじみの福島県喜多方の夢心酒造より、地元ブランド「夢心」の新酒が入荷です。(ちなみに「奈良萬」の由来は夢心酒造を創業した東海林家のご先祖が奈良より移住してきたそうで、創業時は「奈良屋」の屋号を使っていた&初代の萬次郎さんというお名前から「奈良屋の萬次郎」を略して「奈良萬」として、現社長の東海林伸夫さんが立ちあげた県外向けのブランドなのです。そんな理由で地元では奈良萬より夢心が有名だったりするのです)

これも当店で大人気のアル添普通酒のひとつ。メロン+柑橘を思わせる爽やかな香り、スッキリしていると見せかけて濃醇に広がる豊かなコク、高めのアルコール度数(19度)と相まって力強いパンチがガツンと来ます。とにかく濃くて旨い!のですが爽やかな酸と風味が意外に重さを感じさせません。パワフルな旨味はそのままはもちろん、夏のロックやソーダ割りにも最適です。

 

夢心(ゆめごころ)普通酒 無濾過生原酒 27BY 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

 

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☆ 今期は特にジューシーな東鶴「純米うすにごり生」届いたよ!<5/20>

 

佐賀県多久市は福岡の久留米辺りから西へ唐津や伊万里へ向かう途中の内陸に位置します。平成20年度よりたった一人で造りを再開した野中保斉くんは当時28歳、僅か25石という極少の造りからのスタートでしたが、現在は社長兼杜氏という立場になり、24年度からはついに100石を超える造り(それでも少ないけど・・・笑)となり、かつ酒質の進化が著しいここ数年、派手さではなく「食事を支える酒」に徹している面にも共感しています。このうすにごり生、夏酒とは謳っていませんが、毎年この時期(5月末)頃に発売されます。軽いリンゴ&メロン系の香りが爽やかです。生のままアルコール度数だけ低めにしたおかげでアタックが柔らかく飲みやすい飲み口を表現しています。今期は特に例年より酸の利いたジューシーな旨味がしっかり広がって美味し~~~い♪暑い季節にキンキンに冷やして爽やかに楽しめる食中酒です。

 

東鶴(あずまつる) 純米 うすにごり生 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 本金の香り系スタンダード「純米吟醸・美山錦」発売です!<5/19>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。このお酒、今期はついに地元諏訪産の美山錦で造りました。程よく華やかな香り。使用酵母を変えることで「わかりやすさ」と「本金らしさ」のバランスの両立を目指したこの純米吟醸も25BYから始まった三年目のチャレンジのひとつ。美山錦の繊細さに酵母の華やかさをバランスさせ、まさに豊穣をそのまま形にしたような旨酒へと昇華させました。今期は特に香りがしっかり出てジューシーです♪まずは冷酒でどうぞ♪

 

本金 純米吟醸 美山錦 火入れ 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 勢正宗「純米もち米熱掛四段」生&火入れ原酒入荷しました!<5/18>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

さて、丸世の真骨頂ともいえる二種類が入荷です。美山錦を使った純米酒にもち米を使った熱掛四段(もろみ末期に蒸したて熱々のもち米を放り込む技法)を施した生原酒と火入れ原酒です。もち米熱掛四段特有の厚みのある米の旨味をベースに、生はガッツリ濃醇な裾野の広いコクを、火入れはキュートな甘みと酸のバランスを楽しめます。今期は特に味乗りもよくジューシーさに加えてクリア感もあり、「新」丸世感を感じていただけると思います。

 

旭の出乃勢正宗 純米 もち米熱掛四段 生原酒   1,728円(720ml)2,808円(1.8L)

旭の出乃勢正宗 純米 もち米熱掛四段 火入れ原酒 1,728円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ ちょっとカラフルな三千櫻「雄町」生原酒が届いてます!<5/15>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米が70%でも50%でも40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。食事に寄り添うような派手さを抑えたじっくり旨い酒を醸します。この「雄町」生原酒、三千櫻にしては豊かな香りが印象的です。原酒ながら15度という低めのアルコール度数ゆえスッキリとした口当たりではありますが「ああ、雄町っぽいな」と思える厚みのあるコクがジューシーです。今期は酵母にちょっと工夫をしていつもより少しだけカラフルでお洒落♪な雄町に仕上げています。関西で一店舗、関東で二店舗のみの扱いとなるスペシャルスペックです。三千櫻流+雄町らしさを生かした厚みを感じる酒質、まずは冷酒でお楽しみください。

 

三千櫻 純米 雄町 生原酒 27BY 1,800円(720ml)3,600円(1.8L)

 

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☆ こだま好みに育てた「櫛羅~kodamaTuning」発売です!<5/14>

 

ひとつ前にご紹介した千代酒造、主要銘柄「篠峯」の他に地元、櫛羅産米のみを使った「櫛羅/くじら」というブランドがあります。その中で、2016年現在の僕が千代酒造の真髄と考えているお酒のひとつ「櫛羅・純米吟醸生酒」を、発売されてから一年以上、こだまの理想とする酒質に育てるために独自の温度(非公開)で寝かせてこの5月にいよいよ発売します。開けたては軽くガス感が残りフレッシュです。9号酵母の穏やかな柑橘系の香りと透明感のあるキレイなコクそのままにトロリとした柔らかく深い旨みを与えました。開けたてから美味いですが、時間経過と共に深みと熟成感が出てきます。冷酒から常温、そしてお燗まで、千代酒造の「凄さ」をお楽しみいただけたら幸いです。蔵元の方針とは違いますが蔵元公認です(笑)。何より「熟成の可能性」をお楽しみ戴ける方のみ販売させていただきます。(お一人1本まで)

 

櫛羅 純米吟醸生酒 26BY~kodamaTuning~ 2,160円(720ml)4,320円(1.8L)

 

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☆ 爽やかな酸が踊ります!篠峯「遊々」生原酒入荷です!<5/13>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感を発揮、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。

この「遊々」はオレンジのような芳香とパイナップルのような旨味にうっとりしつつ、口に含むとキラキラした酸とトロピカルニュアンスの甘味が口の中を踊り回り思わず「美味っ♪」7号酵母らしいニュアンスがしっかり出ているバランスのよいお酒です。軽い微炭酸も含めて夏くらいまではスッキリ&フレッシュな、夏以降はどっしりとした旨味を楽しめるタイプに育ちます。篠峯らしい苦みが底辺を支えつつ、その上で甘さと酸味がバランスします。原酒のパワフルさより、爽やかで繊細な印象が強いフルーティな酒質です。

 

篠峯 純米 遊々 無濾過生原酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 大和屋善内シリーズ最高峰「純米吟醸」今期も発売です!<5/12>

 

奈良萬・弥右衛門などそうそうたる蔵元が立ち並ぶ福島県喜多方市、その中でひっそりと酒造りを続けてきた峰の雪酒造場。メイン銘柄は「峰の雪」ですが若き蔵元杜氏、佐藤健信くんが蔵に戻り、自身の酒造りを始めて立ち上げたブランド「大和屋善内」も今期で五期目、こだまではその一年目から扱わせて戴いていますが、年を追う毎に酒質がどんどん向上していることを実感します。梨系の豊かな香りが広がります。善内の中では最も華やかですが程よい品のよさがあり、その後に続く透明感のある程よいコクとのバランスが秀逸です。善内らしく度数も低めですが、決して物足りないことはなく昨年以上にジューシーな旨みを楽しむことができます。50%精米という大吟醸をも名乗ることができるスペックながら「純米吟醸」とする辺りに「食事と合わせてゆっくり飲んで欲しい」という健ちゃんのこだわりが見え隠れする、柔らかなお酒です。

 

大和屋善内 純米吟醸 生詰め(一回火入れ)27BY 1,890円(720ml)3,780円(1.8L)

 

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☆ 透明な甘み「山の井50」今期も素晴らしい仕上がりです!<5/5>

 

福島県南会津にて伝統の酒造りを続ける会津酒造。主要銘柄は「金紋会津」。地元を中心にしていた蔵ですが、若き蔵元杜氏、渡部景大(わたなべけいた)くんが新しいコンセプトと共に立ち上げたブランドがこの「山の井」。爽やかな香りとお米の旨みを低めのアルコール度数で表現した、日本酒初心者でも親しみやすい「飲みやすく美味しい」お酒を目指しています。このお酒、裏ラベルの「感じるままに飲んでください」の言葉に従いまずは先入観なしに飲んでみてください。柔らかい吟醸香、そして口の中で広がるスッキリしたコク。50%精米らしい、透明感溢れる味わいに仕上げています。スッキリだけど薄くない、酸にも頼らずのこの14度のバランスは見事。大吟醸スペックでありながら名乗りもせず(笑)雄町という米の特性を生かした優しい旨さで飲み飽きさせない存在感抜群の一本。冷酒だけでなく、是非お燗もお試しください。

 

山の井 50 27BY(低アルタイプ・火入れ) 1,944円(720ml)4,104円(1.8L)

 

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☆ 今期は「一歩進んだ原点回帰」廣戸川「純米吟醸」届きました!<5/2>

 

福島県岩瀬郡天栄村は東北本線でいえば白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に20分ほどで到着できます。誤解を怖れずにいえば見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、お米の名産地としても有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造店。ご縁あってこだまでは平成23年度から取り扱いを開始した若き蔵元杜氏、松崎祐行くん五年目の純米吟醸は「一歩進んだ原点回帰」がコンセプト。その成果はこのお酒にも表れていて、コクに含まれたメロン&バナナ系の豊かな香りで「豊穣さ」を感じさせつつ、後口にしっかりキレを生み、特別純米のひとつ上の透明感はありつつも、柔らかな酸に支えられた厚みのある旨味が楽しめます。甘さもあるけどキレもあり、決して派手過ぎず、でも主張もしっかりしてくる「旨い純米吟醸」。廣戸川らしさ全開です。冷酒でももちろん、お燗でも柔らかくお飲みいただける1本です。

 

廣戸川 純米吟醸 夢の香 火入れ 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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☆ 会津若松の辰泉より届いた、個性の違うふたつのお酒たち!<4/29>

 

福島県会津若松で手造りの酒を醸す辰泉(たついずみ)酒造。長年勤めた名杜氏引退の後、杜氏を引き継いだのは社長の新城壯一さん。造りに対する頑固なストイックさとは裏腹の柔和な笑顔と謙虚な姿勢にファンも多く、毎年確実に進化するその酒造りも今期で5年目となりました。その身上は会津産の米を使い、派手さのない「米の旨み」を出し切った酒質にあると僕は考えます。

左のかわいいラベルの純米吟醸生原酒は派手さのない柔らかな旨味が特徴。辰泉の目指す旨味を感じる吟醸、特に今期は旨味と透明感のバランスが秀逸な仕上がりです。右の特別純米超辛口生原酒は今期初めてのリリースで、スリムで柔らかな米の旨味にキレのよさが特徴。辰泉らしい柔らかな酸がまとめていてお刺身から揚げ物まで楽しめると思います。どちらも冷酒から常温、お燗まで楽しめる幅の広さが魅力です。お好みに合わせてお選びください。

 

辰泉 純米吟醸 中取り 無濾過生原酒 No.2 27BY   1,728円(720ml)3,456円(1.8L)

辰泉 特別純米 超辛口 上澄み 無濾過生原酒 27BY 1,458円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ こんな夜にシリーズで最もジューシーな「山椒魚」入荷です!<4/23>

 

長野県伊那市高遠で酒を醸す「仙醸」生産石数約2000石と決して小さな蔵ではないのですが、その中で「小さな仕込み」に拘り約30石を醸す「こんな夜に」シリーズは、こだまでも大黒柱のひとつに成長しました。自転車と犬をこよなく愛する、穏やかな安藤杜氏就任五年目の作品は、それぞれの米と酵母の特性を踏まえて紡ぎだされる素晴らしいものとなっています。この山椒魚、26BYより酵母を1901に変えての二年目。9号系を思わせるリンゴ系の華やかな香り、シャープな透明感も感じつつ、柔らかでややソリッドな旨味が広がります。柔らかな酸と甘味とのバランスで「フレッシュでうまーい♪」後口に1801系っぽい甘みが余韻として広がります。爽やかでありながら透明感もあり、それでいてしっかりジューシーな今期の山椒魚。新しいお米と酵母でのイメチェン二年目は広い層にアピールできる、爽やかさんでの登場です。 

 

黒松仙醸こんな夜に 純米吟醸 山椒魚 生酒 27BY        3,456円(1.8Lのみの販売)

黒松仙醸こんな夜に 純米吟醸 山椒魚 奔酒(うすにごり) 27BY 3,456円(1.8Lのみの販売)

 

 *26BY火入れも在庫ございます 

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☆ 先日発売の金紋錦に続き美山錦の「山廃生原酒」発売です!<4/21>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいの酒造りの中で毎年新たな酒米などへの取り組み&進化を続けています。そんな湯川より、定番の「美山錦」の山廃生原酒が発売です。酒母(お酒のもと)に既成乳酸を使わず蔵の乳酸菌を取り込んで醸す「山廃仕込」をしているのが最大の特徴で、熟した果実の香りと太いコクを持つ、爽やかでフルーティなお酒に仕上がっています。山廃特有の酸を含むジューシーな旨みが口いっぱいに広がりつつ美山錦らしい繊細さも感じさせます。熟成ではなくフレッシュさを楽しんでいただくための少量リリースとなります。飲みにくい山廃のイメージを変える、しかし実に山廃らしい力強い仕上がりです。お燗も楽しいです♪

 

九郎右衛門 山廃純米 美山錦 無濾過生原酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 帰ってきた平仮名「ささまさむね」今期も素晴らしい出来!<4/21>

 

1818年(文政元年)福島県喜多方市にて創業した笹正宗酒造。地元向けの酒を造り続けて来ましたが、2年ほど前に蔵に戻った岩田悠二郎くんが「このままでは蔵に未来はない」との想いから杜氏の元で学び、新しい笹正宗を模索し始めました。今年30歳になる彼は昨年からついに自身の造りをもスタートさせました。もちろん「これからの酒」ではありますが、その「これから」にとても可能性を感じるこだまなのです。軽いメロン&桃っぽい芳香、すっきりとした酒質ながら甘味と酸味が渾然一体となって口の中に広がります。今期もいいバランスだね。桃や梨を思わせるジューシーな含み香が程よく溶け込み、しっかりとした甘さを感じさせてくれる柔らかなお酒です。アルコールの強さもあまり感じさせず癖も少ないので、飲みやすい酒質に仕上がっています。今期も上々の出来ではないでしょうか。冷酒からお燗まで万能と思います。

 

ささまさむね 特別純米 火入れ 27BY 1,300円(720ml)2,600円(1.8L)

 

 

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☆ ラベル一新!中身も超進化!天明「純米槽しぼり本生」入荷!<4/20>

 

福島は会津若松より約30分の会津坂下(ばんげ)にある曙酒造。今期の造りで5年目、ついに今年の福島県春季鑑評会でも知事賞(首席)を取った!若き蔵元杜氏、鈴木孝市くん主導の下、特にここ数年は地元である「坂下産」にシフトを深め、より米の味を表現する酒へと進化を続けています。そんな天明、今年も「零号」から好調なスタートをしてきましたが、快進撃はまだまだ続きます。ラベルも一新し「空色の天明」と名づけられたこのお酒。香りはほのかに、口に含むとフレッシュで透明感もありながら柔らかな米の旨みがしっかり広がります。食事にぴったり寄り添いそうなバランスよい旨み、これはいいなぁ。僕が天明と出逢った十年以上前のあのニュアンスに少しだけ現代的なアレンジが施された、懐かしいけど新しい天明。甘みと酸のバランスも秀逸。基本は冷酒で、熟してきたらお燗も楽しみな酒質です。孝市くん、いいね!

 

天明 純米 槽しぼり 本生 27BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

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☆ 柔らかくもパワフルで旨いドライ系、「蔵太鼓」生原酒入荷!<4/17>

 

福島県喜多方市で蔵元で杜氏の星敬志さんを中心に、ここ2年ほどは娘夫婦も手伝い学びながら手造りの酒を醸す喜多の華酒造場。敬志さんの人懐っこく豪快なキャラ(笑)とは真逆の、その内面を映し出すかのような柔らかく繊細な酒を醸しています。福島らしい酸の柔らかな、クラシカルな中に現代的なアレンジを詰め込んで、旨いドライ系としてこだまの中でも地位を確立している蔵太鼓、既に先行発売して公表の+10(加水生酒)をそのまんま瓶詰めしてもらった、日本酒度+13の「生原酒」です。アルコール18度のガツンという力強いインパクトが最大の特徴ですが、決して押し付けがましくなく、すっきりしていながらもこの酒が本来持つ柔らかい米の甘味&旨味が力強く増幅されたどっしりしたコクが実に旨い!男っぽい力強さを持ったいわゆる辛口酒です。まだまだ酒質が若くシャープなため、まずはそのまま冷酒で爽やかに、夏以降はお燗もお勧めです。

 

蔵太鼓 純米 +13 生原酒 27BY 1,458円(720ml) 2,808円(1.8L)

 

 *26BYも少量ございます 

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☆ 会津中将でお馴染みの鶴乃江より「永寶屋」生原酒発売です!<4/16>

 

福島県会津若松市で、その全量を丁寧な槽(ふね)搾りで、手造りの酒を醸し続ける鶴乃江酒造。以前から「米の味がほっこり旨酒」を醸してきましたが、特にここ数年は鑑評会でも金賞受賞常連蔵へ成長しその存在感は増すばかり。優しい笑顔の坂井名杜氏を筆頭に、頭の前島さん、看板娘のゆりさんとそれを支える旦那の向井くんはじめ蔵人たちのチームワークも抜群の会津屈指の実力蔵です。この永寶屋は福島県以外の米を使った酒に使われる「屋号」を冠した当店でも毎年人気の「旨い辛口」です。ややメロン+リンゴ系の香りが爽やかで、スッキリはしていますが線は細くなく、シャープでありながら太い旨みを感じさせます。なんというか、たぶんちょうどいい、のですね。今期は永寶屋史上最もドライなのですがやっぱりちゃんと旨い。フレッシュながら品の良さを併せ持ちます。夏まではシャープさを、以降は厚みを楽しめます。

 

永寶屋 辛口純米 八反錦 生原酒 27BY 1,512円(720ml)2,970円(1.8L)

 

 *720mlのみ26BY在庫あり

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☆ 飲み頃です!ロ万の最高峰「一ロ万(ひとろまん)」を再発売!<4/15>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸し続ける花泉酒造。いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラと相まって「ヨーグルトを思わせるような柔らかな酸と甘み」がどのお酒にも生きていて、まさに花泉でしか味わえない特徴的な味わいが人気の秘密になっている気がしています。12月に発売されるロ万シリーズの最高峰、一ロ万をそのポテンシャルを全開にすべく寝かせていたものを再発売します。今期からついにもち米さえも45%精米にして堂々と純米大吟醸を名乗ります。香りは程よい吟醸香、磨き故の透明感、それでいてジューシーな旨みが力強く広がります。めちゃめちゃパワフルで、酸に支えられた甘味全開で、それでいて透明感があって、・・・という、とんでもなく贅沢なお酒。フレッシュだったお酒も円熟の旨みに成長しました。冷酒からお燗まで数ランク上の感動を教えてくれるお酒です。

 

花泉 純米大吟醸 一ロ万(ひとろまん)生原酒 27BY 2,726円(720ml)4,783円(1.8L)

 

 

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☆ 此君のどっしりドライ、純米「玉栄×7号」生原酒です!<4/14>

 

知り合って造りの様子を見守るようになって4年、そして一昨年二月より取り扱いを開始して2年、おかげさまで予想を遥かに上回る好評を得て、すっかり地酒屋こだまの誇るキレウマ酒のひとつに成長したのが鳥取県倉吉で醸される此君(しくん)。38歳の高田昌樹くんと家族だけで造るたった30石ほどの小さな小さな蔵の酒です。彼自身の造りは23BYから始まってまだ5年目。荒削りながら無限の可能性を秘めて、毎年目を見張る進化を続けています。

昨年大好評だった玉栄と7号酵母の組み合わせのこのお酒は、7号系のオレンジ&パイナップル+葡萄系の香りが純米にしては豊かです。スッキリしているのに存在感のある太くて重い旨味、山田錦のそれとは違う玉栄らしいシャープでワイルドなニュアンスが、印象をパワフルに仕上げています。今期も此君のどっしりスタンダードとして育っていく可能性を感じる完成度と思います。

 

此君 純米 玉栄×7号 無濾過生原酒 27BY 1,512円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 笑亀の代名詞「嘉根満」ちょっと若いけど(笑)発売です!<4/13>

 

長野県塩尻市にて手造りの酒を醸す笑亀(しょうき)酒造。ここ10年ほどは社長である丸山大輔氏が杜氏を手掛けてきましたが、昨季26BYより長野の某蔵で腕を揮っていた森川貴之杜氏が就任しました(彼とは8年ほどの顔見知りなのです)。昨年蔵を訪ねた時もすっかり蔵に溶け込み、蔵の中も和気あいあい!造りのベース、根本からリファイン中の森川杜氏の力量でおかげさまで笑亀は昨年から圧倒的な進化を遂げました。今期も是非ご期待ください。

熟した果物の香り、パワフルな酸、濃醇な旨み・・・森川杜氏二年目の嘉根満は、苦みやパワフルな酸も含め米の旨みを出し切り「らしさ」を踏襲しながらその透明感・バランスを一段上に仕上げてきました。現在はまだまだ若く硬さもありますので本領発揮は5月以降と思っていただき、今はその若さもろともお楽しみください。まずは冷酒で、夏以降は熱めのお燗でも楽しめそうです♪

 

笑亀 純米 嘉根満 無濾過生原酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ バランスの弥右衛門、純米吟醸もクオリティ高く登場です!<4/10>

 

喜多方の観光蔵としても有名な大和川酒造店。現在の飯豊蔵は風光明媚な押切川沿いに建ち、その酒質はバランス良く安定したものとなっています。米の旨味、特有の柔らかさ、どことなく安心するホッとする酒質なのです。加えて早期から自社田(大和川ファーム)での米作りにも着手するなど時代を先取りする慧眼も光ります。そして若き蔵元、佐藤哲野(てつや)くんが昨期26BYより工場長(杜氏)となりました。彼と初めて会ったのはこだまOPENの前の年ですからもう6年前。少年のように純粋無垢だった彼がストイックな心そのままに優秀な造り手として育ちました。彼の分身ともいえる小仕込みの「野恩(やおん)」も今期で6年目。毎年どんどん進化しています。そしてその他の新しいチャレンジも続々登場しています。大和川の歴史を継承しながら自身を表現し、未来を模索し始めている哲野くんの意欲作に益々期待が膨らむ今期27BYの純米吟醸生原酒は、華やかというよりは柔らかでナチュラルな吟醸香がホッとさせてくれる、旨味の純米吟醸です。夢の香の持つ幅の広い旨味を、麹米に使った山田錦が上手にまとめてくれている印象。ジューシーでしっかりしたコクがバランスよく上品にまとまり、キレも程々にいいので食中酒にもピッタリです。うん、今期も素晴らしい仕上がりだね♪香りだけを追求したような薄っぺらい吟醸酒に飽きた方、お米の旨味を味わいたい方にオススメです。

 

弥右衛門 純米吟醸 無濾過生原酒 27BY 1,620円(720ml)3,240円(1.8L)

 

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今期もさらに進化!三千櫻「美郷錦」生原酒が届いてます♪<4/9>

 

岐阜県中津川にて酒を醸す小さな蔵「三千櫻(みちざくら)酒造」。つぶらな瞳にスキンヘッドでお馴染(笑)杜氏を務める山田社長が精魂込めて真摯な酒造りに励んでいます。地酒という名の普通酒を除けば全てが「純米酒」精米が70%でも50%でも40%でも大吟醸を名乗らず全てが「純米酒」。食事に寄り添うような派手さを抑えたじっくり旨い酒を醸します。

三千櫻が美郷錦を手掛けて三年目のお酒です。ますます進化したこのお酒、三千櫻らしいリンゴ系の香りをまといつつ、15度という低めのアルコール度数で仕上げた生原酒です。透明感もありつつキレイな旨味、広がり過ぎないスリムなコクが爽やかに流れます。今期はついに柔らかなタッチまで手に入れ、飲みやすいのに物足りなくない、生原酒なのに飲み飽きない、そんないいバランスの仕上がりです。冷酒からお燗まで、万能に楽しめますよ。

 

三千櫻 純米 美郷錦 生原酒 27BY 1,650円(1.8L)3,300円(1.8L)

 

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☆ 勢正宗のベーシック、ガッツリ旨い「しぼりたて生原酒」です!<4/9>

 

長野県北部の中野市で約100石という超少量、勢(いきおい)正宗を醸す丸世酒造店。こだまがアマチュア時代に造りを教わりに通っていたため今も親戚のように接してくださる温かい雰囲気の蔵は、23BYより蔵に戻って修行してきた息子の関晋司くんが今期より名実共に製造責任者となり、それを関康久社長が見守りながら、家族と少人数のお手伝いで手造りの酒を醸しています。

このお酒、特定名称ではないいわゆる「普通酒」の生原酒ですが、これがめちゃめちゃ旨いんです。柔らかなメロン系の芳香に、目が覚めるようなガツンとパンチのあるコク。仕込みの最後にもち米を甘酒にして仕込む「もち米四段仕込み」の厚みのある甘味が特徴です。9号酵母から14号酵母に変えて三年目、エレガントな品の良さが増しましたが、アルコール感の強いパワフルなキレの良さは濃いめの肴との相性抜群、濃醇に育った夏以降はソーダ割りにしても最高です。

 

勢(いきおい)正宗 しぼりたて生原酒 27BY 1,080円(720ml)2,268円(1.8L)

 

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☆ 本金「純米吟醸ひとごこち」、今期は火入れも素敵です!<4/8>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。先行発売し大好評だったひとごこち生原酒の火入れは柑橘系の爽やかでフルーティな香りに透明感のあるジューシーな甘みが素晴らしく、本金らしい酸と芳香を伴って旨味が広がります。フレッシュさそのまま、ジューシーかつ柔らかな酒質に仕上がりました。甘酸っぱい!まではいきませんが豊かな甘味とジューシーな酸のバランスが実にキュートな、本金の意欲作です。

 

本金 純米吟醸 ひとごこち 火入れ 27BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

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☆ 今期も素晴らしい仕上がり!花泉「だぢゅー」発売です!<4/7>

 

雪深い南会津で伝統のもち米熱掛四段仕込みによる旨みの酒を伝統的に醸す花泉酒造。ここ数年は首都圏を中心に新機軸「ロ万」シリーズでファンも定着。いつも笑顔の星社長が魅せる明るいキャラと相まって、その「ヨーグルトを思わせるような柔らかな酸と甘み」の特徴的な味わいが人気の秘密になっている気がします。このお酒は南会津南郷地域の方言、『この酒(さげぇ)飲んみゃれ、うんめえだぢゅー』から親しみを込めて付けられました。ほのかに香る吟醸香、柔らかくすっきりしつつ、米の甘さとヨーグルトのような酸が爽やかに広がり、ホントに「優しい」って言葉がぴったりの柔らかい甘さのお酒です。特に近年は火入れ臭さが一段となくなっており火入れが苦手な方にもあえて飲んでいただきたい酒質に進化しました。すっきりしつつ適度なフルーティさと相まって食中酒にもぴったり。冷やすなら軽めに、常温からお燗も抜群です。

 

花泉 純米吟醸 だぢゅー 無濾過火入れ 27BY 1,471円(720ml)2,931円(1.8L)

 

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☆ 九郎右衛門、二年目の金紋錦は「山廃生原酒」にて登場です!<4/6>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいの酒造りの中で毎年新たな酒米などへの取り組み&進化を続けています。  

今期のサプライズ(?)のひとつがこの「金紋錦での山廃」です。硬いと言われるこの米を山廃酒母でじっくり溶かした、ある意味(従来ドライなイメージの強い)金紋錦らしくないジューシーな、まさに湯川らしい仕上がりです。山廃らしさはそれほど強くはありませんが、しっかりした酸に支えられた旨味、そして広がり過ぎないシャープなコクに金紋錦らしさが垣間見えます。フレッシュな今は、まずは冷酒で楽しんでください。山廃ではない昨年の純米吟醸生原酒も在庫ございます。比べて飲むとこれまた楽しさ倍増と思います。

 

十六代九郎右衛門 山廃 特別純米 生原酒 27BY 1,728円(720ml)3,456円(1.8L)

十六代九郎右衛門 純米吟醸 生原酒 26BY    1,890円(720ml)3,780円(1.8L)

 

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☆ おたまじゃくしに続き「中川村のたま子」生原酒、入荷です!<4/1>

 

今錦を造る米澤酒造は経営難から一昨年伊那食品工業が親会社となり25BYより新体制での造りとなりました。以前からの杜氏が引き続き指揮を執り蔵人一丸となって造りに励んでいます。伊那食品は今錦の伝統的な酒造りは変えず冷蔵設備など未来に向けたツボを押さえた投資をする一方で、地元中川村の棚田の保全なども含めた理想的な経営方針を打ち出し頑張っています。特に今期より経験豊かで頼りになる坂口副杜氏が入蔵し、さらなる期待をしています。

爽やかなリンゴの香りにジューシーな旨味。先行発売の「おたまじゃくし」に比べるとスッキリした中に広がるいっそうの甘味が印象的です。おたまじゃくしとは同じ中川村でも田んぼ違いの美山錦を使い、その特性を生かしながら醸した実に爽やかで軽やかな旨味です。高めのアルコール度数ながら柔らかく飲めるのも特徴です。この季節、軽く冷やしてお召し上がりください。 

 

今錦 特別純米 中川村のたま子 生原酒 27BY 1,750円(720ml)3,348円(1.8L)

 

 

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☆ 天明らしさと現代的アレンジの融合「伍号」生、発売です!<3/31>

 

福島は会津若松より約30分の会津坂下(ばんげ)にある曙酒造。今期の造りで5年目、ついに今年の福島県春季鑑評会でも知事賞(首席)を取った!若き蔵元杜氏、鈴木孝市くん主導の下、特にここ数年は地元である「坂下産」にシフトを深め、より米の味を表現する酒へと進化を続けています。そんな天明、今年も「零号」から好調なスタートをしてきましたが、快進撃はまだまだ続きます。この伍号は福島県の開発した酒造好適米「夢の香」を使っていますが、立ち香は柔らかくリンゴやデラウェアを感じさせます。スッキリしたニュアンスながらジューシーな旨味がしっかり広がります。まだまだフレッシュな苦味も伴いますが、天明ならではの葡萄っぽいフルーティさに現代的なジューシーな旨味が楽しめます。夢の香の特性も生かしながら、天明らしさを継承しつつちょっと流行も取り入れた新時代への酒として僕は評価しています。

 

天明 伍号 純米 中取り おりがらみ 生原酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 本金史上初!純米吟醸「雄町」生原酒が届きました!<3/30>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。このお酒、梨やリンゴを思わせるナチュラルな芳香が爽やかです。口に含むと柔らかく、しかし確実に透明感のある旨味が広がります。あー、美味い♪本金史上初の雄町で醸したお酒ですが(個人的感想ですが)上々の仕上がりと思います。確かにひとごこちは違う、バランスよくも厚みのある旨味に本金らしい酸が踊ります。重いだけでない、バランスの雄町は今期の本金のチャレンジのひとつ、是非ともお試しください。

 

本金 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 27BY 1,750円(720ml)3,500円(1.8L)

 

 

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☆ 喜多方の会津錦より会津弁の無濾過生原酒二種類が入荷です!<3/28>

 

福島県喜多方市とは言っても喜多方駅から車で30分以上(笑)という自然の豊かな高郷で、酒造好適米はあえて使わずに地元の食用米「天のつぶ」にこだわって酒を醸している会津錦、若き蔵元杜氏の斎藤孝典くんが右腕の小竹圭志くんと共に汗を流しています。二人とは十年近い付き合いになりますが笑顔の絶えない実にいい男!まだまだ無名ですが個性ある旨味の酒を造っています。

さすけねは「差し支えない、大丈夫だ」という意味の、こでらんには「こたえられないほどいい」という意味の会津弁。どちらも南国系フルーツの香りに柑橘系の酸が利いたパワフルな旨味が魅力です。特に前期より力強い酸を意識して濃醇な甘みとのバランスにチャレンジしてきました。どちらも甘みが印象的ですがさすけねは新酒のバランスタイプ、こでらんには一年熟成の太い甘みのタイプです。冷酒はもちろん、お燗もめちゃめちゃ美味しかったりします。

 

会津錦 さすけね 純米 無濾過生原酒 27BY   1,566円(720ml)3,024円(1.8L)

会津錦 こでらんに 本醸造 無濾過生原酒 26BY 1,350円(720ml)2,592円(1.8L)

 

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☆ 会津吉の川「しぼりたて生原酒」今期も素晴らしい出来です!<3/23>

 

吉の川というと新潟が有名ですがこちらは会津喜多方の小さな小さな蔵。この蔵で約40年、数多くの金賞を受賞した名杜氏である川村利見さんは70を超えるお歳のため、若き未来の蔵元、冠木(かぶき)大輔くんが杜氏について一生懸命に勉強を始めています。地元向けの実直な酒造りを続けてきた吉の川酒造店。控え目な大輔くんが見据える吉の川の未来を一緒に応援しています。

このお酒は地酒屋こだまの「フツーじゃない普通酒」のひとつです(普通酒とは醸造アルコールを添加した地元向けの廉価酒とお考えください)。青リンゴのような香りにとろみのあるウマウマ!の濃いコクが最大の魅力です。パワフルなインパクトに濃醇な厚みある旨味、そして後口の鋭いキレが爽快です。和食はもちろんですが、カレーやお好み焼きにも合う楽しいお酒♪冷酒でもちろん、夏は日本酒ハイボールのベースやロックにも最適です。パワフルだぜっ!

 

会津吉の川 しぼりたて生原酒(普通酒)27BY 1,471円(720ml)2,592円(1.8L)

 

 

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☆ 長野・松本より笹井杜氏「らしさ全開」の笹の誉、発売です!<3/19>

 

笹井酒造は長野県松本市島内、松本駅より車で15分ほどの豊かな田園地区に建っています。その中で全ての仕込みを大吟醸クラスの小仕込み(総米3~400Kg)にて少々ストイックすぎるチャレンジ(笑)をしているのが蔵元杜氏の笹井康夫さんです。小回りが利く中で様々な挑戦をしていますが「米の甘味をしっかり伝える」ことを大切に醸しているため米の甘みがしっかり出たお酒が多いのが特徴です。今回発売のこのお酒、梨や桃やバナナ、色とりどりの香りが豊かに広がります。口当たり柔らかく、静かにかつ圧倒的に旨味が広がります。注目していただきたいのは大吟醸をも名乗れる50%精米故のスムースさ。柔らかな酸に支えられたジューシーで濃醇な旨味、グラマラスな味わいながら流れるような肌合いの旨味が流れます。実に笹の誉らしい、旨味の酒に仕上がっています。いい出来です、まずは冷酒で召し上がってみてください。

 

笹の誉 純米吟醸 ひとごこち 中汲み生原酒 27BY 1,728円(720ml)3,240円(1.8L)

 

 

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☆ 九郎右衛門のジューシーさ全開!今期の愛山はさらに進化!<3/18>

 

長野県木曽郡木祖村、標高約1000M近くの清涼な地に建つ湯川酒造店。酒造期は深い雪に包まれ朝晩は気温もマイナスに下がり、酒造りには少々過酷な環境ともなるこの地で、慎一杜氏と尚子社長を中心に精密かつ和気あいあいの酒造りの中で毎年新たな酒米などへの取り組み&進化を続けています。 

縁が繋がって実現した湯川酒造店4年目の愛山です。春に発売のこの生原酒は華やか&パッション系を狙っていますが今期はジューシーさも深みもさらにグレードUP、素晴らしい!とろみのある甘さがエレガントでゴージャスでキュート(笑)いやー、ヤバい酒です。年を重ねる毎により進化し酸の柔らかさと甘味の出方が絶妙なバランスで悶絶します♪ジューシーな甘口系が好きなら絶賛お勧めです。ちなみに26BY火入れは9号酵母による穏やかで品があり、飲み飽きない酒質に仕上げています。こちらは常温からお燗がお勧めです。

 

十六代九郎右衛門 純米吟醸 愛山 生原酒 27BY 2,052円(720ml)4,104円(1.8L)

十六代九郎右衛門 純米吟醸 愛山 火入れ原酒 26BY              4,104円(1.8L)

 

 

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☆ お花見に最適なお酒、三千櫻・花泉の2種が届きました!<3/17>

 

今日にでも櫻が開花しそうな東京。まだまだ寒い日もありますが、春は着実に近づいているのですね。そう・・・櫻といえばお花見ですね。お花見に適した日本酒にもいろいろありますが、今回ご紹介の二本は「気持ちをハッピーにさせてくれる」味わいを持ち、かつ「アルコール度数が低くてどなたでも飲みやすい」という特徴を持つ、まさに外で飲むにはピッタリのお酒たちなのです。

花泉の花見ロ万は13度という低アルコールながら、もち米四段仕込みによるほっこり甘味が膨らむ優しい味わい。ヨーグルト系の酸と甘みのバランスが秀逸です。三千櫻のさくらにごりはさらに低い8度という超低アルコール!愛山という超高級米使用のため価格は高めですが愛山でしか表現できないま~るい甘味と酸がキュート。三千櫻特有の香りがバランスしてリンゴジュースのよう。どちらもお花見を盛り上げてくれること間違いなしのお酒たちです。

 

花泉 純米吟醸 花見ロ万 27BY     1,318円(720ml)2,623円(1.8L)

三千櫻 純米 愛山 さくらにごり 27BY 2,124円(720ml)4,248円(1.8L)

 

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☆ 進化し続ける奈良の篠峯より「生酛」無濾過生酒入荷です!<3/17>

 

奈良県御所(ごせ)市にて、幅広い酒質を自由自在に操りながらも特有の酸に特徴のある酒を醸す千代酒造。社長であり杜氏である堺さんの卓越した技術と努力により、特にここ3年ほどは酒質がとんでもなく進化してこだまでも圧倒的な存在感、こだまを支えてくれる大きな柱的な存在になっています。このお酒は生酛の乳酸+7号らしいオレンジ系の香りが混ざります。飲み口はシャープでクリア、ドライなエッジを感じさせるいわゆる辛口タイプです。山廃とは違うこの透明感が実に清々しく、清冽な水がほとばしるイメージ。生酛系は苦手という方にも意外と受けるのは生酒のジューシーな旨味とのバランスのせいかも知れません。キレる後味に熟した杏のような果実感が残るのも好きなところです。今期はクリア感とジューシーさのバランスに一層磨きがかかった気がします。堺さん、やっぱり凄いなぁ。冷酒、又はお燗でもお楽しみください。

 

篠峯(しのみね) 純米 生酛 無濾過生酒 27BY 1,404円(720ml)2,808円(1.8L)

 

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☆ 廣戸川のスタンダード「特別純米」が今期もいい感じです!<3/16>

 

福島県岩瀬郡天栄村は東北本線でいえば白河と郡山の中間辺りにある鏡石という無人駅より車で西に20分ほどで到着できます。誤解を怖れずにいえば見渡す限り田んぼで空の広い(笑)自然豊かな広い村、お米の名産地としても有名な天栄村で酒を醸す小さな松崎酒造店。ご縁あってこだまでは平成23年度から取り扱いを開始した若き蔵元杜氏、松崎祐行くん五年目の特別純米は、ふんわりしたバナナ・メロン系の香りが優しく漂い、すっきりした飲み口ながら口の中で香りを豊かに含んだ柔らかいコクがふんわり広がり、後口にはお米の甘味が優しく残って余韻にうっとり。特に今期は例年見られるこの時期の硬さもなく、豊かな旨みに仕上げてきました。素晴らしい進化だね♪冷酒でややさっぱり、常温で旨味しっかり、ぬる燗~上燗でどっしりした旨味。バランスがいいので飲み飽きず食事を支える穏やかでいい酒。これぞ廣戸川の主軸です。

 

廣戸川 特別純米 火入れ 27BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

 

 

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☆ 喜多方の大和屋善内、今期の第二弾「純米生詰」が発売です!<3/14>

 

奈良萬・弥右衛門などそうそうたる蔵元が立ち並ぶ福島県喜多方市、その中でひっそりと酒造りを続けてきた峰の雪酒造場。メイン銘柄は「峰の雪」ですが若き蔵元杜氏、佐藤健信くんが蔵に戻り、自身の酒造りを始めて立ち上げたブランド「大和屋善内」も今期で五期目、こだまではその一年目から扱わせて戴いていますが、年を追う毎に酒質がどんどん向上していることを実感します。 

漢字の大和屋善内、今期で三年目の「生詰め(一回火入れ)」です。このお酒の持ち味のひとつ、「キュッ」とする酸はそのままに、甘みとのバランスが秀逸。スッキリしているのにしっかり旨い、特に今期は硬さもなく程よいジューシーさが一段とアップ。葡萄のような風味をまとった飲みやすい15度です。ダイレクトな甘みと酸のバランスを楽しみたい方は先行の生原酒、柔らかな飲み飽きないバランスを楽しみたい方はこちらの火入れタイプがおすすめです。

 

大和屋善内 純米 生詰(一回火入れ)27BY 1,350円(720ml) 2,700円(1.8L)

 

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☆ 会津坂下より滋味溢れる「豊国」生酒シリーズ届きました!<3/13>

 

福島県河沼郡会津坂下で「滋味の酒」を醸す豊国酒造(ちなみに福島にはもう一軒「一歩己」を醸す中通りの豊国酒造もありますがこちらは会津の豊国酒造です)。会津豊国のよさのひとつは、無理に香りを出さず食中酒に徹した酒造りを続けていること。豊国ならではの田んぼを思わせるような滋味がどのお酒にも共通して存在して、飲むと心が安らぎ、じんわりしてホッとします。

今期も3種類の生酒、今期は例年以上にジューシーな旨味バランスの仕上がりです。豊国らしい「穏やかで芳醇な米の旨味」は共通しますが、キレと旨味の本醸造、柔らかさとバランスの純米、まさに豊穣を感じさせるグラマーな純米吟醸と、それぞれの個性が際立っています。味乗りに関しては今期は既にどのお酒も自信を持っておすすめできます(もちろんこれから秋に向けてさらに本領発揮ではありますが)。冷酒はもちろん、お燗も楽しめる食中酒です♪

 

豊国(とよくに) 本醸造  袋取り本生 27BY 1,188円(720ml)2,376円(1.8L)

豊国(とよくに) 純米   袋取り本生 27BY 1,350円(720ml)2,700円(1.8L)

豊国(とよくに) 純米吟醸 中取り本生 27BY 1,512円(720ml)3,024円(1.8L)

 

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☆ 長野の本金よりお待ちかね「純米吟醸生原酒」が入荷です!<3/12>

 

長野県上諏訪には甲州街道沿いに舞姫、麗人、本金、横笛、そして真澄の5蔵が並んでいますが、中でもひと際小さな蔵、酒ぬのや本金(ほんきん)酒造は年間で約150石程度を手造りで醸していますが、年々スキルアップしながら特有の酸を生かした個性的な食中酒を造っています。蔵元杜氏の宮坂恒太朗くんと右腕の今井くんを中心に、本金らしさを大切にしながら時代に即した新しさを求めて毎年進化を続けています。この純米吟醸は柑橘系のフルーティで爽やかな香りが豊かで、今期は特に透明感のあるジューシーな甘みが素晴らしく豊かな香りを伴って口の中いっぱいに広がります。本金らしい高めの酸がその甘さにキレのよさを加えて後口をさっぱりさせるのでくどくありません。甘酸っぱい、まではいきませんがかなり現代的なアレンジができた気がします。本金らしさを踏まえながらも、今までにない新しい魅力いっぱいの意欲作です。

 

本金 純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒 27BY 1,566円(720ml)3,132円(1.8L)

 

 

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☆ 長野県中野市の志賀泉酒造「一滴二滴」、新規取扱開始です!<3/11>

 

長野県信州中野の志賀泉酒造で平成14年から蔵に入り21年から杜氏となった若き蔵元、中山佳紀くんと出逢ったのはもう10年くらい前のとある試飲会。そのバランスのいい酒質に惚れてご挨拶させていただき、それからつかず離れず、ずっと注目させていただきここ数年は毎年蔵に足を運んでその酒質の進化を見守ってきました。そして今回ついに取り扱いをスタートすることになりました。

左の特別本醸造はすっきりしつつ厚みのある米の旨み、ほのかな果実味、飲み飽きないキレのよさが特徴。右の特別純米はフルーティな含み香が実に豊かで、米の旨みにカラフルな色彩を添えてくれます。どちらも柔らかい15度の火入れ&加水タイプですが、流行の酒質でもなければ大きな特徴のある酒ではないかも知れません。が、なんだかいい。しみじみ旨い、そんなお酒を醸しています。これから無限の可能性を秘めた、志賀泉と中山杜氏のこれからにご期待ください。

 

一滴二滴 特別本醸造 27BY 1,188円(720ml)2,268円(1.8L)

一滴二滴 特別純米酒 27BY 1,350円(720ml)2,592円(1.8L)

 

 *スペック詳細、及び志賀泉商品一覧はこちら ←志賀泉酒造と中山杜氏のこともご紹介してますのでよかったら是非ご覧ください♪

 

 

☆ 今期もやってきました!今錦「おたまじゃくし」発売です!<2/3>

 

今錦を造る米澤酒造は経営難から一昨年伊那食品工業が親会社となり前期より新体制での造りとなりました。以前からの杜氏が引き続き指揮を執り蔵人一丸となって造りに励んでいます。伊那食品は今錦の伝統的な酒造りは変えずに、冷蔵設備など未来に向けたツボを押さえた投資をする一方で、地元中川村の棚田の保全なども含めた理想的な経営方針を打ち出し、頑張っています。

今期もおたまじゃくしシリーズの発売です。リンゴのような爽やかな香りと、すっきりしつつも柔らかな旨味が印象的なこのお酒、角のない柔らかな口当たりですーっと飲めて口の中でジューシーな旨味が広がります。米作りから取り組んだ、中川村の棚田米を中川村の水で醸したまさに中川村の地酒です。まだまだフレッシュですので冷酒か常温がお勧め。お燗向けには昨秋発売のひやおろしを寝かせていて飲み頃ですのでそちらをお勧めします。旨いよ♪

 

今錦 特別純米 おたまじゃくし 生原酒 27BY 1,782円(720ml)3,510円(1.8L)

 

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