星自慢・蔵太鼓/喜多の華酒造場(福島県喜多方市)*価格は全て税込です

 

星自慢 特別純米 無濾過生原酒 29BY *29.12.10発売

使用米:麹米:五百万石 掛米:チヨニシキ

精米:麹米50% 掛米55%

日本酒度:-3 酸度:1.8

使用酵母:9号系 アルコール:18度

販売(予定)期間:翌年10月頃まで

 

価格:1,404円(720ml) 2,700円(1.8L)

 

程よく華やかでフルーティな香り、口当たりはすっきりしつつ芳醇に広がる米の旨味を堪能できるこのお酒のよさは「ちょうどよいバランス」生原酒でも押しつけがましくなく、さらに今期は硬さがなく柔らかな旨味を味わえる、素晴らしい出来ばえだと思います。お酒単独でも充分に美味い、でも幅広い肴を引き立ててしみじみ美味い、そんな「ちょうどいい」食中酒です。

 

 

 

蔵太鼓 辛口純米 +10 生酒 2018BY/30BY *30.11.20発売

使用米:麹:美山錦 掛:チヨニシキ

精米:麹/50% 掛/60%

日本酒度:+10 使用酵母:TUA

火入れ:なし 加水:あり アルコール:15~16度

販売予定期間:ほぼ通年(10月くらいまで)

 

価格:1,350円(720ml) 2,592円(1.8L) 

 

ほのかなリンゴ系の香り&すっきりした口当たりで程よく広がるスリムな米の旨味が特徴です。薄っぺらな辛口酒とは一線を画し、柔らかな米の旨味を感じながらも辛口らしいキレが後口をサッと流してくれる感じ。酸も柔らかいので、クラシカルな中に現代的な造りのよさを感じていただけると思います。魚介類や鶏肉料理などを陰で支える、出過ぎない名脇役となるお酒です。

 

 

 

蔵太鼓 辛口純米 +10 火入れ 2018BY/30BY *30.11.20発売

使用米:麹:美山錦 掛:チヨニシキ

精米:麹/50% 掛/60%

日本酒度:+10 使用酵母:TUA

加水:あり アルコール:15~16度

販売予定期間:ほぼ通年販売(10月くらいまで)

 

価格:1,350円(720ml) 2,592円(1.8L)

 

辛口というと薄っぺらい酒が多い中でお勧めしたい、適度な米の旨みを持った辛口です。ひとつ上の生酒に火入れをして、柔らかさを前面に出しました。口の中にすーっと入ってきますが米の旨味が柔らかく広がります。その旨味の余韻を軽く残しながら後口がすっきりキレる辛口です。白身魚や鶏肉などとの相性は抜群と思います。冷やしすぎずに、常温からお燗がお勧めです。

 

 

 

蔵太鼓 辛口純米 +13 生原酒 2018/30BY *2019.03.20発売

使用米:福島県産酒米 精米:麹/50% 掛/60%

日本酒度:+13 その他:非公開(酸は低め)

使用酵母:TUA 火入れ&加水:なし アルコール:18度

販売予定期間:9月くらいまで

 

価格:1,458円(720ml) 2,808円(1.8L)

 

通常製品の+10生酒に加水せずそのまんまを瓶詰めしてもらった「生原酒」です。アルコール18度のガッツリ力強いインパクトと、濃醇な旨みが最大の特徴ですが、柔らかな酸のおかげもあり決して押し付けがましくありません。軽いリンゴ系の香り&柔らかな米の旨味が力強く、スッキリしつつどっしりしたコクと後口のキレが実に旨い!特にここ数年は透明感がUPしてさらに安定感を感じさせます。冷酒やロックで爽やかに、酒質が育つ夏以降はお燗も旨いお酒です。

 

 

 

喜多の華 熟成 純米 大古酒 1997年3月醸造(1996年度=平成8BY)

使用米:五百万石 精米:60%

日本酒度・酸度:非公開

火入れ:あり 加水:あり

アルコール:15度

 

価格:2,160円(720ml)4,320円(1.8L)

 

レトロなラベルがそそります(笑)度数を落とし低温で貯蔵していたためか、年数の割に着色は薄くきれいな琥珀色です。古酒独特の熟成香が柔らかく、すっきりしつつ深みのあるコクが優しく広がります。どっしり変態系、というよりはすっきりと品のある深み系、というところですので古酒入門にも適していると思います。角のなさ、とにかくスムースで滑らかな深みはぜひ常温からお燗でお試しください。おつまみを引き立ててくれること間違いなしです。

 

 

 

喜多の華 貴醸酒 1987年醸造

使用米:トヨニシキ 精米:65%

日本酒度:-50 酸度:1.8

アルコール:16度 原材料:米・米麹・清酒・醸造アルコール

 

価格:3,240円(500ml)

 

1987年に醸造しているので約30年の熟成を経て、いま我々の前に存在する凄い酒。貴醸酒とは醸造過程の途中で「本来水を使うところに、その代わりに酒を使用して」醸す技法で、1973年に醸造試験場で開発されました。とにかく濃醇!半端なく濃醇でとろみがあり、ため息が出るような気品に満ちた深い甘みが広がります。わかりやすいところですと熟成した甘いデザートワインを想像すると近いと思います。その深遠なる複雑味は冷酒でもロックでもお燗でも、またバニラアイスにかけても楽しめます。30年という時の魔法が奏でる世界、凄いの一言です。