会津吉の川/吉の川酒造店(福島県喜多方市)*価格は全て税込です

 

吉の川、というと新潟県長岡市の吉の川が全国的にも有名で大きな蔵元です。

あまり知られていませんが、実は日本にはその他に、二つの吉の川があります。

ひとつは長野県小布施市の「本 吉の川」、そしてこの福島県喜多方市の「会津 吉の川」

新潟に比べるとあまりにも小さな蔵元ですが、どちらも懸命に酒を醸す良蔵です。

この蔵で約40年、数多くの金賞受賞という輝かしい栄光を持つ川村利見杜氏ですが

70を超えるお歳のため恐らく(勝手な想像ですが)ご勇退もそう遠くないかも知れません。

その後、吉の川の未来を握る鍵は、蔵元の子息である冠木(かぶき)大輔くんだと僕は考えています。

もちろんまだまだ勉強を始めたばかり、彼がイニアシティブを握るとしてもまだまだ先ですが、

今後の吉の川がどう進んで行くのか、僕はとても楽しみに見ているのです。

 

 

 

会津吉の川 しぼりたて生原酒 28BY

使用米:会津産 華吹雪(麹) 会津産 チヨニシキ(掛)

精米:68%

日本酒度:-3

原材料:米・米麹・醸造アルコール(特定名称外、いわゆる普通酒)

アルコール:20~21度

 

価格:1,471円(720ml) 2,592円(1.8L)*720mlのみ27BYあり

 

地酒屋こだまの「フツーじゃない普通酒」のひとつです。青リンゴのような香りにとろみのあるウマウマ!の濃いコクが最大の魅力です。パワフルなインパクトに濃醇な厚みある旨味、そして後口の鋭いキレが爽快です。和食はもちろんですが、カレーやお好み焼きにも合う楽しいお酒♪冷酒でもちろん、夏は日本酒ハイボールのベースやロックにも最適です。パワフルだぜっ!

 

 

 

 

会津吉の川 純米酒

使用米:会津喜多方産 五百万石

精米:60%

日本酒度:+2

火入れ:あり 加水:あり

アルコール:15度

 

価格:1,404円(720ml) 2,592円(1.8L) *現在取り寄せになります

 

実にホッとする、心にしみる純米酒です。悪く言えば田舎くさいのでしょうけれど(笑)常温からお燗でどんな肴とも相性がよく、しみじみ飲める優しいお酒です。やや重い香り、シンプルながらとにかく米の旨みを感じさせてくれる深いコク、低めで柔らかな酸が全体をまとめます。現代的なお酒に疲れた時に「ずっと飲み続けられる」、まさに温故知新の一本と思います。