楽の世/丸井合名(愛知県江南市)*価格は全て税込です

丸井合名(愛知県江南市布袋町)

主要銘柄:楽の世(らくのよ)

 

不思議な縁が繋がりました。写真右の伊沢広海くん、ご存知の方もいると思いますがこだま取扱の長野の米澤酒造(今錦)で酒を造っていた時に懇意になった盟友ともいえる存在ですが、平成26年の退社後に紆余曲折あり平成29年よりこちらで蔵人として大活躍しています。友人から愛知に流行もセオリーも気にせず我が道を行く蔵があると聞き、その酒を飲み旨さにぶっ飛び、それが伊沢くんの勤める蔵であると知り、東京で一緒に飲んだりして旧交を温め、ようやく先日蔵を訪ねることができました。訪ねてみてびっくり。随所に「この蔵独自」の造りが貫かれており目から鱗、圧倒されると同時にこのお酒の味の意味が理解できたのでした。そして写真左の村瀬幹男代表の気さくで人を大切に思いやる人柄と考え方がまさに「和醸」を感じさせ、一気にファンになってしまいました。深夜まで盃を酌み交わし、この酒を売りたい!そんな気持ちが抑えられずお取引をお願いすることになりました。山廃と熱掛四段仕込がメインの酒質は一言で「荒削りな濃醇旨口」蔵グセもひっくるめて飲んで楽しいお酒です。再び伊沢くんと一緒に仕事ができる喜びも噛み締めつつ、この良さを伝えて参ります!

 

                                      <2019年3月記す>

 

 

 

 

楽の世 山廃本醸造 無濾過生原酒 2018/30BY *31.03.07発売

使用米:国産米 精米:70%

日本酒度・酸度:非公開

酒母:山廃 使用酵母:7号(泡あり) 仕込み:熱掛四段

アルコール:20度 販売予定期間:5月くらいまであるといいな・・・

 

価格:2,592円(1.8Lのみの販売)

 

7号酵母らしいパイナップル系のほのかな香りに導かれ、力強く濃醇な旨みがガッツリ広がり、アル添ならではのキレが後口を豪快に〆ます。ああ、旨い。少し熟れたような旨みや蔵グセともいえるひなびた香りもひっくるめた荒削りな旨みが最大の魅力で、あらためて「山廃+本醸造+生原酒」の面白さを教えてくれるお酒です。こだまとしてはこの蔵の「顔」と考えているこのパワフルなお酒は冷酒からお燗まで、また熟成にもめちゃめちゃ向いているポテンシャルです。

 

 

 

楽の世 純米 無濾過生原酒 2018/30BY *31.03.07発売

使用米:国産米 精米:70%

日本酒度・酸度:非公開

酒母:山廃 使用酵母:7号(泡あり) 仕込み:熱掛四段

アルコール:18度

販売予定期間:5月くらいまであるといいな・・・

 

価格:2,808円(1.8Lのみの販売)

 

7号酵母らしいパイナップル系のほのかな香り、力強く濃醇な旨みがガッツリ広がるのは本醸造と共通ですが、そこはさすが純米、全体を柔らかなニュアンスでまとめてくれます。少し熟れたような旨みや蔵グセともいえるひなびた香りに蔵の風景が蘇ります。ドライな中にジューシーな米の旨みがどっしり広がります。冷酒からお燗まで、熟成でも面白くなるポテンシャルです。